絶賛
編集長殿
2015年6月7日のサンフランシスコでの、「私たちの壊れた世界をどう回復するのか?」というシェア・インターナショナルのイベント中に、私は歩道に置いた宣伝用看板を直すため、外に出ました。ラウルと名乗る、愛想の良い中年のヒスパニック系の男性がいて、非常に純粋なオーラの人で、熱心に看板を見つめていました。彼は訛りのある英語で「ありがとう」と言い、このようなイベントを開催してくれる「あなたたちのような人が必要なんです」と言ってくれました。会話を交わした間、彼の言ったことを一度ならず繰り返してくれるよう頼みながら私がメモするのを、彼はゆったりと待ってくれました。
彼はこのイベントが「希望」や「闇の中の光」をもたらすものだと言い、人々にとって「刺激になる」と言いました。「本当の事実が隠されている」ために「多くの善良な人々、善良な魂が暗闇に生きている」と言っていました。彼は「情報がフィルターにかけられている」し、さらに「信じているものが何であれ、それに対して祈る」というような「考えや信条の表現によって、迫害されることを人々は恐れている」とも言いました。
彼はこのイベントが人々に「彼らの人生の意味、宇宙の驚異や創造主の本質」について教育していると説明してくれました。「人々を、さらなる智恵と知識を持った、より優れた戦士、より好ましい兵士にしている」と言いました。
彼はこのイベントが「強力な盾」であり、「あなたの本当の目的」を果たすために「頑張ってすべきことをするための行動規範」だと言いました。
彼が帰る時、上を見上げながら「ありがとう、父よ、この通りを歩かせてくれて(このイベントを知らせる看板を見つけられて)」と言いました。彼はこのイベントの宣伝用のカードを色々な店でたくさん見かけたと言ってくれました。その日遅くにイベントに来るつもりだと言っていました。
その男性が特別な方だったのかどうか教えていただけますでしょうか。
ジョナサン・クヌーセン
米国、カリフォルニア州オークランド
【ベンジャミン・クレームの師は、その男性がイエス覚者の代弁者であったことを確認した】
微笑みのサービス
編集長殿
2014年11月29日に、私が自分の電動カートで地元のスーパーマーケットから帰っていた時、突然カートが『停止状態』になりました。十分に充電されていなかったためで、家からまだ距離がある所で立ち往生してしまいました。幸運なことに、二人の警察官が私の方へ(歩道を)歩いてくるのが見えて、二人とも黄色のジャケットを着ていて、私は彼らに困っている状況を話しました。
彼らは陽気で親切な人たちで、私が遠くには住んでいない(20分ほどの距離)ことを知ると、二人で家まで私の後ろを押して、カートの車庫の中まで連れ帰ってくれたのです! どんなにありがたかったことでしょう! 彼らは冗談を言い合ったり、「僕たちは1日の善行を済ませたね!」と言ったりしていました。
彼らは覚者方だったのでしょうか。
トニー・ウォーカー
英国、クルー
【ベンジャミン・クレームの師は、その『二人の警察官』がイエス覚者の弟子であったことを確認した】
喜びに満ちた農夫
編集長殿
2015年6月20日の土曜日に、ロンドンのウェストミンスター宮殿の外の国会議事堂広場まで歩く、反緊縮政策のデモ行進に参加しに行くところでした。私がビクトリア線の電車からちょうど降りたところで、背の低い東洋人の紳士風の農夫が私の方へ歩いてくるのに気づきました。彼は喜びを発散していて、人々は自然と振り向いて彼に会釈をしていました。彼は長い羽根が天辺から突き出た、草で上手に作られた山高帽子を被り、片手に何かを持ち、もう片方の手には、何かの植物が口からのぞいている、黒いビニールのごみ袋を引きずっていました。彼はゆったりとしたシャツにカラフルなベスト、ぴったりとしたパンツと頑丈な靴といったきちんとした身なりでした。私は振り返って彼を見ていて、彼の出くわす人たちすべてが微笑みの反応をしていることに気づきました。何か関係があるかどうかわからないのですが、私がちょうどバイオダイナミック農場で野菜を栽培し始めたところだったことと、日本式の野菜栽培で、パーマカルチャー(訳注:エコロジーや持続可能性を建築や農業に取り入れ社会を変化させる概念)専門家が『ファゲイジング』(麦わらマルチ型農耕)と呼ぶもののメリットについて、友人と話し合ってきていたこともあって、このことは興味深かったのです。その時、時間に遅れていることに気づいたので、デモへと急ぎました。
この農夫がイエス覚者の弟子だったということはあり得ますか。あなたの師にお尋ねいただけたら、幸いです。
スザンヌ・フィリップス
英国、ウェストサセックス州アシャースト・ウッド
【ベンジャミン・クレームの師は、『東洋人の農夫』がイエス覚者の弟子であったことを確認した】
感謝
編集長殿
2015年7月28日頃に、ポルトガルのファロにあるフォーラム・アルガルベというショッピングセンター内の、私の職場のアイスクリームショップのラオラオに、インド出身の小柄な男性がやって来て、訛りのある言葉で煙草を求めてきたのですが、「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と言って、私に話しかけるのをやめようとしませんでした。彼は数日間、お客の列に並びにやって来て、とても愉快な人でした。彼は簡素な人のようで、いつも青色の服を着ていました。その上彼の来た数日、お香を使ったりはしていなかったのに、私たちの家で突然お香の匂いがすることがあったのです。私たちは一層マイトレーヤと覚者方について知るようになり、その男性が覚者だったのか、それとも素朴な男性だったのか、どなただったのか知りたいと思います。お香の匂いは、覚者方からのものだったのか、それとも想像の産物だったのですか。
ルイス&ディナ・ペレイラ
ポルトガル、ファロ
【ベンジャミン・クレームの師は、その『小柄なインド人の男性』がイエス覚者の代弁者であったことを確認した。お香の匂いは覚者方からのものであった】