2014年 ヨーロッパ研修会――質疑応答
2014年 ヨーロッパ研修会――質疑応答
【第27回ヨーロッパ伝導瞑想2014年研修会が、9月26日から28日にかけて、オランダ、ケルクラードで開催された。研修会のテーマは「和合」であり、9月27日の質疑応答の間、ベンジャミン・クレームは以下の質問に答えた】
Q シェア・インターナショナル誌2014年10月号の覚者の記事は、「裂開の剣」について語っています。この同じエネルギーがグループを分裂させているのですか。それとも、そのエネルギーはグループには適用されないのですか。
ベンジャミン・クレーム:大体において、グループには適用されません。それは人類そのものにとってのことです。「裂開の剣」(エネルギー)はマイトレーヤによって慎重に築かれています。彼が帰還することを発表されたとき、彼は「わたしは平和ではなく剣をもって来る」と言われました。「裂開の剣」は、父と子、兄弟と兄弟を分離させます。「裂開の剣」は、二つの方向に働く「愛」のエネルギーの結果です。
それはすべてを、善も悪も、正しいものも不正なものも、強めます。このようにして、基本的に霊的な人生観を持ち、それが実行されることを望む人たち――何百万の飢えた人々を助け、世界の不均衡を変えたいと思っている人々――と、そのようながらくた(理想主義)からある程度解放されていると感じており、できる限り豊かになることだけを目標にし、自分の目的のために力を操作する人たちとの間の分離をつくり出します。
しかし、それはすべて「愛」のエネルギーの結果です。人々が、霊的な道、正義と分かち合いと正しい関係と同胞愛に向かう道と、その反対の方向へ向かう人々、問題をつく出す人々との間の違いを見ることができるようなやり方でエネルギーを放出するには、マイトレーヤの適確さと熟練のすべてを必要とします。そのエネルギーは、人類の大部分に対して、彼らがどう反応すべきか、誰を支持すべきかを明らかにするほど強力でなければならず、しかしすべての可能性を破壊するほどに強すぎてもいけません。
マイトレーヤが進めておられるのは、とても微妙なバランス調整です。しかし、それは非常に重要であり、人類が生き延びるためには何をしなければならないかを示すものです。なぜなら私たちは生き延びなければなりませんから。それは人類種族の生存に関わることです。
Q グループ力学のためには、何が和合ではないかを認識することは有益ですか。現在の状況を正直に認めることによって、和合ではないものに面と向かい、和合を理解することができますか。
クレーム:ほとんどのグループは、和合ではないものに直面しています。それが問題です。彼らは和合の中で働いていません。それは彼らが悪いからではなく、本当の和合が何であるかを知らないからです。誰も実行していません。誰もがグループの中にいて、キリストの再臨のために働くことは素敵なことだと思っています。しかし、彼らはその仕事に慣れていません。その仕事は2000年間行われませんでした。当時は、それがどのように行われたのか私は知りません。おそらくあまりうまく行われなかったと思います。しかし現在、グループが出来る限りの程度で、それが行われています。しかしながら、彼らはこの仕事に慣れておらず、そのことに気づいていないようです。彼らは人生の中でこの仕事をしたことはないのですが、自分たちはすべてを知っていると思っています。彼らはとても頭がよく、有能です。彼らは実のところ野心に満ちているのです。自分たちがどんなに良いかを示したいという野心に満ちています。彼らは自分たちには見事に見えますが、必ずしもグループにとってそうではありません。そして、真に和合したやり方で働くことに十分に経験のあるグループはそんなに多くありません。
Q 和合は魂の特質ですから、第1イニシエーションを受けた人々はより和合の中で生きる用意ができていますか。人類がグループとして第1イニシエーションに近づくにつれて、私たちはもっと和合の中に生き、内的な結合を顕現させることができるようになりますか。
クレーム:全くそうです。そのとおりです。答えは然り、然り、然りです。
Q 大宣言の日の準備のために、私たちがすでにやっていること以外に何をする必要がありますか。
クレーム:すでにやっていることをさらにもっとしなければなりません! あらゆる瞬間をとらえて、これを一般大衆に伝えなければいけません。お互いにではありません。人々はお互いに話すことを好みます。それは時間の無駄です。なぜなら多かれ少なかれこのことについて知っているからです。しかし、この話を知らない一般大衆に向けて語ることは、より大変な仕事です。
日本やアメリカやその他の国のグループは、異なったアプローチを試して結果を得ています。それはたぶん彼らが予想しなかったものであり、より多くの接触をして、キリストの出現という事実と、人類にとってのその意味を知らせています。でき得ることすべてを利用しなければなりません。常に、より多くの人々に話し、より多くの人々に知らせることを意識しなければなりません。より少数の人々ではなく、自分自身やお互い同士にではありません。これについてお互いに話すのは容易です。しかし、私たちはこの話を知らない一般大衆に話す必要があります。私たちはわずか数千人の小さなグループであり、世界には75億人の人間がいるのです。ですから、あまり時間はありません。
Q あまりに支配的な人々がいたり、不活発な人々がいたりすれば、グループの和合を強いることはできますか。疲れてしまって、この仕事に関わらない人々や、関わり方が少なくなり以前ほど活動しない人々がグループにいるのですが、それにはどうすればいいですか。支配的になり過ぎる人々に、グループの和合を強いることはできますか。
クレーム:人々にグループの和合を強いることはできません。グループの和合は魂の特質です。それは魂から発達し、魂が関わっていない限りその和合はありません。グループに参加して良い仕事をする人々はたくさんいます。しかし、それは魂からではありません。それは外的なものであり、この世ではおそらく非常に役立つ仕事です。それは良いことですが、それをグループの和合と見るべきではありません。
グループの和合は、花や草のように育っていくものであり、覚者の言われるように、庭師が、守り、養い、何もその成長を妨げることがないように世話する特別な植物のように扱わなければなりません。魂から働くときにそれが起こります。これは魂の活動であり、知的な活動ではありません。知的な活動というものはありますが、それは私が話していることではありません。これはグループ・ワークについてです。これは魂のグループの仕事に関することです。私たちは覚者方と共に、智恵の覚者の指導の下で働いています。覚者が言うことは絶対だと言っているのではありません。彼は決してそのようなやり方をしません。彼の言われることや彼のアプローチの仕方は、まさに彼ら自身が正しい調子で、魂の観点から語り、和合が魂の特質でありそれ以外のものではないことを知っている人々にとって、正確に当てはまるトーン(調子)でなされるのです。
Q あるグループ・メンバーが情報の提示の方法についてアイディアを持つとき、このメンバーはアイディアを実行するのにグループの合意とグループの承認を必要としますか。
クレーム:それはアイディアによります。それはグループと、アイディアに対する彼らのオープンさ、そのアイディアに価値があるかどうかについての考えによります。多くの人々、特に若い人々は、これらのグループに加わり、彼らの頭に浮かぶアイディアはすべて特別で、良いものと考えます。しかし、必ずしもそうではありません。グループはおそらく40年もの間、活動してきた中で、その方法を決してやってみなかったでしょう。そして、彼らが行ったすべてのことは、覚者方によれば、多様であり、特別で、正しいものでした。しかし、彼らがこの新しい人がやりたいと思うことをやっていたら、価値はなかったかもしれません。なぜなら彼らは若くて、試されておらず、若い人々は、私たち「老いぼれたち」は道に迷い、大衆と無関係な段階で行き詰っていると考えます。それは間違っています。全くの間違いです。私は師である覚者に尋ねました。「私たちは良い仕事をしていますか?」。 彼はしぶしぶ言われました「残念ながら(言いたくないけど)そのようだ」と。
Q ときどき気がつくのは、若い人々は、いわば、あたかも年齢がグループ・ワークの基礎であるかのように、くっつき合う傾向があるということです。これは正しくないように思われます。助言をいただけますか。
クレーム:年齢は全く何の基礎でもありません。人々が年を取るにつれてグループも年を取るのは自然なことです。これらのグループは40年間も働いてきており、これはオカルト(秘教的)の経験の中では普通ではありません。若い人々が異なったアイディアを持っているからといって、それ自体でそのアイディアが有益で価値のあるものになるわけではありません。そうかもしれませんが、彼らは経験を積まなければなりません。グループによってテストされなければなりません。覚者の下で働くグループには本能的な感受性があります。即座に価値のあるものと価値のないものが分かります。
私は、うぬぼれていると思われずにこのことに触れるのは難しいのですが、人にはある種の本能があります。すべてが魂から来る本能があります。魂がマインドを照らし、覚者がマインドを照らします。そしてそれは長い経験から来るもので、十分にやれていないかもしれないが、正しいことをしていることを知っています――愚かでなく、実際にはそれを行っていないのでないかぎり。それは微妙なものです。魂に関わるすべてのことは微妙です。魂は精妙な体です!
Q 世界中のグループの間に和合を増すためにはどうすればいいですか。グループの和合の感覚を養うために、もっとしばしば一緒になることは有益ですか。
クレーム:はい、そうです。しかしそれが難しい時もあります。ニュージーランドのグループとヨーロッパのグループが接触することは難しいでしょう。私が個人的にとても有益だと思ったのは、スカイプで私を通してマイトレーヤによって与えられる祝福であり、それはアメリカ、南アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ全土と東と南の場所の何百万もの人々に中継されます。そしてそれは、様々なグループが再臨に向けて同じ道に沿って共に働いているのだという感覚への質を高めます。
Q あるアイディアが、それに対するあまりにも多くの異なったアプローチや意見があり、力を失ったとき、どうすれば私たちのグループの中心的なアイディアに対する過度の個人的解釈や歪曲された提示を、それらを弱めることなく、そして和合を弱めることなく、無害に規制することができるでしょうか。
クレーム:何かを弱めずにそれをすることはできません。主に和合を弱めるか、アイディアの質を弱めるかです。あなた方が主に失っているのは和合だと思います。大半の人々、大半のグループは実際には和合の線に沿って働いていません。
これらの研修会で和合について話すのは、これが初めてではありません。和合は最高に大切なことです。私たちが話すことのできる最も重要なことです。ほとんどのグループはこのことを真に理解していないと思います。アイディアを実行する方法や、これやあれをどのくらい行うかなど――彼らの非常に個人的なアイディア――が和合よりも大切なのです。
和合よりも重要なものはありません。和合はあらゆるオカルトの顕現の本質です。世界の和合をもたらすことがマイトレーヤの仕事の一部です。彼は人類の魂の体現者です。彼は人類全体を魂として共に集合させることを目指しています。それはとてつもない任務です。しかし、その核にあるのは和合です。そしてその直接の様相は、世界における分かち合い、正義、自由、正しい関係です。なぜなら分かち合いと正義と正しい関係がなければ和合を持つことはできないからです。それらが和合を現実のものとするのです。
マイトレーヤは現実主義者です。彼は生命の本質について語っており、マイトレーヤによって提示された和合のアイディア以上にすぐれた、本質を突いた個人的なアイディアを出せる人は、どんなグループにも誰もいません。だから私たちは和合を仕事の基本となる最上のアイディアとしているのです。それは世界を一つにすることに関するものです。私たちが和合というアイディアを持たないならば、世界は決して一つではなく、一つになることも決してありません。和合というアイディアを除けば、私たちの存在の最も重要な現実を除くことになります。それくらい大切なものです。
Q なぜ多様性は尊重するのが難しいのですか。
クレーム:さて、それは多様性によります。多様性というのは良い言葉ですが、それによって何を意味しているのでしょうか。多様性とは、和合の反対ではありません。和合と両立するものです。それは個人性のことであり、和合を尊重するのと同じくらい個人性を尊重する必要があります。しかし、私たちは2000年間、私たちの貴重な個人性を愛するようになりました。今ではその貴重な個人性は当たり前になっています。2000年前には、ほんの少数の人々しかそれを持っていませんでした。他の人々は群れのように思考していました。今では彼らは自立した個人であり、それを自負し、あまりにも誇りにしています。もちろんすべての人が個人性を持つことは大切なことですが、もっと大切なことは、その貴重な個人性をグループのために使うことです。
グループは一つで、それは人類というグループであり、それから人類の区分は様々な国家などになります。しかし、その貴重な個人性がグループの奉仕のために使われなければ、グループ全体の害にしかなりません。それが、大計画に逆らって働く人々が、知ろうが知るまいが、行っていることです。
Q 今、マイトレーヤの教えについての勉強会を持つことは良いことですか。そして、グループの和合の感覚を養い、グループの和合の感覚を感じるために、もっとしばしば集まることは有益ですか。
クレーム:それらのことは有益ですが、マイトレーヤが実際に出てこられ、ご自身を世界に示すまでに残されたこの短い期間に、彼がここにおられることを一般大衆に伝えることのほうがより有益です。あなたが話しているようなことは一種の脇道だと思います。時間の無駄ではありませんが、今は学習のための練習に費やすべき時ではありません。
様々な要因のおかげで、マイトレーヤがご自身を公に宣言し、世界で公に働かれる時期が、2年半から3年後と言われていた期間から1年半に早まりました。情報を伝える仕事をし、マイトレーヤがこの世におられることを世界に告げるための時間はもうそれだけしかありません。私は今真剣にそう言っています。以前は真剣ではなかったということではありませんが。
キリストがこの世にいることを世界に知らせる時間はもうほとんどありません。そしてマイトレーヤはご存じのとおりアメリカ、メキシコ、ブラジル、ロシア、中国でテレビに出演し、その後、中東に行かれるでしょう〔編註=2015年1月現在、マイトレーヤは中東におられます〕。そして他の地域、もちろんヨーロッパにも行かれ、ご自身を知らせるでしょう。
私たちの任務は、キリスト・マイトレーヤがここにいることを世界に知らせることです。質問にどう答えるかを勉強して無駄にする時間はありません。あなたがなすべきことは、マイトレーヤがこの世におり、キリストがこの世におり、彼は私たち人類が文明を再建するのを助けるためにやってきたということを世界に伝えることです。それのみが、あなた方が想像もできないやり方で世界の風潮を高揚させるでしょう。これらの言葉ほど人類の心に触れ、高揚させる言葉はありません。しかし、あなたがそれをしなければなりません。あなたがしなければならないのであり、覚者方よりもあなたの方がよく知っているなどと思わないことです。
Q 私たちの多くが共に統一されたやり方で、あなたのリトグラフ「オープン・マンダラ」(次頁囲み記事参照)を瞑想するならば、グループ内部の和合の感覚を強化するために使えますか。
クレーム:はい、それは助けになるでしょう。
Q 誰が伝導瞑想研修会に参加するメンバーを選んでいるのですか。
クレーム:私の師です。彼が選びます。
Q 健康上の理由を別にして、何年も参加していた人々が突然来ることが許可されなくなるのは、他の何か理由があるのですか。
クレーム:はい、常に何か理由があることは確かです。それが何かについて、必ずしも私は関与しません。時には、私は、本人自身も気づくように、彼らが過去20年間何もしてこなかったことに気づきます。彼らはそれについて知っており、グループの中にいて、何となく気づいています。毎年来て、一緒になることは素敵ですが、実際の仕事の観点からは、彼らは何もしてきませんでした。
ついに、覚者は、誰か他の人に機会を与えようと言われます。定員には限りがありますから、人によってはたぶんショックを与えられる場合もあり、または役に立たなかったためにもはや参加することを許可されない人もいます。
Q あなたとあなたの師が和合というテーマを選んだのは、私たちがグループの中で和合を達成できていないからですか。
クレーム:ええ、部分的にはそうです。テーマは必要に即して選ばれます。人々が和合の真に内的な意義について理解することが必要です。それはほとんどの人々が考えているようなことではなく、大半の人が気づいていない重要性があります。
Q 全体としてのグループの中で、私たちは魂のレベルでの和合を感じています。インターネット上のコミュニティーをつくり、アイディアを分かち合う場――フェイスブックのような相互交流の場――を持つことは、日常生活におけるパーソナリティーの和合の感覚を高めることに役立ちますか。フォーラムをつくってアイディアを交換し、他の人々のアイディアを知ることで全体の一部であるという感覚を持てるような場をつくるのはどうですか。
クレーム:要は、無駄なことを話さないことです。キリストの帰還について絶えず話すことです。ただのお喋りには何の意味もありません。フェイスブックのようなものは、チャットルームです。大衆に情報を伝えるための場ではありません。そのような場にするのであれば、話は異なりますが、ただ互いに交流するためのものは必要ありません。例えば公開ミーティングを開いて、1人だろうが、100人位だろうが、人に話をし、夜の11時半から12時に帰宅するというようなハードな仕事をしていれば、自分が何かをしていると分かるでしょう。それは大変な仕事です。しかし、和合するための方法を考え出す必要はありません。あなた方がグループとして適切に働いているならば、和合しているのです。それが肝心な点です。そしてあなたが行うすべてのことは和合の感覚に関係しています。それはフェイスブックやその類のものをつくることによるものではありません。
Q マイトレーヤがより早く出現できるようになった要因は何ですか。
クレーム:世界はマイトレーヤのテレビでの発言の影響で変わりました。彼は何百万もの人々に語っています。彼は途方もない影響を与えています。それを認識している人はほとんどいませんが、これは真実です。それは起こっています。そして世界は変わっています。世界は同じではありません。それは毎日変化しており、マイトレーヤは変化に注目しているだけではなく、変化に調子を合わせ、それによって彼が以前に考えていたよりも早く現れることが可能になったのです。ですから2年半だったのが今は約1年半に縮まっています。多少の違いはあるかもしれませんが、大体その位です。
Q この情報の重要性からすると、私たちがしなければいけない仕事をする時間は非常に少ないと思います。コメントをいただけますか。
クレーム:まさにそうです。マイトレーヤはいまやもっと急速に出てこられることができます。状況が変わったので、彼は今では2年半ではなく1年半という時間を設定しています。これは大きな違いです。彼の働きが世界に及ぼす影響とそれに対する人類の反応が、彼にそのことを可能にすることを励ましたのです。それはとても肯定的です。
Q では、これから何が起こるのですか。
クレーム:さあ、正確にどうなるかは私にも分かりません。記者会見があるでしょう。マイトレーヤはご自身を宣言されるでしょう。人類のマインドのオーバーシャドウがあり、誰もが彼の呼びかけを聞くでしょう。どのくらいの人が反応するか私には分かりません。覚者は「かなりの数」と言われました。多くの人が反応するでしょう。それはまだ魅惑的なストーリーです。ストーリー中のストーリーです。
世界は今、「裂開の剣」によってさらに分断されていますが、人類もまたこの年月の間に私たちが想像するよりも変化しており、さらに変化しつつあります。より現実的になり、より真摯に、より前向きになり、これまでよりもっと霊的志向になっています。
そして今、私たちはアクエリアス(宝瓶宮)の時代にいます。2008年から2009年にかけてアクエリアスの時代に入り、そのエネルギーは日々強くなっています。それが変化を起こすのを助けています。「統合の大聖」がマイトレーヤの背後で働いており、途方もない変化が起こっています。ですから人類がどう反応するか、私には分かりません。覚者は、正確には誰にも分からないと言われますが、マイトレーヤには十分な判断能力があり、すべては良好に進行していると言われます。
(この研修会についての報告は、シェア・インターナショナル誌2014年11月号を参照してください)