現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2008年 3月 見落としなし

見落としなし

編集長殿
私の孫のジョゼフは、19歳で英国とアラブの混血でもあり、多くの情緒的問題を抱えていましたが、ある朝目が覚めると、左胸の上に赤く縁取られた完璧な十字架の徴が現われていました。私たちはそれが祝福の徴だと思いました。それが消えるまでに1週間かかり、その後から物事が彼にとって好転し始めたのです。
それが何であったとお考えですか。
パトリシア・コラム
英国、エセックス州サウスエンド・オン・シー
【ベンジャミン・クレームの師は、『十字架』がイエス覚者からの祝福であったことを確認した】

是認の印

2007年12月4日にウィーンで、ドイツのマッテス・ハウク博士による代替エネルギーの講演がありました。博士は、車の動力や家の暖房などの効果的な代替方法を開発してきたチームを率いていて、ハリケーン・エネルギー・トランスフォーマー(HEF)と呼ばれていました。博士はまた、自分たちのチームが、エーテル物質から放出されるエネルギーの動力化と利用の問題を解決していると述べ、それらはアインシュタインとテスラが注目し、実験していたものだと語りました。
彼の講演中、私は後ろの席に座っていました。ちょうど始まる時に、黒髪で分厚い口ひげを生やして、黒っぽいスーツを着た一人の男性が、私の前の右側に腰を下ろしました。講演が進むにつれて、ハウク博士は繰り返し、そのすばらしい新規のテクノロジーを頭の中で開発するつもりなのかと非常に鋭い質問を受けていました。彼はそうした質問には、神やマイトレーヤが喜ばれるだろうというような答えをしていました。しばしば彼が答えている時に、私の前の男性が大げさに大きな音を立てて拍手をし、他の誰も拍手をしていない時でさえ、椅子から飛び上がらんばかりの勢いだったのです。
講演が終わって質疑応答の前に、私はその男性を見つけて、少し照れくさかったのですが、彼のことをもっと知りたいと思ったのです。二度彼に近づいてみましたが、二度とも彼は私に微笑むと、後で話をしようと言いながら、その場から立ち去りました。私は彼の額の真ん中にくっきりと青い点があるのに気づきました。そして初めて彼を見た時、彼の顔の中で、彼の瞳と『瞳からのオーラ』を見つめて焦点を合わせるのが難しく、彼はマスクを付けているようだったのです。二度目に彼に話しかけた時、彼の瞳を見るのはとても無理でした。その瞳と『瞳のオーラ』は正面から見つめると消滅してしまったように見えました。それは暗い夜に宇宙を眺めているようだったのです。質疑応答の後で彼を探しましたが、どこにも見つかりませんでした。
その男性はマイトレーヤか、別の覚者でしたか。
リシャール・リーノネン
オーストリア、ウィーン
【ベンジャミン・クレームの師は、その男性がマイトレーヤであったことを確認した】