現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2008年 6月 読者質問

読者質問

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Qマイトレーヤに‘会う’最良の方法は何ですか。
A 世界に(あるいはあなたの周りの小さな世界に)対して、マイトレーヤがここにおられること、そして人類がその問題を解決する道を示す用意があること、それにはまず分かち合いの原則を受け入れることによって解決する道があることを知らせることによって、彼の役に立つことです。
Q チベットの亡命者は何をすべきでしょうか――抗議し、祖国の窮状に注目を集めることを続けるべきですか、それとも中国がチベットの独立し自由になる権利を認めるまで待つべきですか。
A抗議し、祖国の窮状に注目を集めることを続けるべきです。
Q 北京オリンピックはボイコットすべきですか。(1)選手たち(2)国家元首(3)通常はオリンピックを報道する世界のメディアのそれぞれによって。
A (1)いいえ。(2)いいえ。(3)いいえ。このように中国を排除することによっては、中国の見解は変わらないでしょう。それは中国を孤立させ、現在の状況を悪化させるだけでしょう。
Q オリンピック期間中の中国との接触と交流は、国際関係正常化の手段として、ボイコットよりも望ましいことですか。
A はい。
Q 2008年3月10日から3月31日にかけてチベットと中国の3つの州で行われた蜂起の間に、(中国軍による)暴力を緩和するために覚者方かマイトレーヤによる援助はありましたか。
A はい。
Q シェア・インターナショナル誌2008年1・2月号に掲載された『メディアへの呼びかけ』という覚者の記事のテーマを考えると、私たち‘歩兵’は新聞に対して彼らの注意力の欠如について不満を述べるべきでしょうか。
A いいえ、それは良い考えだとは思いません。
Q 私はアメリカの中流階級で育ち、今では貧困線以下で暮らしていますが、私はこの国の物質性に慣れてしまっています。ベンジャミン・クレーム氏は、私たち先進国に暮らす者たちにとって、来るべき変化は“苦痛”であるとよく言います。マイトレーヤのメッセージの中で、彼はこう言われています。「私の到来は、古い秩序の終わりを意味する。これを嘆く者は多いであろうが、しかしなされねばならない」(第四信)。これらの言葉は私を不安にさせます。私の質問は、マイトレーヤは、私たちが苦悩に対処するのを助けてくれるでしょうか、ということです。彼はこの過程の間、私たちの手を握っていてくださるでしょうか。私は苦悩が来るのを恐れています。どうかお答えください。
A 私たちが億万長者のように暮らしているならば、質素に暮らしている人々に比べて、この惑星への欲求を簡素化するために払わなければならない犠牲は、より苦痛であることは明らかでしょう。もしあなたが、たとえアメリカにおいても、今貧困線以下で暮らしているならば、生活を簡素化することは問題だと感じないでしょう。先進国が放棄するのに最も困難なのは、‘浪費’する心性(メンタリティ)だと思います。
Q (1)「編集長への手紙」の中で述べられているマイトレーヤとイエス覚者の違いは何ですか。(2)これらの手紙の中でいつもこのどちらか、あるいは両方が霊的顕現の源になっているのですか。ほとんどすべての手紙でそうだというのは信じ難いように思われます。(3)これはあくまで私の意見ですが、私はあなたのウェブページや、あなたの著作物に書かれている問題を読んだり考えたりするのを楽しんでいます。それは導きの源泉であり、私たちが日々直面する世界の問題に対する洞察を与えてくれます。最後に、あなたの著書の表紙を飾っている絵画作品をどれほど素晴らしいと感じているかをお伝えしたく思います。抽象画家の一人として、あなたの作品は私にとって特に魅力のあるものです。お返事をお待ちしています。
A (1)マイトレーヤは、霊的ハイアラキーの長であり指導者である方の個人名です。彼は“天使と人間両方にとっての教師”です。イエス覚者は彼の弟子の一人であり、非常に進化した覚者です。彼らは多くの時間一緒に働いておられるようです。 2,000年前パレスチナで、キリスト原理を体現されたマイトレーヤは、イエスの生涯の最後の3年間、イエスを通して御自身を現されました。マイトレーヤは、キリストであり、イエスは、完全な意識を持って使われたその器でした。(2)はい、この二人の偉大なる方々はほとんどすべての時間一緒に働いておられます。マイトレーヤは、パレスチナでイエスをオーバーシャドウされ、彼らの間には特別な絆があることは明らかです。私たちは、覚者方の本物の顕現であると確認された手紙だけを載せています。確認されない多くの手紙も受け取っています。(3)あなたが私たちの情報に興味を寄せ、それが啓発的であると思っていることは嬉しいことです。あなたが私の絵画を好んでいることも嬉しいです。ありがとうございます。
Q 英国における、人間と動物の遺伝子物質を研究目的で混ぜ合わせる計画についてどうお考えですか。
A それはすでに、いくつかの国の研究所において、閉ざされた扉の背後で、非合法に行われています。非常に慎重に行われるならば、有益なものとなり得ますが、間違ったやり方をすればその方法は危険で悲惨なものとなるでしょう。
Q 物理学者はアインシュタインの「万物の理論」への探求を続け、宇宙の4つの根本的なフォース――強い力、弱い力、重力、電磁気力の統合を求めています。(1)統一原理は存在するのですか。(2)「ひも理論」は宇宙を理解する方法としてかなり正確ですか。(3)西洋において、存在のエーテル・レベルが広く知られるようになり、私たちの物理的な現実として受け入れられるようになるには、あとどのくらいかかると思われますか。
A (1)はい。(2)はい。(3)約30年です。

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