現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2013年 10月号 機会をつかみ取りなさい!――選集

機会をつかみ取りなさい!――選集

Seize the opportunity !  ─a compilation

本号における覚者の記事は、マイトレーヤの出現のための準備の仕事に対する途方もない新しい刺激を付け加えており、そしてこの情報を知らせるためには実際にわずかな時間しかないことをはっきりと示唆している。だから、このグループの人たちが何を行っていようとも、今はこれまでにはなかった時であるということを、心に留めておくべきである。つまり、彼らはこれまでになかった情報を持っており、そして彼らはそれを知らせるために転生してきたことを覚えているべきである。この記事だけでも、キリスト・マイトレーヤの再臨のための仕事を行うことを望む誰をも本当に活気づけるだろう。それは、人類を歴史上最大の出来事──われわれの霊的ハイアラキーの外的顕現──のために準備させる巨大な機会である。




「機会をつかみ取りなさい!(Seize the opportunity!)」というテーマに関する引用文の選集を掲載する。これはマイトレーヤのメッセージ(『いのちの水を運ぶ者』)、ベンジャミン・クレームの師の言葉(『覚者は語る』)、およびベンジャミン・クレームの著書から抜粋したものである。


わたしの計画は、もうすぐわたし自身を世界に示すことである。愛の主がここに居ることを、人の子があなたがたの中に居ることを、平和の王子が戻ってきたことを、疑う余地はなくなるであろう。
(『いのちの水を運ぶ者』第28信、p.97-98)

あなたがたは道を整える者たちの仲間に加わってください。今、この大いなる仕事に参加し、世界の必要を満たしてください。世のために奉仕することより崇高なる使命はない。兄弟たちのために奉仕するよりも偉大なる献身はない。あなたの転生の目的をしっかりと捉えて、わたしの計画に助力しなさい。わたしの教えを聞いても、心に留めない者が多い。しかし少数の者はしっかりと心に留め、意志と愛とをもってわたしの仕事を遂行する。
(『いのちの水を運ぶ者』第14信、p.58-59)

マイトレーヤが公に姿を現すまでの時は短い。これを肝に銘じて、彼のためのあなたの奉仕を活気づけなさい。この方があなた方の中におられることを知らせ、この吉報をまだ知らない人々の心(ハート)をかき立てなさい。あなたの目的を成し遂げ、あなたが大昔に誓った約束を果たしなさい。
(『シェア・インターナショナル』2006年1・2月号、
「覚者より」──驚嘆すべき出来事、門口にあり)

もうすぐ、もっとも短いルートで、わたし自身を顕す意図である。すべてが失敗すれば、機は熟しているのだが、わたしを迎える心の準備のできていない世界に顕れることになるだろう──わたしがあなたがたの中に居ることを、まだ知らない世界に。しかし期待される者として、あなたがたを未来の栄光に導くために神から遣わされた者として、あなたがたの前に現れることの方がどれだけ良いことか。多くの人はこの出来事を知っている、しかしまだまだ大勢の人は、現在起こっているこの本当の出来事を全く知らない。だから、我が友よ、あなたがたに切に懇い願う、わたしがあなたがたの中に居る事実を伝えて、わたしのために道を整えなさい。
わたしの荷は非常に重い。この荷はあなたがたの働きによって軽くされるであろう。あなたがたが行動し、従いてきてくれることを信じている。共に働き、大計画を成し遂げていこう。
(『いのちの水を運ぶ者』第61信、p.178-179)

世界はマイトレーヤと、そして救いを心待ちにしているのだが、この惑星と人類を安全にするためになさなければならないことは、まだ多く残っている。にもかかわらず、マイトレーヤが公の奉仕を始めるのを待つ時間はわずかである。であるから、マイトレーヤの道を整え、人々に、援助と希望が間近にあることを、大教師はここにおられ、すべての国の国民に直接語りたがっておられることを告げるのに残された時間はまさに短い。
だから、あなたの努力の速度を速めなさい。運命の時刻が到来したことを、人類は間もなく大教師の臨在を喜び祝うということを聞く耳を持つすべての人々に急いで伝えなさい。このことを告げて、彼らの希望と勇気を支えなさい。以前には聞く耳を持たなかった多くの人々が、今や耳を傾けるだろう。不安と恐怖が人々に被害をもたらした。徴もまたその仕事を果たし、何百万もの人々を待望されていた出来事と啓示に目覚めさせた。人間の歴史の中で、これほど多くの人々が来るべき変化を感知し、その必要性を理解した時はかつてなかった。
かくして、マイトレーヤは、彼の臨在が熱望され、しきりに待ち望まれているという確固たる知識を持って、期待に満ちて準備のできている世界に出現されるだろう。
(『シェア・インターナショナル』2006年10月号、
「覚者より」──マイトレーヤの優先事)

これは、世界で最も偉大な話です。世界にキリストが、弟子をオーバーシャドウするのではなく、御自身が完全な肉体で初めて現われるというような重大なことについて話をするのです。これは以前に起こったことはなく、今後再び起こることもないでしょう。覚者方が世界の背後にあって経験し、生きて来られた9万8千年の歳月の集大成であります。世界の歴史に例を見ない時なのです。私たちが持っているこのストーリーは、どのグループにもこれまで、(それについて語るという仕事のために)提供されたことのなかった偉大なストーリーです。極めて貴重な素晴らしいものです。それは非常に多くの様々な結果をもたらすものであり、人類の必要に非常に密接に関係しています。
(『全人類のための世界教師』p.157-158)

今はまさにもっともユニークな時であり、これが繰り返される時は決してないことを理解しなさい。それは壮烈な、勇敢な、そして神聖なる時である。この時を、お互い同士との、そしてマイトレーヤとのつながりを強めるために使いなさい。かつてないほどにマイトレーヤのために働きなさい。恐れてはならない、なぜなら、あなたが彼を見、そしてこれまで無意味に働いていたのではなかったことを知る時は間もないのであるから。そのようになるだろう。光の側の友よ、共働者よ、その光を遠くまで投げかけて、われわれのこの世界に進行中のこの驚嘆すべき出来事をまだ知らないあなたの兄弟姉妹たちを目覚めさせてあげなさい。
(『シェア・インターナショナル』2006年1・2月号、
「覚者より」──驚嘆すべき出来事、門口にあり)
わたしの懇願はこうである──わたしの降臨のニュースを広める責任を引き受け、わたしのために大きな仕事をしてください。あなたの兄弟たちは、わたしがあなたがたと共に居ることを知れば、喜んであなたのニュースを受け入れるであろう。わたしのために、これをなしなさい。我が友よ、今これをなしなさい。この希望のメッセージを、喜びの訪れを、到る所にいる兄弟姉妹たちに伝えて、わたしの顕現のために彼らの心を用意させなさい。このようにして、あなたがたは兄弟たちに計り知れない奉仕をすることができる。
(『いのちの水を運ぶ者』第48信、p.144-145)

油断することなく、しかし恐れないでいなさい。マイトレーヤが人間の行動を賢明に導いてくださることを信頼しなさい。あなたの兄弟姉妹を教育する任務におけるあなたの役割を果たし、マイトレーヤの荷を少しでも軽くして差し上げなさい。聞く耳を持つ者たちすべてに、待望されているお方がここにおられて、公に彼の任務を始める用意があることを伝えなさい。彼は善意の男女が平和と正義、自由と愛のために彼と共に働いてくれることを当てにしておられる。彼らにこのことを伝えなさい。マイトレーヤが世界の苦難に対して単純な答えを持っておられることを告げなさい。分かち合いは信頼を生み、それが扉を、そして人間の心(ハート)を、祝福された平和に向けて開くだろう。
(『シェア・インターナショナル』2006年3月号、
「覚者より」──戦争の終焉)

わたしがここに居ることを、わたしが戻ったことをすべての人々に知らせなさい。そして大宣言の日のために、神の贈物である日のために、人々を用意させなさい。なぜならその日に、人は皆共に、神の意志の成就を祝うであろう。わたしの到来がもたらすものは、それ以下のものではない。
(『いのちの水を運ぶ者』第25信、p.89)
マイトレーヤご自身が門口に立たれ、扉を叩くために手を掲げておられる。認知されるのを待っている間に、彼の臨在を表す徴は急速に増加している。マイトレーヤをあなたの心(ハート)に喜んで迎え入れて、彼が世界に入るのを容易にしなさい。彼に、あなたを通して働きかけさせなさい。あなたの兄弟姉妹もまた、この大いなるニュースを知る価値があることを覚えておきなさい。そして彼らを闇の中に放置しないようにしなさい。われわれは最後の瞬間に達した。運命づけられた時刻はわれわれの頭上に迫っている。長い間の待機はほとんど終わった。前方にある大いなる仕事のために、今あなたの力を役に立てなさい。今はこれまでにかつてない時代である。天使界の無数の精霊は期待に震えている。真理のために戦うマイトレーヤの勇士たちは馬の腹帯を締め、マイトレーヤの後ろに集合する。
(『覚者は語る』──マイトレーヤは門口に、p.585)

これらの言葉を読む者は、今、二つの選択を与えられている──キリストとその仕事を助けて、人類を時の必要に目覚めさせる手伝いをし、そのようにして最も強力なかたちで人類種族に奉仕するか、あるいは消極的な不活動のままに出来事(イベント)が起こるのを待ち、どの世代にもめったに与えられることのない成長の機会を拒否するかである。
(『覚者は語る』──キリストの再臨、p.28)

わたしの計画は順調に運んでいるということを伝えることが出来るのを喜ばしく思う。わたしの先導隊が、人類にわたしを迎える用意をさせている。わたしの顔が見られるまでの時は残り少ない。わたしの民が、わたしに献身する者たちすべてが、わたしのために働き、わたしの道を、多少なりとも整えてくれることを、わたしは期待している。あなたがたは、このことを知るように。
わたしが今この世に居ることを知れば、喜ぶ者たちがたくさん居る。その者たちに知らせなさい。神の子が戻ったと、彼らの兄が彼らの中に居るということを、伝えなさい。待っていた長い時は終わり、彼らの友が、指導者が、新たな熱意で戦いにいどむべく、やってきた。このことを彼らに伝えて、大計画に奉仕する機会を与えてあげなさい。
(『いのちの水を運ぶ者』第15信、p.60-61)

今こそ、かつてないほどに、労して世界に奉仕する機会がある。新しい世界が生まれようとしているのだ。
マイトレーヤは、人間を彼ら自身の生得の権利の中に掲げようとしている。
新しい、そしてより幸せな世界の創造を鼓舞しようとしている。
偉大なる主は、一人ひとり個々の人生に尊厳と価値を付与しようとしている。
マイトレーヤは、彼のヘルパー(助力者)たちをどこに見つけるだろうか?
応える用意のできている者は誰か?
愛の主を援助する勇気を持つ者は誰か?
マイトレーヤは、すでに彼が頼ることのできる者が誰かをご存じである。
マイトレーヤを見る用意をしておきなさい。
あなたの決意をぴかぴかに磨いておきなさい。
任務の膨大さにうろたえてはならない。
何事をするにも、気取らずに、真心を込めてやりなさい。
マイトレーヤは輝かしい白馬に乗って急速に近づいてくる。
マイトレーヤのマントラ(言霊)は、「恐れるな!」である。
(『覚者は語る』──マイトレーヤのお出まし
p.568-569)

あなたがたにこのことを告げさせてください。わたしの使命は非常に順調に進んでおり、まもなく世界中が知るだろう──先駆者が戻ってきたことを、真理への道は開かれ、未来の光は招き、人間の歎願は聞かれ、神の大計画は遂行され、新しい時代の徴は見られ、神の愛は表現される、ということを。わたしの到来がこのすべてを保証する。……
あなたの兄弟たちの仲間に加わり、わたしと世界に奉仕しなさい。わたしの出現のための道を整え、すべての人間にとって、新しい、より幸せな世界を創りなさい。今これをなしなさい、我が友よ。もうすぐわたしを見る用意をしなさい。わたしを認知する用意をしなさい。勝ちほこる真理の響きを鳴らす用意をしなさい。
(『いのちの水を運ぶ者』第30信、p.102-103)

わたしの労働者になりなさい。わたしの仲間になりなさい。わたしの英雄になり、大計画に奉仕しなさい。この準備の仕事のための時は短い。栄光への最初の一歩を今、踏み出しなさい。あなたの転生の目的と神の大計画とに仕えなさい。これらは同じものである。わたしの覚者たちは、苦境から抜け出す最初の歩みをあなたがたに示すだろう。愛と兄弟たちへの奉仕とを通して神性が顕されて、満ち足りた幸せのうちに、より簡素な生活を送ることができることを、あなたがたに示すだろう。これがいにしえの道であり、永久に変わることのない道である、神にあっては、実際に何も変わらないのである。今、選択をしなさい──わたしの計画に仕え、あなたを未来へ招く光を見るか、あるいは永遠に後悔の鐘を鳴らすか。
(『いのちの水を運ぶ者』第16信、p.65-66)

奉仕する方法はたくさんあるが、それらすべての中で今日最も優先するものが一つある──キリストはあなた方の心からの援助を必要とする。キリストの臨在を、間近に迫ったキリストの出現を、世界に知らせなさい、そしてキリストを援けなさい。それはあなた方が考えるよりもずっと大きな援助なのである。共に、この出来事についての想念を築きなさい。そして希望の風潮を創りなさい。何よりもそれが、困難に満ち混乱した世界にキリストがスムースに再入するのを保証するだろう。
(『覚者は語る』──民衆の声、p.328-329)

親愛なる友よ、わたしは再びあなたがたと共に居る。
わたしが人の中に姿を現す時が近づいている。間もなくあなたがた自身で、わたしがあなたがたと共に居ることを知ることになろう。あなたの兄弟たちは、すでにわたしを知り、わたしを信頼し、わたしを指導者として見ている。このようにして、わたしは彼らのために、そして世界に向かって語ろう、人類の前に選択の対象を提示しよう。
今、すでにわたしに耳を傾ける者が大勢いる。わたしの言に聞き入り、熟考する。なぜなら、彼らがすでに心の裡で知っていることを、わたしは語っているのだから。わたしは正義が神の法であることを告げる。愛が本源へ還る道であることを告げる。愛と正義とがなければ、人類は消滅することを示す。わたしの兄弟たちはこの真理を愛する。これがすべての生命の背後に存在することを認めるからである。わたしはそのように語る。かくして、あなたがたはわたしがあなたがたの中に在ることを知る。わたしに従い、新しい時代を、人類の前方に輝くすばらしき未来を創造するために、急ぎなさい。
我が友よ、わたしはあなたがたに平易に語ろう。あの未来のための神の計画を描いてあげよう。あなたがた自身であるあの神を顕す道を示そう、そして神の計画を完成する。わたしの降臨の時期が早められたことに、あなたがたは驚いているかもしれない。しかし男や女たちは泣き、子供たちは死に、そしてその他の者たちは盲目な忘れっぽさのなかで笑っている。
わたしの到来は偶然ではなく、法と愛にそって実行された。その法と愛とがわたしをここに連れ戻した。あなたがたがわたしを見るとき、一人の友を、兄弟を見るだろう。そしてわたしは、やってきたことが無駄でなかったことを知る。
(『いのちの水を運ぶ者』第32信、p.107-109)

キリストが世界におられることを受け入れ、それを信じる者たちは大勢いる。彼が公に出現するのをいらだちながら待ってはいるが、ただ座して待ち、望むこと以上に何もせずに、他の者たちに準備の仕事を任せている人々が大勢いる。かくして、彼らがこのユニークな時に、前にもないし、これから先にもないこの独特の時に、ユニークに奉仕する機会を無駄にしているのは、悲しいことである。
そのような者に対するわたしの心からの望みはこうである──キリストのお役に立てるこの機会をつかみ取りなさい、そしてキリストがわれわれの中におられることをまだ知らない兄弟姉妹に奉仕することのできるこの機会をつかみ取りなさい。彼らにあなたが信じるところのことを伝えなさい。偉大なる主がここにおられることを告げなさい。マイトレーヤが扉を大きく叩いておられることを伝えなさい。これをなして彼らをこの貴重な体験のために準備する時間は、非常に残り少ない。この時をつかみ取りなさい、そして行動しなさい。
(『覚者は語る』──将来の必要条件、p.520-521)

我が友よ、わたしが今日、このようにしてあなたがたと共に在るのは、わたしの存在を思い出してもらい、さらにまた次の数週間、数カ月間のあなたたちの任務を思い出してもらうためである。現在、世界中、至る所に、わたしがここに居ることを感じている者たちがたくさん存在する。様々な出来事を研究したうえでその結論を出す者たち、また日毎に勢いを増している変化を見て、世界に顕されている徴を読み取る者たちが大勢いる。しかし、まだまだ多くの者たちは、わたしがあなたがたの中に存在するこの現実に対して盲目である。この状態を改めることをあなたがたにお願いする。あなたの兄弟たちに教えてあげなさい──わたしの到来についての真理を、ずっと昔にわたしが去ったことについての真理を、そしてわたしが今、もたらす約束を。マイトレーヤが、人類の同胞が、一番上の兄が再び彼らと共に居ることを告げなさい。もうすぐ、彼ら自身でわたしを見、わたしの言を聞き、わたしの存在を祝うだろうと告げなさい。単純なる神の法を教え、分かち合うことを教え、人間を真理の光の中へ導き、人類の中に広大なる光のネットワークを造るために、わたしはやってきたのであると告げなさい。
我が友よ、あなたがたは、わたしの仕事を援けることができる。わたしの側に位置を占めなさい。あなたの兄弟たちを光に導きなさい、そして人間には神の栄光に飾られた未来が、すべての人間に保証された未来があることを教えなさい。
このことをあなたの兄弟たちに教えなさい、我が友よ、そして彼らの心の中に、わたしの光と愛の入る余地を作りなさい。わたしのために道を整えなさい。わたしの仕事を支え、あなたがた自身の喜びとなしなさい。
(『いのちの水を運ぶ者』第56信、p.163-165)

わたしの予定は、出来るだけ早く世界の舞台に姿を現すことであるから、あなたがたがこの仕事に参加するのを妨げるものは、許されるべきではない。世界中にいるあなたがたの兄弟姉妹たちに、わたしの存在の事実を知らせ、彼らの心に喜びを分かつことを、あなたがたの最大の任務としなさい。わたしの任務は、至るところに居るすべての人間の代弁者として語ることである──より良いより健全な生活への彼らの願いと希望とを表明し、人間の真なる霊性の顕現を妨げる機構を再組織する必要を訴えよう。
それがわたしの任務である、我が友よ、その任務を、わたしは軽々と喜んで引き受ける。あなたがたの助力を得て、それは成し遂げられよう。
(『いのちの水を運ぶ者』第59信、p.173)


質問(1)およそどれくらいの人々が、彼らの魂の目的の一部として、この時代にマイトレーヤとハイアラキーの道を整えるために転生しているのですか。(2)そのうち、この呼びかけに応えて実際にこの過程に関わっているのはどのくらいの割合ですか。
答 (1)4,600人(2)70%。
(『人類の目覚め』p.153)

質問?? ?あなたの情報やマイトレーヤについて、誰にでも話してよいですか。
答 ? 誰にでも話しなさい! あなたに耳を傾ける人々誰にでも。あなたがほんの少ししか信じていないとしても、そのレベルで話しなさい。あなたが完全な確信を持っているなら、そのレベルで知らせなさい。他の人々に話しなさい。そうすることであなたはマイトレーヤの到来のための期待と希望の風潮をつくることになり、彼は私たちの自由意志を侵すことなしに私たちの生活の中にお入りになることができるのです。それが今日あなたにできる最も重要なことです。
(『人類の目覚め』p.141-142)

質問?? ?世界の歴史の現時点で、私たちができる最も重要な奉仕は何ですか。
答 ?? ?ハイアラキーの外的顕現の事実を知らせ、マイトレーヤと覚者方の存在と計画を知らるせことです。
(『人類の目覚め』p.142)