現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2014年 3月号 スウィートドリームス

スウィートドリームス

編集長殿
私が数年前に見た夢で、1羽のワシについていくと、椅子に腰かけた優しげな白髪頭の男性のところへ導かれました。その男性が話し始めると、私は質問攻めにしました。それに答えてその男性から、そんなにおしゃべりするのはやめて、探している答えを受け取りたいなら、耳を傾けるように言われました。その後すぐに、地面を見てみると、マイトレーヤの名前が完璧に形作られていたのです。その言葉をちらっと小耳に挟んだだけだったので、インターネットで調べて、クレーム氏の顔を見た時、身震いしました。私は生涯を通じて数多くの現象を体験してきて、それが最近増え始めているのです。私にとって何かの目的があるように感じ、それが明かされる瀬戸際にあるようだと思いました。日々が過ぎていき、クレーム氏は年をとっていき、これ以上この夢を無視できないと感じています。何か見解をお持ちかどうかわかりませんが、私の方から連絡を始めないことには、お返事もいただけませんから。つまり私は、言わばワシに導かれ、話してもらう必要のあることならば、耳を傾ける準備はできています。
エリシャ・ケイン
米国、テキサス州ロングビュー
【あなたに必要な情報のすべては、シェア・インターナショナルのウェブサイトにあります。その『優しげな白髪頭の男性』は私、ベンジャミン・クレームで(『優しげ』についてはわかりませんが!)、その夢はマイトレーヤによってあなたのマインドに置かれました】

アウトリーチ

編集長殿
最近再び、覚者あるいは代弁者が、アムステルダムのインフォメーションセンターを訪問されたのは確かだと思っています。
この最新の出来事はごく単純で、以前にイエス覚者が浅黒い肌の若者としてインフォメーションセンターに来た時、ウィンドウのディスプレーを環境に関するものにしようという、私たちの決定を認めてくれて、私たちの環境への関心を反映させたウェブサイトについて、話し合った状況と似ているのです。
1月17日の金曜日に、キャップを被った一人の若い男性がセンターにやって来ました。彼は情報を求めていて、何年か前にマイトレーヤについてのDVDを見ていて、彼が言うところの『授業』が私たちから受けられるのかどうか、人々が来ておしゃべりしたり、質問をしたりするような気楽な集まりがあるのかどうか、とりわけ知りたがっていました。
私にはすべてが明白だと思えたのは、ちょうど前の晩に、センターが講演と伝導瞑想会を行っているだけでなく、人々が「コーヒーと不朽の智慧」を楽しむことができ、情報についておしゃべりをして、もし興味があるなら、例えば2部や3部形式の講演に参加してみるような気楽な場所だという、新しい側面のアイディアを表現するための最良の方法について頭を悩ませていて、他のメンバーにも問いかけたりしていたからなのです。私たちはそれぞれの部をワークショップやセミナーと呼び、全体のイベントをミニセミナーや講座と呼ぶことについて考えていました。というわけで彼の質問と興味は、私たちが実験として考えていたアイディアを裏付けてくれるものでした。
彼の訪問は長くありませんでした。彼は友人二人と一緒に戻ってくると言いました。電話をかけてくることになっていました。彼の名前はタハと言っていました。彼はもっと学びたがっていて、この情報を追いかけており、その前日にも電話をかけてきてミンケと話をし、私たちが伝導瞑想に関係した『授業』をしているか知りたがっていました。
それでおしまいで、何もびっくりするようなことはありませんが、この前の時のように、またもやちょっとした承認を受けたように思えました。
追伸:その訪問以来、私たちはほんの少し違ったやり方で、人々に伝導瞑想をしてもらう方法を考えています。
フェリシティ・エリオット、ミンケ・ラマン
オランダ、アムステルダム
【ベンジャミン・クレームの師は、『タハ』がイエス覚者の代弁者であったことを確認した】

予期せぬ祝福

編集長殿
2013年1月12日の土曜日の夜に、フランスのアングレーム聖心教会で、私に起きた出会いの体験を分かち合いたいと思います。私たちは夜のミサに出かけました。聖体拝領の間、私は覚者方の偉大な存在を感じていたのですが、ミサに出かける前に、冗談のつもりで、ミサで私たちに会いに来た覚者方に出会うようなことは、たぶんないだろうと話していたのです。けれどもミサの終わりに、互いに握手をし、キリストの平安を与える時間になると、同じ列の右側にいた男性と握手をしました。彼は黒髪で、30代か40代で、とても物静かな人で、首にクリスチャンの十字架を着けていて、彼の瞳は私の知る人たちとは違っていました。それから私の後ろ側の女性とも握手をし、50代か60代くらいでとても感じの良い人だと思いました。さらに驚いたことには、私の右側の男性が、私が本当に読みたいと思っていた、聖ブリジットの7つの祈りの本を持っていたのです。
私の右側の男性とその女性が誰だったのか教えていただけますか。あなたの仕事と答えにもう一度お礼申し上げます。
ギヨーム・バルバザン
ポルトガル、アルガルヴェ地方ローレ
【ベンジャミン・クレームの師は、その右側の男性がイエス覚者であったことを確認した】