現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2010年 4月 情報通

情報通

編集長殿
2010年3月9日にカリフォルニア州のバークレーで、「UFOと彼らの霊的使命について」の講演会のためのポスター貼りをしていました。ドアにポスターを貼るため、前かがみになっていた時、一人の男性がいきなり私の背後から現れ、「UFOについての講演をするグループに関係がある人ですか?」と尋ねてきました。私は「そうです」と答えました。彼から「誰が主に講演をする人なのですか?」と尋ねられました。「一人の人間ではなく、シェア・インターナショナルというボランティアのネットワークです」と私は答えました。その時、時間が止まったように思えました。この男性は力強く、喜び溢れた存在感の人でした。私はミステリーサークルの他に、最近のノルウェー上空の『青い渦巻きの光』の写真も入ったポスターを指差して、その男性にこうした現象を目撃したことがあるか尋ねました。彼は笑みを浮かべながら、「あります、青い光はすごいものだし、このミステリーサークルもまぁいいですね」と言いました。彼は特にノルウェーの青い渦巻きに興味を持っているようでした。私は彼にノルウェーの渦巻きが宇宙の兄弟たちによる光の顕現で、世界教師マイトレーヤの再臨の徴であると伝えました。彼はうなずきながら、「そうですね、でも政府はミサイルのテストとか何とかほのめかしていますね」と言いました。
私はマイトレーヤのメッセージの分かち合いや正義、平和について話し、私たち皆が一つの人類家族の一部であることを話しました。彼は賛同してうなずいてくれました。彼からダニエル・ピンチベックという作家とエボルバー・ネットというインターネットのサイトについて聞いたことがあるか尋ねられ、あると答えました。彼が「どのくらい私たちが目覚めているかは問題ではありませんが、私たちは確かに目覚めていますね」と言いました。それから話題が神のことになり、ある時彼が、「神はすべてのもののうちにある。神はこれ(看板を指差しながら)であり、神はあらゆる場所にいる」と言ったのです。私は神が「エネルギーであり、それらのエネルギーを支配する法」であると言ってみました。彼はその定義が気に入ったと言ってくれて、「白い髭の老人」として描かれる神よりもずっと良いと言いました。
彼の名前を尋ねると、彼は「デビッド」と答え、私と同じ名前でした。彼はお礼を言ってくれて、行かなければならないと言いました。私たちは握手をして、私は彼にチラシを渡して、カバンを取ろうと脇を向きました。私が振り返った時、彼はいなくなっていました。デビッドは本当に魅力的な人で、思いやりに溢れた、きらきらとした緑色の瞳をしていました。その日一日気持ちが高揚していました。『デビッド』はイエス覚者かマイトレーヤでしたか。
デビッド・クラーク
米国、カリフォルニア州バークレー
【ベンジャミン・クレームの師は、『デビッド』がイエス覚者であったことを確認した】


夜のビジョン

編集長殿
私が18歳の時(現在29歳)、私の人生は崩壊していました。家族はバラバラで、母は弟を連れて二つ離れた州に引っ越しました。父はひどく気落ちしていて、私は自分自身が薬物依存の地獄のような状態で惨めでした。
ともかく私は、散らかってビールの缶が転がった家の地下室に横たわり、眠ろうと(不眠症気味のため数時間かかる)していました。転がったり、寝返りを打ったりしていました。さてここからが面白いところです。私は目を開けて横になり、悩みや不安で一杯になり、人生がひどいものになってしまったことに声をあげて泣いていました。イエス、神や天使、悪魔でも、私の声を聞き入れてくれる誰とでも、苦しいほどつながりを求めていました。
突然、私は夢を見ているような状態になったのですが、覚えているのは自分が家の裏庭に横になっていて空を見上げていると、私の真上に、白いあごひげを生やした、光り輝く男性が美しい白い馬の上に乗って私を見下ろしていたのです。彼が私の方へ手を伸ばしてきて、私は、想像できる限りの愛や平穏、幸福といった最も強力な感覚に、文字通り圧倒されました。私はただ腕で自分を抱え、ぎゅっと抱きしめることしかできませんでした。その時、『夢』は終わりました。
細かな点まではよくわかりませんでしたが、彼のことは非常にはっきりと見ました。彼は光を放っているような白いローブを着て、同じ色の帽子のようなものを被っていました。彼の肌色は白人だったと思います。彼は、芸術家が神や天使を描く時に想像するような姿で、つまりは完璧な外見でした。
たくさんの不思議な夢を見たことはありましたが、これはこれまで見てきたものとは全く違った感じがしました。私は今でもあの感覚を覚えていますが、あまりにも強烈でした。白いあごひげの、馬に乗った男性というのは、ひどく月並みに思われることはわかりますし、私にも意味はよくわかりません。なぜ彼は空中で馬に乗っていたのでしょうか。
その人は言葉を発する必要も、何かの『徴』を見せる必要もなく、愛と調和で感電死させられたかのような、あの感覚を私にただ与えたのです。
これは、あなた方智恵の覚者方のお一人が私に連絡をしてこられたということでしょうか。もしそうなら、お礼を申し上げてください。それが私の人生を変えたのです。
D.Y.
米国、ネブラスカ州オマハ
【ベンジャミン・クレームの師は、『白い馬に乗った男性』がマイトレーヤであったことを確認した】


映像の魔法

編集長殿
アニー・ジョルジュさんはベルギーのシャルルロワ近郊に住んでいて、2009年10月中頃、姉と共に伝導瞑想を始めたばかりでした。そのグループを始めた2週間後に、彼女はインターネットでパルタージュ・アンテルナシオナルのサイト(フランス語のシェア・インターナショナルのウェブサイト)を見ていました。
彼女は『展示』のページに入り、写真をクリックしました。彼女がナイロビのマイトレーヤの写真をクリックした時、それがまるでビデオのようで、マイトレーヤが頭を横に90度向けて、数秒間人物と並行に歩き、また90度頭を正面に戻して彼女を(彼女は姉と一緒でした)見つめたりしたのです。マイトレーヤの瞳は真っ黒でしたが、明るく輝き、瞳の周りに光が見えました。数日後、彼女は伝導瞑想のグループに同じものを見せようと、同じ写真をクリックしてみましたが、写真は動かないままでした。
彼女は、想像力で錯覚が起きたのか、本物の体験であったのか知りたいと思っています。それは覚者のされた事でしたか。それは祝福でしたか。
マルティーヌ・デュポン
ベルギー、ブリュッセル
【ベンジャミン・クレームの師は、マイトレーヤがアニー・ジョルジュに動く姿の体験を与えられたことを確認した。それは彼女に励ましを与えるためであった】