現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2012年 5月 読者質問

読者質問

Q 現在までにマイトレーヤは何回インタビューを受けられましたか。

A 60回です(2012年4月12日現在)。

Q (1)ブラジルでのマイトレーヤのインタビューは他の国で放送されましたか。(2)文化的言語的な結びつきを考えると、彼のインタビューはポルトガルで放送されましたか。

A (1)いいえ。(2)いいえ。

Q 他のラテンアメリカ諸国はこれらのインタビューに興味を示し始めていますか。

A 現時点でそれを言うのは困難です。

Q ブラジルの影響力を持つ人々(主流派の人々だけでなく、ポルト・アレグレの社会フォーラムのような国際会議に参加する活動家のような反主流派の人々も含めて)で、マイトレーヤのインタビューを聞いて感銘を受けインスパイアされた人はいますか。

A はい。

Q マイトレーヤはアメリカやイギリスにおける「占拠せよ運動」のデモやキャンプを訪れて話をされたことはありますか。

A いいえ。

Q エジプトのタハリール広場でマイトレーヤは3週間過ごされ、活動家たちに話をしたり教えたりしたということですが、これらの人々の中で今、地域や国の政治で地位についている人はいますか。

A はい。

Q (1)世界の緊張は現在特に高まっていますか。(2)非常に多くの人々が疲労し、何らかの心臓病に苦しんでいるようです。これは世界の緊張と関係がありますか。

A (1)はい、世界中の人々にとって緊張は高まっています。(2)はい。

Q (1)覚者方が時折、徴やいわゆる奇跡や説明不能な現象を顕されるのは、人類にさらなるリアリティを発見する手掛かりを与えるためですか。(2)シェア・インターナショナル4月号には、ドイツのパッサウでウェブカメラによって撮影された、新しい種類のロケットの写真が載っています。これは、人々に新しい発見や技術的可能性について目覚めさせるための手掛かりの実例ですか。(3)別の例は、私たちにアカシック・レコードを垣間見ることを可能にするかもしれません。これは、私たちが特定の歴史的出来事を振り返ってそれが起きたとおりに見ることができるように、いつの日かマイトレーヤと覚者方が私たちに見せてくださるかもしれない「バイオスコープ」の先駆けでしょうか。

A (1)はい。(2)いいえ、実際にはそうではありません。(3)いいえ。

Q 私は伝導瞑想の間、マインドを空っぽにすることが困難です。整列できていると思うときにも、あらゆる種類の思考が頭脳の中を巡っています。整列していてもなお思考していることは可能なのですか。どうすれば思考を取り除けるのですか。

A マインドの役割は思考することです。思考について気にせず、アジュナ・センターに注目を保ち続けることです。そうすればあなたはマインドを忘れ、そこに集中していることができるでしょう。

Q テトラヒドロンは伝導瞑想の間、私たちの想念や思考を除去するのに役立ちますか。

A テトラヒドロンはメンタル界より下のすべての想念、つまりアストラル想念などをアースします。

Q 伝導瞑想グループを通してステップ・ダウンされた後で、エネルギーがどうなるのかについて少し説明していただけますか。例えばそれは、マインドベルト(想念帯)にある「高次の」想念をステップ・ダウンして、人類がより容易にそれにアクセスできるようにするのですか。

A いいえ、全くそのようなものではありません。グループを離れたエネルギーは、マイトレーヤによって1922年に形成された「世界奉仕者の新集団」にまっすぐに流れます。(彼らは必ずしもそれに気づくことなくそのエネルギーを使います)。約500万人いるこれらの人々は、多くの場合、エネルギーと共に働いていることに意識的に気づくことはありませんが、世界への奉仕の仕事の中でこれらのエネルギーを用います。彼らは様々な奉仕の分野における専門家です。

Q 覚者方は伝導瞑想のエネルギーを動物王国や植物王国における仕事のために用いますか。

A はい、必要に応じて。

Q 覚者方は伝導瞑想のエネルギーを個人、グループ、国家の癒しの目的のために用いますか。

A はい、必要に応じて。

Q エネルギーは物質界やアストラル界でも使われますか、それともメンタル界だけですか。

A すべての界です。

Q 伝導瞑想の間のエネルギーは肉体的に明らかですから、ある意味でそれは物質的でもあり、高次のエーテル物質レベルにあるということですか。

A いいえ。それは物質的なものではありません。さまざまなレベルで霊的なものです。

Q あなたがいないとき、伝導瞑想の間に、エネルギーはどこからエーテル体に入ってくるのですか。

A いつものようにチャクラを通してです。

Q 伝導瞑想の間、エネルギーはそれぞれの人のチャクラを通して同じ道筋をたどるのですか。例えば、エネルギーはすべてクラウン・チャクラを通して入り、それからアジュナ・センターを流れ、それから喉のチャクラに行くというように。

A いいえ、それは各人によって様々です。

Q 伝導瞑想によって築き上げられたエネルギーの「貯蔵庫」はどこにあるのですか。マインドベルトの中ですか、それともエーテル界の一つですか。

A 主にマインドベルトの上にあると言ってよいでしょう。

Q 伝導瞑想の間、エネルギーは手のひらのセンターから流れ出て、そこからテトラヒドロンに流れ入るのですか。

A 手のひらから、銀の導線を通してテトラヒドロンに入ります。

Q 私の伝導瞑想グループはかなり小さく、いつも3人しかいません。そのうちの一人が瞑想中眠ってしまったとき、それでも役に立ちますか。

A はい、より小さな程度で。

Q もし覚者方が以前の隠遁所から世界に入られ、女性から生まれて成長したのではないとすれば、なぜアリス・ベイリーの本の中に「覚者方はアトランティス時代以来初めて転生する」と書いてあるのですか(どこか忘れましたが想像でないことは確かです)。どちらも本当だということがあり得るのですか。そうだとすれば、覚者方の人数はあなたの言われた数とは違うことを意味します。

A 彼らが転生すると述べられているのは、年代的な事実のことを指します。覚者方は、グループとして、アトランティス時代以来初めて集団で転生されます。それは、何年かにわたる個々の覚者方の転生とは全く別のことです。

Q シャンバラの弟子とは何ですか。(1)彼(彼女)もハイアラキーの弟子のように師を持つのですか。(2)ある人がシャンバラの弟子となる要因は何ですか。

A (1)もちろん持ちます。(2)彼らの進化段階です。

Q 火星、金星その他の惑星の宇宙の兄弟たちについてはすでに多くのことが語られています。(1)土星、天王星、海王星に存在する人類について何かを述べることはできますか。(2)アリス・ベイリーの教えの中で、ジュワル・クール覚者は、これらの三つの惑星スキームはシンセサイザー(統合者)であり、それらは他の七つのスキームのエネルギーを吸収すると述べています。彼はまた、これらの惑星スキームの中で進化するエゴ(魂)たちはすでに道の上にいるとも述べています。これは、これらの三つの惑星に存在する人類が私たちの太陽系の惑星のいずれかから来たことを意味するのですか。(3)これら三つの惑星は「独自の」人類を持っているのですか。

A (1)いいえ。(2)いいえ。(3)はい。それは彼らが地球から来たのではなく、彼ら自身の惑星システムから来たことを意味します。彼らがすでに道の上にいるという事実は、その惑星が比較的進化していることを意味します。

Q 2012年3月3日にスコットランドとイングランドの大部分で上空に見られた火の玉は、公式発表されたように隕石だったのではなく、UFOでしたか。

A いいえ、隕石でした。

Q 東京での日常生活に特に心配事があるわけではなく、しばしば地震が起こるものの、それについて心配はしていませんが、落ち着かず不安を感じています。それはエーテル界が混乱しているためですか。それともデーヴァ・エレメンタルが不均衡であるためですか。

A 両方です。

Q 最初に、あなた方の仕事に言葉では伝えられないほど感謝しています。クレームさん、あなたは素晴らしいです。質問がたくさんあるのですが、一つお尋ねします。イニシエートや弟子たちは常に自分がイニシエートや弟子であることを意識しているのですか。

A 一定のレベル以下では、意識していません。高いレベルの弟子でさえ、しばしば重要な公共分野で大きな仕事をしている人々の場合、ハイアラキーとのつながりに気づいていないことがあり、そのおかげでより良い仕事ができます。

Q 法王ヨハネ23世には、地球外生命の実在とは別に、マイトレーヤ降臨が近いことも知らされていたのですか。

A いいえ。

Q 現在、土星に巨大な嵐が起こっています。前例のないほどの規模です。これはクイーンズランドやアメリカの台風とどのように関係しますか。

A それらはすべて「太陽黒点」の活動の結果です。

Q エジプトのファラオ、アクエンアテン(BC1300年頃)は他のファラオとは異なっています。指導者になった彼は、唯一の神のみを崇拝することを求めました。それは太陽神ラーであり、巨大な円盤であるアテンがその象徴でした。(1)彼は唯一の偉大な神というアイディアを宇宙の兄弟たちから得たのですか。(2)彼は宇宙の兄弟でしたか。彼は尋常でない長い、細長い顔、大きな斜めの目を持ち、細長い、ほとんど円錐形の頭蓋骨だったようです。(3)「古代の宇宙飛行士」理論を信じる人の中には、これらの描写は単に様式化された肖像画ではなく、実際の彼の独特の、ほとんど別世界の外見を示すものだと考えている人々もいます。

A (1)いいえ、エジプトに長年存在していたアトランティスの伝統から来たものであり、それはアムン司祭職の下で衰退していました。(2)いいえ。(3)いいえ。

Q アグニ・ヨガ叢書『アウム』第277項にこう述べられています。「血液のエッセンスは肉体と精妙体にさえ浸透している。血液を食事に含むことは非常に望ましくなく、極端な場合にだけ私たちは太陽で乾燥させた肉の使用を許可する。血液の実質が完全に変容した部分でのみ動物のその部分を使用することも可能である。かくして、植物の食物は精妙な世界における生命にとっても意味を持っている」。あなたは、魚は霊的な意味で中性であり、それを食べることで霊的波動を低下させることはないと言われたと理解しています。これについてもっと説明していただけますか。例えば、なぜ魚の血を食べることはいいが地上の動物の血はだめなのですか。

A 魚には血がほとんどなく、魚の体には血は浸透していません。イエスがその長であったエッセネ共同体で魚を食べることが許されていたのは歴史的な事実です。イエスと彼の弟子たちの食事は、魚、パン、ヤギのチーズ、果物と軽いワインでした。