現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2009年 10月 読者質問

読者質問

Q ベネディクト法王は、2009年6月にローマで発見された骨は聖ペテロのものであると主張しています。(1)本当に聖ペテロの骨なのですか。(2)違うのであれば、誰の骨ですか。

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A (1)いいえ。(2)分かりません。

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Q オーストラリアの医師ハルダ・クラーク氏は、人体に微生物(ウイルス、バクテリア、菌類)が過度に存在し、有毒物質や金属がそれに加わると、免疫システムが弱体化し、慢性疲労、癌、エイズなどの多くの病気を引き起こすと述べています。彼女はこれらの病原体を殺す周波数を持つ電気機器を用いる実験を行いました。適切な食事、腸の洗浄、他の処方と共に用いると、癌、エイズ、他の病気の症例で非常によい結果を得ました。カルマの法則を考慮に入れた上で、この医学的提案はこの種の病気の人々の役に立ちますか。

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A はい、もし正しく処方され、診断が正しければ、役に立つことができます。人類全体がこの汚染の脅威の下にあります。

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Q スペインのマラガ、コインにあるナザレ・ヒーリング・センターは、霊的なサイキック手術を行い、患者のエーテル体に働きかけて治療することで有名です。顕著な結果をもたらしている手術もあります。傷を治療するのにしばしばサイババのビブーティが使われます。エステバン・モリナとステファン・ツロフの両治療家について、プロセスに関わっているエネルギーが見える写真が数多く存在します。治療家たちは、彼らはアストラル界第6亜層の医療チームと共に働いており、約17人の専門家がエステバンとステファンの肉体を「用いて」治療を行っているのだと述べています。彼らはまた、治療のエネルギーはイエス覚者、サイババ、聖母マリアであった覚者から来るものであると「知らされている」と主張します。(1)アストラル界の医師たちが治療家を通して働いているというのは本当ですか。(2)イエス覚者、サイババ、聖母マリアは治療プロセスに関わっていますか。(3)センターで使われている井戸からの水は治療の特性があると言われています。これは本当ですか。

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A (1)はい。(2)彼らは呼びかけられたときにエネルギーを提供します。(3)はい。

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Q ジュール・ベルヌの『地底探検』という本では、地下にある人間社会の存在について述べられており、未開で野蛮なものもある一方、進歩し発達した社会もあると述べられています。最近、トリゲイリーニョのいくつかの本の中で、地下の人間文明の存在について述べられています。(1)地球には地下文明は存在するのですか。(2)太陽系の他の惑星には地下文明は存在するのですか。(3)存在するとすれば、どの惑星ですか。

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A (1)いいえ。(2)はい。(3)答えは与えられません。

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Q 原子炉が建設されているが、稼働しない場合(すなわち、一度も始動されない場合)、(1)環境や大気を汚染する脅威はまだ存在しますか。同様に(2)原子炉が閉鎖されても、待機時間や解体作業の間に汚染の脅威は存在しますか。(3)そうだとすれば、どのくらい深刻な脅威ですか。

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A (1)はい。(2)はい。(3)それを扱う技術にかかっています。

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Q 私はマイトレーヤの「手」の写真を、ただそれを眺めることで使っています。私はあらゆる治療が起こっているのを感じます。そのとき私は手の中、だいたい薬指と小指の下くらいに男性の顔のイメージが見えるような気がします。(1)これは指導霊が私と共に働いているのですか。それとも(2)単に私の想像ですか。

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A (1)いいえ。(2)単なる想像です。エネルギーはマイトレーヤから来ます。

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Q エチオピアのアジス・アベバで、トト・マリア教会の水は治癒力があると言われています。その地区の水は活性化されているのですか。誰によってですか。

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A はい、イエス覚者によってです。

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Q (1)マルタの天体観測所以外に「星」の存在に気づいている科学機関はないのですか。(2)「星」とその意味について一般の認識を加速する最良の方法は何ですか。(3)他の国々よりも「星」についてより認識している国はありますか。多くのUFO団体は巨大な宇宙船を発見しますが、その意味については気づいていません。

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A (1)天体観測の世界で真面目に働いている人々が「星」を見ていないとは私には信じられません。彼らは気がついてはいるに違いありませんが、その意味を理解できず、無視しているのだと思います。天文学になじみのない人がこのような専門機関に接触するといつも、「それはたぶん木星か金星です」とか、太陽系の他の惑星だという発言ではぐらかされます。彼らは、最初から、マイトレーヤの「星」のような新しい物を発見する可能性を無視しているのです。
一般の人々はこの反応にごまかされ、いわゆる天文学者を信じます。これはもちろんメディアにもあてはまり、「星」の存在を認める天文学の専門家を必要とします。
しかしながら、日本のフジテレビに「星」のよい映像があり(2009年7月17日)、1分47秒にわたって「星」が旋回したり、色や大きさを変えながら動く様子が撮影されています。(2)a:それについて話すことです。b:可能であれば写真に撮り、地元のメディアやシェア・インターナショナル誌に送ることです。(3)いいえ。

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Q 私は、マイトレーヤと他の惑星からの存在、つまり「星」として表れている巨大な宇宙船との間の関係について混乱しています。マイトレーヤとこれらの存在との関係は何ですか。なぜ彼らがマイトレーヤの到来に関与するのですか。

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A 私たちすべては、一つのシステムとして働く同じ太陽系で生きています。一般大衆は概して太陽系の他の惑星の生命の実在について知りませんし、信じませんが、すべての惑星のハイアラキーは接触しています。実際、すべての惑星を代表する惑星間の議会のようなものが存在するのです。宇宙の兄弟たちは、地球人が自らの無知が引き起こした困難を克服するのを援助するためにここにいるのであり、マイトレーヤや私たちの霊的ハイアラキー全体と共に救済の仕事をしています。

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Q 私は1985年から1987年の間、ロンドンのユーストンにあるフレンズ・ミーティング・ハウスでのベンジャミン・クレーム氏の講演会に何度か出席しました。私は、ベンジャミン・クレーム氏のオーバーシャドウは完全に本物だと思いましたが、マイトレーヤの出現について提供された情報は、いくらか時期尚早だと感じました。今日から千年後ならば正しいかもしれません。今の時代はあまりにも混乱していませんか。私は非常に長い間待ち続けてきます。私が意味しているのは、転生から転生の間、アトランティスの黄金時代の再興、あの都市の霊的中核である黄金の門の都市の復活を待ち続けているということです。時代から時代へ、転生から転生へ、霊的地平線を意識的に精査し、忍耐強く待ち続けてきました。アトランティスの最後の遺物が破壊された後、氷河期の気候に苦しみ、新たな文明の復興を待望してきました。この20世紀と21世紀の時代は、重要ではありますが、マイトレーヤの出現にとっては完全に正しい時期とは言えないように思われます。そうであってほしいのですが。

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A 私には、これはマイトレーヤと彼の覚者の一団である霊的ハイアラキーの外的顕現についての多くの(誤った)見解の一つに思われます。この出来事の実際のタイミングについて、覚者方よりもよくご存じの方はいないでしょう。覚者方の一人であるジュワル・クール覚者は、アリス・ベイリーの教えの中で、20世紀の半ば、つまり1950年前後にキリストが帰還するという希望と可能性について述べました。それが失敗すれば、20世紀の終わりにかけて起こると述べていました。私の情報では、すべての覚者方の中の覚者(長)であるマイトレーヤは、1977年7月にヒマラヤにある彼のセンターから降りて来られ、(彼の現代世界における拠点地である)ロンドンに1977年7月19日にお入りになられました。これは、すでに刊行されたアリス・ベイリーの『キリストの再臨』(ルーシス・トラスト刊)の中でジュワル・クール覚者が予測した時期にきわめて近いです。

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Q 「豚インフルエンザ」は、人類の人口を減らすために、製薬産業が意図的に遺伝子操作をして生み出したものだと多くの知識人が述べています。この情報は、世界保健連盟の会長である非常に高位の医療関係者からのもので、彼はまたワクチンを接種しないよう勧めています。というのは、それは廃棄物でしかなく、人類の最良の部分を破滅させる手段だからというのです。この情報に真実は含まれていますか。

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A いいえ、全く真実ではありません。

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Q 私はミツバチが大量死しているというテレビ番組を見ました。それはとても不安にさせるものでしたが、マイトレーヤはこれについて何か言っておられますか。その原因は何で、ミツバチを救うためには何ができますか。ミツバチがいなければ私たちも死滅するでしょう。

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A 私の知る限り、マイトレーヤはミツバチの問題について何も言っておられませんが、世界中でミツバチが死んでいるのは事実であり、それは主に殺虫剤の使用(誤用)と地球温暖化による生息環境の変化の結果です。その答えは私たちの手の内にあります。農業のやり方を改革し、有毒ガスの廃棄場所として土壌を使うのをやめることです。

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Q 世界の出来事を支配しているグループがいるのですか。彼らの目標は世界の人々を奴隷化することだと言います。

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A いいえ。これは人々を不安に陥れる何十もの「陰謀論」の中の一つであり、それは主にアメリカから発信されています。残念なことに、アメリカは全体として、海外からの攻撃に対して偏執症的であることを認めなければなりません。多くの国々に世界を支配するための方法を考えている小さなグループがあるのは疑いありませんが、それは決して起こらないでしょう。それらはただのノイローゼ的な夢にすぎません。