読者質問
Q Salvator Mundi(ルビ:サルバトール・ムンディ)(世の救い主)という絵画はレオナルド・ダ・ヴィンチの作品であると専門家は述べています。これは本当ですか。レオナルドは本当にこの絵を描いたのですか。
A はい。
Q インタビューの中で二人の専門家は、この絵、特に目を見ていると、その魅力に心を奪われ、そこからエネルギーが来るのを感じると述べていました。これは本当ですか。エネルギーはこの絵から来るのですか。
A はい。レオナルドによるすべての絵画からは彼のエネルギーが放射されています。
Q この絵は1506年から1513年の間に描かれました。非常に長い間失われ、その後再発見され、2011年に修復されました。2012年2月5日までロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されています。この再発見のタイミングとマイトレーヤの再臨との間に関係はありますか。
A いいえ。
Q レオナルドはこの絵を描くことをマイトレーヤかイエス覚者か他の覚者に鼓舞されたのですか。
A いいえ。
Q (1)ヘンデルは、『メサイア』を作曲するとき、キリストと彼の弟子であるイエスの違いや、この時代にイエス/キリストが帰還することについてどの程度認識していたのですか。(2)ヘンデルはハイアラキーと意識的に接触していましたか。
A (1)全く認識していませんでした。(2)彼がハイアラキーと接触していたというのは不正確でしょうが、彼は覚者のインスピレーションと印象付けに敏感でした。
Q マイトレーヤやイエス覚者はメサイアを聴いている人々にどの程度エネルギーを送っていますか。
A それを言うことはできませんが、時々弟子の反応が彼らの反応を呼び起こします。
Q 現在この惑星に活動中のUFOの基地が幾つあるか述べることはできますか(この質問は2011年1・2月号のスペイン、ネルハのUFO基地に関する回答に関連しています)。
A およそ40万あります。
Q シェア・インターナショナル誌2009年3月号で、あなたは木星の宇宙船による飛行機雲についての質問に答えています(「見ることは信じること」という手紙参照)。(1)宇宙船はしばしばこのような跡を空に残すのですか。(2)こう質問するのは、UFOは「煙がなく」、煙の跡を残さないと思っていたからです。(3)「ガス状跡」や「飛行機雲」と呼ばれているものの多くは、実際には来るべき光のテクノロジーのための磁力線を複製する仕事に携わっている宇宙船によってつくられているのですか。(4)そうだとすれば、彼らは私たちにこの仕事との関連を明らかにするために空に「描いている」のだというのは正しいですか。
A (1)はい。(2)通常それらは煙がなく跡を残しませんが、時々、多くは跡を残します。(3)はい。(4)いいえ。
Q 北アメリカで最初に空飛ぶ物体が目撃されたのは1644年1月18日頃です。マサチューセッツ湾植民地のジョン・ウィンスロップ知事がこの出来事を日記に書いています。この目撃は本物でしたか。
A はい。
Q 2010年5月の東京講演会で、あなたはこの太陽系の惑星間議会の存在について話されました。これは1962年3月にジョージ・アダムスキーが招待された土星での会合と同じものですか。
A はい。
Q マイケル・ウルフ(元の名前はマイケル・ウルフ・クルーヴァント、1941-2000)の進化段階と光線構造を教えていただけますか。彼はアメリカの神経医学者、理論物理学者、外科医、コンピューター科学者で、地球外生命体と共に働いた秘密のアルファコム・チームの長でした。また『The Catchers of Heaven』の著者でもあります。
A 魂6、パーソナリティー4(6)、メンタル体3(7)、アストラル体6(2)、肉体7(3)。彼は1.8段階のイニシエートでした。
Q シェア・インターナショナル誌の前号で、あなたはマイケル・ウルフ博士は地球外生命体と一緒に働いていた科学者の一人だと確認されました。彼の仕事は、UFO型の宇宙船を操縦するための神経学的(生物学的)相互作用技術の開発に関わるものでしたか。
A いいえ。
Q 彼は著書『The Catchers of Heaven』の中で、出版するために一部をフィクション化したと述べていますが、ウルフ博士は、彼のチームが地球外知識とテクノロジーの助けを借りて人間をクローン化したことをほのめかしています。犬を殺すよう命じられたとき、クローンは、創造者であるウルフ博士の倫理が浸透しているので、それを拒絶したと述べられています。(1)ウルフ博士は実際に良心を持つ人間のクローンを製造したことがあるのですか。それともこの部分は著書の中のフィクションの一部ですか。(2)宇宙の兄弟たちは時には人間と交流するためにクローンを製造したり利用したりするのですか。
A (1)いいえ。(2)いいえ。
Q ウルフ博士は著書の中で、地球は彼の故郷ではないと暗示しているようです。彼はジョージ・アダムスキーのように他の惑星から地球に転生した魂だったのですか。
A いいえ。
Q ウルフ博士は、彼が共に働いた地球外生命体の一人であるコルタを、背が低く、皮膚は灰色で、比較的大きな頭と大きな斜めになった目を持っていたと描写しています。あるとき、彼はコルタが銃創と共にベッドの下に隠れているのを発見しました。ウルフ博士の描写が現実だとすれば、あなたが『光の勢力は集合する』の中で述べたように、コルタは地球で働き人間と交流するためにエーテル肉体の波動率を下げていたと思われます。しかし、このような一時的な肉体が固体の弾丸で傷つくことが可能なのでしょうか。それともコルタは特別な理由のために自分自身を傷つけたのですか。
A 彼は偶然負傷したのです。