現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2014年 7月号 真実の言葉

真実の言葉

編集長殿
2014年5月17日、東京の日比谷公会堂での石川道子氏講演会に、伝導瞑想のメンバーと一緒に初めて参加しました。
1時間半ほどだった講演後の、30分の休憩時間中のことです。私たちは光の十字架を見るために3階まで行き、私は本を1冊買いました。それから私はお手洗いに行きました。戻ってみると、メンバーたちは誰もいなくなっていました。けれども私は本の売り場を見て回り、そこで『私は誰か』という本を見つけました。
独り言で、私は誰かとつぶやきながら、その本を手に取りました。その時、小柄な年配の女性が、私と隣に立っていた人との間に割り入ってきたのです。その女性は私にすり寄ってきて、「それは何の本かね」と尋ねてきました。私は本をテーブルに置いて中身を見せながら、『私は誰か』という本ですと答えました。すると彼女は「私はマイトレーヤだよ」と大きな声で、はっきりとした口調で言ったのです。そして本を何ページかめくって、クレーム氏の小さな写真を示すと、「この人はクレームさんだよ」と、やはりとてもはっきりとした大きな声で言ったのです。それから彼女は足早に去っていきました。
私は唖然としました。あのようなことを言う人がいるなんて、不思議でならなかったのです!
彼女は本当にマイトレーヤだったのか、それともただおかしなお婆さんだったのか、教えていただけますか。
A.M.
日本、静岡県焼津市
【ベンジャミン・クレームの師は、その『年配の女性』がマイトレーヤであったことを確認した】

特別招待

編集長殿
2014年5月、ロンドンでのマインド・ボディ・スピリットフェアの、シェア・インターナショナルのブースにいた時、スペイン人風の外見と言葉の訛りのある年配の女性が、ブースにやって来て、マイトレーヤの『手』の小さなカードを入れたカゴめがけて向かっていきました。彼女は1枚取り上げると、私の方へやって来てカードについて会話し始め、『手』のカードが何を意味しているのか知りたがっていました。
話をしている間、彼女は顔を輝かせながら、いつもならあまり好きではないので、その日もフェアに来るつもりではなかったと言いました。以前にマインド・ボディ・スピリットフェアに行ったことがあり、頭痛を起こしただけだったのです。けれども前の晩に、彼女は夢を見て、ある男性が彼女に現れ、マイトレーヤの『手』のように手を挙げて、翌日彼女に会いたいと話したそうです。
彼女は特にその夢とフェアを結び付けていたわけではありませんでしたが、私たちのブースに来た時、『手』のカードを見て、それだと分かったのです。どうも彼女は治療家らしく、助けを求めて連絡してきた人たちに、カードを使っていたようです。私は彼女にマイトレーヤと覚者方についてさらに情報を伝えると、彼女はその日頑張ってフェアに来て良かったと言ってくれました。私たちはもうしばらく話をして、その後彼女は帰っていき、私たち二人ともがこの幸せな偶然に微笑んでいました。
この女性が特別な夢を見た普通の人だったのか、それとも普通の夢を見た特別な方だったのだろうかと不思議に思っています。
ダグ・グリフィン
英国、ロンドン
【ベンジャミン・クレームの師は、その女性が特別な夢を見た『普通の人』で、夢はマイトレーヤによって与えられたことを確認した】

緊急の注意

編集長殿
2014年3月15日と16日に、私たちはルーバンのバイオ・エネルギーマーケットに参加しました。初日には私たちのブースに興味を持つ人たちがたくさんいて、幾人かが伝導瞑想と智恵の覚者方についての講演に来てくれました。二日目にもやはり興味を持つ人たちが来ました。午後4時にベビーカーを連れている若い女性がいました。彼女は伝導瞑想についての情報を尋ねてきて、それから突然、私が講演の中で説明することになっていましたねと言ったのです。私は大変にびっくりしました。私がそのマーケットの二日目にも、講演をしなければならないのを知らなかったのです。
私は彼女に思い出させてくれたことでお礼を言って、講演に来るよう誘いました。原稿を持って講演会場へ向かうのにちょうど間に合いました。講演は午後4時20分に予定されていたのです! その若い女性は入口にいましたが、講演には参加しませんでした。講演は、興味を持った人々と良い質問と、その後の良い対話もあって、うまくいきました。
それは幸運な偶然でしたか、それとも特別な若い女性のおかげでしたか。
あなたの答えとこれまでの長年の仕事、そしてインスピレーションに感謝しています。
オデット・デリク
ベルギー、ルーバン
【ベンジャミン・クレームの師は、その『若い女性』がイエス覚者の代弁者であったことを確認した】