かなえられた願い
編集長殿
あなたの英知と情報に感謝いたします。あなたの著書は、私がこれまで読んだ最も興味深い本です。私のある体験が、マイトレーヤとの出会いであったのかどうかお尋ねするためにお便りしました。
2010年7月4日にエジンバラからロンドンを訪ねていた間、私はマイトレーヤにお会いできたらとお願いし続けていました。数カ月間もそのことを思っていたのです。
列車の駅に向かって歩いていて、細身の黒人男性の所を通り過ぎた時、彼から食べ物を求められました。振り返ると、彼はとても健康的で、瞳が明るく輝いていて、物乞いのように見えなかったので驚きました。私はバッグを探ってお菓子を見つけ、彼に渡しました。
私は立ち去ってからまた戻り、彼の名前を尋ねました。彼は『マーク・ネルソン』と答えました。この名前もまた不思議で、私は最近、人生で二人の人物を許すことについて考えていたのですが、一人はマークという名で、もう一人はネルソンなのです。
この人はマイトレーヤでしたか。私がもう一度振り返った時、彼はいなくなっていました。
彼に会う前にはとても悲しい思いでいましたが、その後はあまりに幸せで泣いてしまいました。
エレイン・スチュワート
スコットランド、エジンバラ
【ベンジャミン・クレームの師は、その男性が実際にマイトレーヤであったことを確認した】
是認
編集長殿
2010年6月5日の午後2時頃、ユトレヒトのスタッドフスブラグ(市庁舎橋)で私は様々な平和活動のグループの人々と共に、毎月のピースウォッチ集会に参加しました。
最近、私は鳩の形のピースカードで、その上に「分かち合いと正義のみが永続する平和をもたらす(マイトレーヤ)」とか、「平和へ至る道はない、平和こそが道である」といった言葉の書かれたものを作っておいたのです。そのカードを集まっている皆に渡しました。20分程経った頃、花柄のワンピースを着て、生白い足に白い靴下にサンダル履きといった、昔風で奇妙な格好をした年配の女性二人が、よたよたとした足取りで手に手を取ってやって来ました。一人は毛先をツンツンとさせたヘアスタイルで、もう一人は髪をひとまとめに結んでいました。
二人は私たちの方へ近づいてきて、その日の目的やピースウォッチそのものについて、仲間から説明を受けていました。すると女性のうちの一人が『鳩』のカードを求めてきたので、グループのメンバーがそれを渡しました。
その女性たち二人ともが私たちを真っ直ぐに見つめて、「あなた方は良い仕事をしていますね」と言い、「さようなら」と言って去って行きました。私は後になるまで深くは考えず、自転車で家に帰りながら、「このことは本当に並外れたことだわ」と思っていました。その女性たちは誰でしたか。あなたのコメントに感謝いたします。
シルビア・ウィルブリンク
オランダ、ザイスト
【ベンジャミン・クレームの師は、その二人の『女性』が実際にマイトレーヤとイエス覚者であったことを確認した】
見事な低空飛行
編集長殿
2010年7月29日の午後11時に、ほぼ毎晩やっているハリネズミの餌をやりに庭に出て、空を見上げました。
私の家に向かって非常に大きな明るい赤とオレンジ色の宇宙船がやって来たのです。それはおよそ900m上空にあって、ほぼ真四角の形で、下側全体は光が点滅していました。私は釘付けになりました。それは本当にどこからともなく現われ、全く音がしませんでした。真っ直ぐに私の家の上を飛んだので、隅々まで見ることができ、下側の点滅する光も見えたのです。それは光でキラキラときらめいているように見えました。北から東へと真っ直ぐな線を3、4kmほど進み、数分後に消えてしまいました。
その直前に、私は隣人との間に抱えている問題があり、そのことで怖いと感じてもいたので、心の中でマイトレーヤに助けをお願いしていたのです。この宇宙船が去っていく時、私は平安と愛に満たされ、それはベンジャミン・クレーム氏講演会でのオーバーシャドウの時のエネルギーのようでした。私はそれが私の思いへの答えとしてもたらされたと感じました。
4日後の午後11時、私がまた庭にいた時、非常に明るいオレンジ色の球体が数キロ先にいるのが見えたので、外にいたパートナーを走って呼びに行きました。もう一つが後に続いていて、彼がやって来る頃には、5つか6つの球体が飛んでいきました。私たちは数を数え始めて、30分強の間に全部で36個が飛んでいったのです。
それらは均等に間隔を空けて、とても高い所(約1500mから3000m?)にあって、東から北へと飛んでいました。それらは真っ直ぐな線上を飛び、それからきっかり同じ場所で全部が次々と方向転換して、まるで飛行経路があるかのように上空に昇り始め、全部が同じ軌道上を南東へと向かいました。それらは目的があるように飛び、一体となって動いていて、たいていの人々が指摘するように、紙でできた提灯の類ではありませんでした!
私たちは双眼鏡を使っていて、全体像を見るのには不向きでしたが、私のパートナー(それと電話で連絡したロンドンの彼の弟と母親)は彼らが皆丸々とした葉巻の形に見えたものに沿った光の列を見たのです。
それらは、私には光り輝く炎の球体に見えました。私たちはそれから数日間、心からの平穏を感じ、エネルギーで満たされていました。
(1)私が7月29日に見た物体は何でしたか。(2)私が8月1日に見た宇宙船は火星からのものでしたか。なぜその時は36個も飛んでいたのですか。
アンギ・マンシ
英国、ロンドン
【ベンジャミン・クレームの師は、(1)それが火星からの宇宙船であったことを確認した。(2)それらは火星からの宇宙船の船団であり、明かされていない使命のためであった】