現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2010年 5月 読者質問

読者質問

Q 現在までにマイトレーヤは何回インタビューを行われましたか。
A この号を印刷に出す間に、マイトレーヤは10回インタビューを行われました。

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Q インタビューはすべて同じチャンネルで行われましたか。


A はい。

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Q インタビューはそれぞれ同じ時間帯に行われているのですか。


A おおむねそうです。

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Q アメリカでのテレビ・インタビューについての元気づけられるニュースをありがとうございます。マイトレーヤのインタビューをアメリカのテレビで見たと思う人は誰もが、その考えを完全に内緒にしておくべきだとあなたが助言されたというのは正しいですか。これには例外はありますか。


A 人々は、マイトレーヤを見たと言うことはできますが、それ以上は言うべきではありません。彼の匿名性を妨げるようなことは何も言うべきではありません。そして、彼が誰であるか、彼がどのテレビ番組に出ているかを人々に知らせることになるようなことは何も言うべきではありません。

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Q アメリカの『スティーブン・コルバート・ショウ』での愚かな騒ぎを止めるためにどうなさるおつもりですか。あなたは、ラジ・パテル氏がマイトレーヤではないと認めるか、彼がマイトレーヤであると世界に告げるかするおつもりですか。このようなナンセンスは止めなければなりません。マイトレーヤはここにはおらせませんし、20年くらいは来られないでしょう。この騒ぎを終わらせて、彼がまだ来られていないことを世界に知らせるようにしてください。お願いします。


A 過去35年間、マイトレーヤの要請で、私は彼の道を整える仕事をしてきました。つまり、彼が彼の弟子である覚者方の一団と共に日常世界に出現するために人類を準備する仕事をしてきました。これには、世界的な講演活動、多くの本の執筆、『シェア・インターナショナル』誌の編集が含まれます。『シェア・インターナショナル』誌を制作する協働者たちと共に、私たちは世界教師マイトレーヤの臨在と出現について、1977年7月以来知らせようと努力してきました。1977年7月に、彼は、完全に成長した大人として、ヒマラヤ高所の隠遁所から英国ロンドンのアジア人地区にやって来られました。彼はロンドンを現代世界における彼の拠点地(ポイント・オブ・フォーカス)と見ておられます。
2008年12月12日、『シェア・インターナショナル』誌は、「星のように輝く発光体」が上空に出現し、世界中で見られるだろうこと、それは近い将来行われるマイトレーヤの最初のアメリカのテレビ出演の徴であることを世界中のメディアに明らかにしました。それ以来、「星」は世界中で見られています。2010年1月14日のロンドンでの講演で、私はマイトレーヤの最初のアメリカのテレビ出演が実際に起こったことを発表しました。彼はそのような出演を今では10回行っており、それは続いています。彼は、私たちの一人として、普通の人間として匿名で出演しています。人々が彼に反応するのは、彼の霊的地位のためではなく、彼が世界のために提唱することを欲するためである必要があるからです。
私は誰かのことをマイトレーヤであると指摘したことは決してありません。あなたの言う「愚かなナンセンス」は、私とは全く関係がなく、『シェア・インターナショナル』誌のスタッフとも何の関係もありません。スコット・ジェームス氏(この話を『ニューヨーク・タイムス』の記事に書いたジャーナリスト)に言ったとおり、私はラジ・パテル氏について全く知りませんでした。彼に会ったこともなく、他の人が彼について言ったことしか知りません。ジェームス氏に言ったとおり、誰がマイトレーヤで誰がそうではないかを告げるのは私の仕事ではなく、マイトレーヤが御自分の真の正体を明らかにされる大宣言の日まで、私がそうすることは決してないでしょう。また私は、パテル氏(彼自身マイトレーヤであることを否定しています)がマイトレーヤではあり得ないことも言いました。マイトレーヤが1977年7月に完全な成人としてロンドンに到着したとき、パテル氏が4歳の子供にすぎなかったことは明らかです。
私は自分が世界教師マイトレーヤであると信じている人々に文字通り何十人も会っています。その思いは自然に「空中に漂って」おり、『シェア・インターナショナル』誌が世界教師の到来について人々の期待を高めている努力の結果として、何人かの人々のマインドに「自分こそが“その方”かもしれない」という思いが生じるのです。
ですから、申し訳ありませんが、私はあなたの求めに応じて自分自身の知識と経験を否定することはできません。あなたも間もなく、認知するかどうかに関わらず、きっとマイトレーヤを見るでしょう。彼は確かにここにおり、人類を啓発するために懸命に働いておられます。

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Q 2010年3月31日、私が仕事の前に外でコーヒーを飲み集中していると、星が見えました。それに気づいたとき、私は「これは徴だろうか」と思いました。するとそれはダイヤモンド型に明るく光を炸裂させました。最初私は、現実かどうか疑いましたが、それはどんどん大きく、次にどんどん小さくなり、再び大きくなって左右に動き、まるで私と遊んでいるかのように見えました! 時間が来て、私が立ち去ろうとすると、光は再び小さくなり、小さな閃光を背後に残して消滅しました。私は微笑み、「なんてきれいなんだ」と思いました。これは星でしたか。


A はい、まさにそうです。これは「星」の振舞いについての美しい描写です。

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Q (1)対立的で葛藤を生む政党政治にとって、連立政府は前進の道ですか。(2)それは将来ますます増える合意による政府の一形態ですか。


A (1)はい。(2)はい。

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Q 私には12歳の自閉症の息子がいます。彼は古い魂で、非常に賢明なところがあります。私は彼にマイトレーヤの話をしました。彼は信仰についてかなりの無垢さと開かれた心を持っています。彼は、もし祈ればマイトレーヤは現れるだろうかと尋ねました。私は、どんなことでも可能だと答えました。マイトレーヤが子供たちに現れることはあるのでしょうか。


A はい、私たちはマイトレーヤが「訪問した」子供たちについての親からの手紙を幾つか受け取っています。

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Q 南アフリカの白人至上主義者ユージン・テレブランチェ(1941-2010)が最近暗殺されました。彼は南アフリカの白人支配を維持するために内戦を起こそうとしました。非人種差別民主国家に移行した後、彼は南アフリカ内で信奉者たちにアフリカーナ共和国という独立国家を建設させようとしました。彼の組織の記章はナチの紋章である鉤十字を想起させるものです。彼はまたアッチラと呼ばれた黒馬に乗っていました。(1)彼は実際、ナチの転生でしたか。(2)彼の光線構造と進化段階を教えてください。


A (1)いいえ、彼はナチと同様の、しかし全く同じではない、白人至上主義者です。(2)魂1;パーソナリティー6(1);メンタル体1(6);アストラル体6(6);肉体1(3)。進化段階は1.0

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Q 私は本当にあなたを信じたいと思っていますが、あなたに騙されてきました。妻と私はいつも困った人を助けてきました。その多くは全く見ず知らずの人々です。状況が劇的に変化しなければ、今でもそうだったでしょう。しかし、60歳近くになって、私たちは路頭に迷うことになりそうです。もし救い主や神が本当にいるのなら、なぜ戦争や貧困があるのでしょうか。私たちはテレビの伝道師たちを支援してきましたが、私が本当に助けを必要として手紙を書いても、誰も返信すらよこしません。いずれにせよ私は一言言わずにはいられません。


A あなたの状況の変化には本当に同情します。私は、あなたも犠牲者の一人であるこの経済の崩壊を何年も前から予測していました。あなたの状況が急速に改善することを心から願っています。私はマイトレーヤを神や救い主であると言ったことは決してないことを指摘しておきたいと思います。私たちの問題は、貪欲や利己主義によって(あなたの場合はそうではありませんが)私たち自身がつくり出したものです。マイトレーヤがすべての悪の根源と見なしているのは、私たちの自己満足と分離感です。私たち以外に、私たちを「救う」ことは誰にもできません。それは、私たちがひとつの世界の兄弟姉妹であることを理解し、世界の資源を分かち合うことで、正義をつくり出し平和を達成することによって行われます。

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Q アルゼンチンが、アルゼンチン中央銀行の準備金の中から、IMFや世界銀行や他の国際金融機関への債務を支払うのは合理的でしょうか。もしそうでないとすれば、どんな支払方法が正しいのでしょうか。いつもながら、私の質問にお答えいただくご親切に感謝いたします。


A 債務の支払い方法を決めるのはアルゼンチン国民です。それは私の役目ではありません。

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Q 科学者は常温核融合プロセスを再現できましたか。批評家たちはこれまでのところ常温核融合を無視しています。なぜなら、その結果が研究室の中で再現できないからです。


A 幾つかの異なった方法によって、一定のしかし限定された量のエネルギーが生産されています。必要な予算が配分されていれば、現在までに常温核融合は可能になっていたでしょう。石油原発関係者がそれを食い止めることを決意しています。

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Q イエス覚者は、彼が現在持っているシリア人の肉体で生まれたのですか。それとも御自身でつくられた肉体でしたか。


A イエス覚者はシリア人の肉体に生まれました。

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Q 「ブルーム・ボックス」は、あなたが著書の中で安全なエネルギーを無尽蔵に提供することができるものとして述べている核融合プロセスの原型ですか。


A いいえ。

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Q 私の国である日本では、排出権取引は卓越したアイディアだと言われています。論理的にはそれはスマートなやり方に思えますが、何かが間違っているという気がします。政治家や経済学者がそれを評価し、経済効果について強調するのを聞けば聞くほど、胡散臭い感じがします。零細企業や貧しい国々は排出権の割り当てを購入できないのではないかと思います。彼らは借金してそれを買うか、あるいは単に割り当てを無視するのではないでしょうか。この制度は金融家たちにお金を稼がせるための、もう一つの手段なのではないでしょうか。このいわゆる新しい卓越した制度は、豊かな国々と人々に再び利益をもたらすのではないでしょうか。排出権取引制度の落とし穴について光を当てていただけますか。


A あなたの言ったとおりです。それは不正な制度です。