現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2010年 4月 UFOと彼らの霊的使命

UFOと彼らの霊的使命

質疑応答(2)

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【2009年のアメリカとヨーロッパでの伝導瞑想研修会でベンジャミン・クレームは『UFOと彼らの霊的使命』というタイトルで講話を行った。その記事はシェア・インターナショナル1月号に掲載され、質疑応答の第1部が3月号に掲載された。以下は質疑応答の第2部である】

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“星”について知らせる

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Q 私たちは大衆やメディアに対するアプローチの中で、もっと星や宇宙の兄弟たちについてマイトレーヤの出現との関連で話すべきですか。

A クレーム:このグループの一員として、‘星’について話すことと、キリストと智恵の覚者方の再臨について話すこととの間に違いはありません。それらは同じプロセスの一部です。どちらかということではありません。すべて全体の中の一部です。それは、マイトレーヤと彼と共に再び現代世界に公にお入りになる覚者方の一団によってこれまで行われてきたプロセスの最終段階です。彼らはすでに長年世界の中に位置を占めていますが、これは新しい段階であり、星はマイトレーヤの公の仕事、すなわちラジオとテレビを通して人類に語りかけるプロセスの先触れとしてあるのです。
‘星’はもちろん天体としての星ではありません。‘星’は宇宙船、UFOであり、巨大な宇宙船です。「通常の日常的な」偵察UFOは直径わずか25から30フィートで、かなり大きいのですが、そこまで巨大ではありません。‘星’は巨大で、フットボール競技場を五つ合わせたくらいの大きさがあります。
もし‘星’の実在が一般大衆に提示されると、それは二つの働きをします。それはマイトレーヤの先触れ、マイトレーヤが物質的、日常世界に降臨されることの先触れであり、同時に、宇宙の兄弟たちの実在の証拠でもあります。このような‘星’はどこかでつくられなければなりません。さて、私はそれらが金星と火星でつくられていることを証明することはできませんが、それが私の得た情報であり、知りたい人には誰にでもその情報を提示します。
この二つの重要な物事がこの話の中でつながります:マイトレーヤの大衆へのアプローチが非常に近い将来のテレビ出演により始まるということ(マイトレーヤであるとは発表されず、最初は別の名前を使うでしょう)、そして実在する者としての宇宙船、UFOについての知識です。他方について話すことなしに一方について話すことはできません。
(註:2010年1月14日現在、アメリカにおけるマイトレーヤの最初のテレビ・インタビューはすでに起こりました)

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Q グループは、‘星’をメディアや天体専門家に知らせることにどれほどのエネルギーを使うべきですか。

A クレーム:持てるだけのエネルギーを使うことす。‘星’について知らせることは、マイトレーヤについて知らせることです。それらは別々のものではありません。私たちが‘星’について話すのは、それがマイトレーヤと関係があるからです。星がそこにあるのはマイトレーヤのためです。
星について知らせれば知らせるほど、マイトレーヤについて知らせることになります。それらを別々に話すことはできません。星は別のものとしては真の意味がありません。
人々は‘星’をマイトレーヤとの関連よりも、UFOの正体や円盤という観点から考えますが、それはマイトレーヤ到来の先触れなのです。同時に、それらは途方もない種類のUFOであると知られることなしには、マイトレーヤの先触れとして知られることもできないでしょう。
それは人々の意識にUFOの実在という事実やUFOの仕事の正体、ハイアラキーの仕事との関係、そして太陽系には一つの巨大なハイアラキーが存在するという事実をもたらします。しかし、それぞれの惑星にはそれ自身のハイアラキーがあり、太陽系ロゴスのためにすべての惑星が共に実行する内的に関連した仕事の一部を行っています。ですから、この仕事を分けて考えるべきではありません。それはすべて一つの全体の一部なのです。

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Q メディアに星について注目させるための最良の方法は何ですか。

A クレーム:私はそれを各人に任せています。すべてのグループのすべての人々がアイディアを持っており、いいものもあり、私から見れば無益なものもあります。メディアにあまり多くを期待してはいけませんが、メディアにアプローチすることを避けてはいけません。メディアにアプローチすると、彼らは天体観測所や天体について何でも知っていると彼らが考えているアマチュアの疑似天文家に相談することが分かるでしょう。彼らは言うでしょう:「それは木星か金星、またはシリウスのような太陽系外の天体です」。
メディアにこれを信じさせるにはどうしたらいいか、私には分かりません。ただやり続けなければなりません。
メディアは、キリストの再臨やそれに関するあらゆることを膝の上に置いてほしいと思っています。それに関するすべてのことがただ用意されていて、彼らが見上げるとそこにマイトレーヤとイエス覚者や他のすべての覚者方がいて、星がすぐ頭の上にあってほしいと思っています。すべてが皿の上に用意されていることを望むのです。そのようなものではありません。彼らは「当て推量」する必要があります。
覚えておかねばならないのは、‘星’は大気圏内にあるということです。それはわずか数千フィート上空にあります。飛行機は9,000メートルから1万メートル上空を飛んでおり、上空にいればそのことが分かります。旅客機に触れることはできませんが、それが宇宙から来たのではないことは感じられます。それを星や惑星とは思いません。飛行機だと知っています。同じように、その旋回や色の変化、不規則な運動などによって、‘星’はそれ自身が大気圏内にあることを示しています。‘星’を見るとき、それが何百万メートルも離れたところにあるという印象は受けません。実際の星がすぐそこにあり、頭のすぐ上にあるとは決して思いません。しかし‘星’は空の一部となっていて、それが通常の星や惑星ではないことが明らかです。実際それは巨大な宇宙船です。

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Q メディアや天文家に接触する上での第一の問題は、星が彼らの注目を向けるだけ十分に静止して見られていないことです。このことは間もなく変わるかどうかご存じですか。

A クレーム:あなたが意味しているのは、星が出現する決まった時間、例えば火曜日の午後七時に星が現れるという情報が与えられるかということですか。そしてメディアに接触して、火曜日の午後七時に‘星’が北東か南東の空に現れ、そこに静止しているから、撮影するためにあらゆる道具を用意して行くように告げるということですか。
そういうものではありません。あなたは星を見る機会を捉えるのです。‘星’を見ていない人はそれを探そうとする時間を取っていません。単純なことです。‘星’はそこにあります。しかし、常にそこにいることはできないので、いつもいるわけではありません。
‘星’は4個であり、104個もあるわけではありません。さらにそれらはバッテリーを充電する必要があり、一定の時間任務を離れ、そしてまた一定の時間活動します。どの程度の時間活動し、バッテリーの充電にどの程度の時間がかかるのか私は知りませんが、それは行われなければなりません。ですからそれらは常に絶えず現れているわけではなく、いつ見上げても‘星’を見ることができるわけではありません。

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メディアや天文の専門家と接触するときの問題に、‘星’が既存の天体(金星、木星など)の近くに見られることがあります。これが彼らの現象の受け入れに影響します。この状況は時がたてば明らかになるでしょうか。
クレーム:いいえ。そうなるとは思いません。これは専門家や権威のある人々の古くからの反応です。彼らの特定の専門領域に入るものは何であれ、彼らの抑制、信用性、反感、偏見、自分の専門領域についてはすべてのことを知っているという自負心の範囲内にあるのです。
空飛ぶ円盤が存在するという考え自体が、世界のメディアを通して世界の国々の大半によってあざけられてきたことを覚えておかねばなりません。メディアは、60年以上にもわたって、この現象について明確に、偏見のない調査をすることを渋ってきました。そして今日でもそのアプローチを変えるものは何もありません。
いまだかつてないほど多くの人々、何十万もの人々が、空飛ぶ円盤が存在することに疑いの余地を残さない体験をしています。しかし、そのことを真剣に考え、天体専門家などの権威ある人々によるしっかりとした確認を求め、彼らが証拠を与えるのを望むことは、愚かとは言わないまでも、奇跡に近いでしょう。
メディアはあなたの味方ではありません。それを知らせることは闘いです。しかし、それは屈服したり攻撃的になったりすることを意味しません。ただコツコツと情報を提示し続けるべきです。

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‘星’の振る舞い

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Q 星は位置や色を変えますが、人々に恐怖やパニックを起こさせないために、人々が気づきはするが脅えさせない程度に微妙なやり方で変えているのですか。

A クレーム:はい、まさにそうです。それが彼らの振る舞い方であり、ミステリーサークルをつくるなどのやり方もそうです。彼らは間接的に働きます。彼らは地球人と接触したがっており、彼らが行っていることや彼らが誰であるか、彼らがどこから来たかを人々に理解してほしいと思っていますが、彼らは人類のあらゆるグラマーを理解しています。彼らは私たちがいかに簡単に恐れるかを知っています。彼らは人々の中の恐怖心を目撃しています。非常にしばしば、彼らが夜、田舎に着陸すると、田舎道を歩いていた人々が着陸した円盤を見つけると、怖がって逃走します。
このようなことが何度も何度も世界中で起こっています。これは、政府機関や映画によって、彼らが恐ろしい神経症的な歪んだ心の持ち主であり、世界中で可哀そうな無実の人々を誘拐して、彼らをコントロールするために不可解な手術を行い、身体の中に針や装置を埋め込むようなことをする非道な人間として描かれていることが原因です。
これ以上真実から遠いものはありません。彼らの行動は全く異なっており、人々を怖がらせることを欲していません。彼らにはなすべき仕事があります。彼らは私たちにそれを知ってほしいと思っており、何が起こっているかを知ってほしいと思っていますが、用心深く歩まなければならないことも知っています。ですから彼らは、あなたが自分自身で判断できるようなやり方で「私的に」仕事を行います。このようにしてあなたの自由意志は守られます。彼らは決して人類の自由意志を侵しません。

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Q なぜ星(宇宙船)はこれほど木星に似て見え、木星の近くで見えるのですか。注目を引くのが目的ならば、なぜ木星の近くにあるのですか。

A クレーム:それは木星の近くにはありません。木星は軌道線上にあり、経路を変更することはできません。それは地球と同じように太陽の周りを回っています。しかし‘星’は天文学的な現実に従う必要はありません。それは自由な機関であり、好きなように高度を変えることができます。
ですから‘星’が木星のように動いているというのは正しくありません。どんな惑星の動きとも似ていません。その動きは不規則であり、大きくも小さくもなり、消え、再び現れます。色を変え、回転し、上下に動き、横にも動きます。惑星は色を変えません。惑星の色は一定です。惑星が放射する光はいつも同じです。しかし‘星’には一連の色があります。虹の全範囲にわたる色に変化します。
金星が空の高い位置にあるとき、誰もが‘星’を金星だと思いました。現在は金星の位置は低く、木星がその位置にあります。多くの人々が、マイトレーヤの帰還を信じている人々でさえ、‘星’について信じることを難しく感じます。‘星’を見たことがなく、「自分の何が悪いのか? 私はとても懐疑的な人間だ。私は第5光線を持っているので非常に懐疑的で、私に物事を証明するのはとても難しい。自分の目で見なければならない。そうすれば分かるだろう」という人々を、私は知っています。
人々は自分の目で見たとしても、分かるようになるとは限りませんし、自分の目で見た証拠を信じるとも限りません。なぜならその証拠は恐怖心のためにとても不快なものだからです。人々はこの現象全体を恐れており、そのためにマイトレーヤについて信じている人々でさえ‘星’について同じ確信を持つことができないのです。そして彼らは、自分は物知りだと思っている他の人々から「ああ、それはたぶん金星か木星かシリウスか何かの大きな発光体だよ」と言われて納得してしまいます。

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Q ‘星’を見るのに最良の方法は何ですか。

A クレーム:誰にとっても最良の方法は、三脚と高品質のカメラを手に入れて、‘星’をズーム撮影できるズームレンズを持つことです。火星や木星や金星などの惑星をズームしても、惑星は惑星です。しかし、宇宙船であるマイトレーヤの‘星’をズームすると、宇宙船として見えるでしょう。通常は丸みを帯びたダイヤモンドの形ですが、ある角度から見ると、三次元のダイヤモンドに見えます。本当にうまくズームすると近くに見ることができます。

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Q おそらく私たちは、情報が確かな時には大衆やメディアにその情報を提示できるように、それが‘星’だと認識するのに、直観を用いるか、そうでなければ事実に基づく情報を用いるかを学ぶことができるのでしょうか。

A クレーム:それについては詳しくお話ししたはずです。惑星や普通の星はやらないことでその‘星’がやることをすべて話しました。単純に自分が見るものだけ、それが動いているとか、視界に入ってきたり出たりしているとか、空を動き回っているとか、ぐるぐる回っているとか、色を変化させているなどなど、見るものだけを信じるようにという忠告に従うなら、それが木星や金星でないことは分かるでしょう。常識を用いなさい。これは常識の問題です。人々は‘星’に関して神秘的な考えを持っていますが、それに関して神秘的なことは何もありません。それは思考でつくられています。これら4つの‘星’のどれも思考でつくられており、非常に大変な作業です。そしてそれらはいつもそこにいるわけではありません。
マイトレーヤは‘星’が世界中に知られて、彼の出現の道を整えることを望んでいますので、人々はそれが昼も夜もいつでも見えるはずだと思うのです。何ができるのかが分からないとき、人々は勝手に決めつけてしまうのです。この現象をあなたはどれほど頻繁に見たことがありますか。どのくらいたびたびこれは起こるのでしょうか。このような出来事が起きたのは2,000年も前のことでした。そしてそれは小さな規模でした。たった一つの宇宙船だけでした。
これは大きな、巨大な企てなのです。これらの非常に大きな宇宙船の推進装置は、太陽から直接充電しなければならないのです。ですからそれらのどれも、数時間の間、大気圏高く上昇し、太陽近くに行き、バッテリーを充電するのです。ということは、それらはいつも見えるわけではないということです。それらは何時間かは活動し、何時間かは活動していないように見えます。人々は他に何も面白いことをすることがないと、空を見上げて「あそこに‘星’があるよ、そう、とてもきれいだ」と言うでしょう。なぜ‘星’はただそこにじっとして、あなたが見上げるのを待っていなければならないのでしょうか。
人々はどうしてハイアラキーの覚者たちがするよりましなやり方があるなどと思うのでしょうか? 覚者たちは地球で最も進化した知性の持ち主です。それなのに‘星’のことを知らせるのに、ということはマイトレーヤのことを知らせるのに、何が必要か、マイトレーヤ御自身より自分の方が良く理解しているとあなた方はどうして考えるのでしょうか。

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Q 政府やメディアは積極的に‘星’についての情報を抑圧しているのですか。

A クレーム:政府は‘星’に関する情報を抑圧してはいませんが、メディアはしています。メディアの態度は、十分な需要がない、それに関する騒ぎが十分でないというものです。彼らはそれについて十分な情報を持っていません。彼らはもし‘星’がどこにあるのか分かれば、カメラマンを送って写真を撮らせたいと思うでしょう。しかし、わざわざ探そうとまではしていないのです。事前に何月何日何時にどこそこにそれは見えるという情報があれば、カメラマンが出かけていき、テレビで見せられる一級の映像を撮るに値すると考えるでしょう。しかし、それは起こりません。誰もそのような情報を与えることはできません。それがメディアは反応しようとしない一つの理由です。彼らはお膳立てが欲しいのです。いつもこの話を食べられるばかりにして持ってきて欲しいのです。
もし私がマイトレーヤはいついつどのプログラムに出ますよと言えば、彼らはカメラを用意してやって来るでしょう。そしてそれが本当にマイトレーヤかどうかを判断するのです。そして結局わからないのです。マイトレーヤはあまりに彼らのキリストのイメージに似つかわしくないので、その人をマイトレーヤまたはキリストの可能性がある人物としては無視するでしょう。
彼がBBCのオフィスに来られた時、彼らは拒否したのです。1986年ころマイトレーヤはBBCのオフィスに行かれたのです。BBCのディレクター・ジェネラルと3人のアシスタント、一人の前アシスタントとマイトレーヤはインタビューを行ったのです。そこで彼らは、イエスの十字架上の最後の時を、まるでそこに居合わせたかのように見せられたのです。彼らは目撃しました。自分たちの目でそれを見、そしてそれを体験しました。その苦しみ、血、人々、それらすべてを見たのです。
イエス覚者はマイトレーヤにオフィスに入って来るように頼まれました。彼はやって来られました。ですから、彼らはイエス覚者にも会ったのです。彼らはそのような体験をさせてもらい、そして大きな記者会見を設定することを頼まれました。マイトレーヤがそこに姿を現し、ジャーナリストたちに話をし、質問に答えるという大々的な記者会見を開くことに、彼らは同意したのです。
しかし、彼らは何もしませんでした。その代わりに、彼らはこの情報を一番に知るべきだと彼らが考えた、教会の長にして国家の長であるエリザベス女王に知らせたのです。そして彼らはおそらく女王がどうするかを知っていたのでしょう。それは教会の中の彼女の顧問団を、カンタベリー大司教と司祭たちを召集するということでした。彼らが集まって出した結論は、彼らが知らないのに、その人物がキリストであるはずがない、というものでした。
ですから、この件に関しては完全な口外禁止がありました。それで、マイトレーヤはこのように30年にも及ぶ遅々とした回り道をして、舞台の背後から働き、徐々に道を整え、1988年に御自身が予想されたように世界の株式市場の崩壊に伴って『機会の窓』が開かれて、出てくることが可能になったのです。
メディアに関しては何の保証もありません。あなたが彼らの膝の上にそれを載せてあげたとしても、もしそれが彼らの望むものでなかったら、彼らは見ようとはしないでしょう。彼らは恐れているのです。権威を持つ地位にいる人々は概してこの話を恐れています。これに関して大きな決断をしなければならないことが彼らを動揺させるのです。ですから何もしないでおく方がいいのです。それには何らのエネルギーも与えないで、可能な限り無視しようとするのです。そのことに真理があるのなら、いずれは公になるでしょう。しかし彼らは自分たちの安心感を、現状をひっくり返したくはないのです。
すべてのメディアの論理によれば、この話は死人同様、無価値なのです。事実はその反対で、人々の心にこれまで以上に生き生きと意識的に存在しているのです。なぜでしょうか。なぜなら、それが真実だからです。

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Q グループの人が時々、‘星’に現れてくれるようにとお願いすると、現れます。またある時は頼んでも現れないこともあります。どうしてときどき現れたり現われなかったりするのでしょうか? ‘星’に現れてほしいと頼むべきなのですか?

A クレーム:私個人としては、‘星’に現れるようにと頼むべきではないと思います。それを信じて成り行き任せにし、もし‘星’が見えたら、それはそれでいいことで、また見えなかったとしてもまた、それはそれでいいのです。すべてのグループの全員が‘星’を見るわけではありません。あなたが‘星’を見るかどうかはそれほど重要なことではないのです。
十分に大勢の人がそれを見て、そしてメディアが真剣に取り上げ、何らかの反応をするようになるほどに人々がそれに反応することが重要なのです。メディアで話題にされればされるほど、マイトレーヤの出現の準備となるのです。なぜなら、‘星’とマイトレーヤの出現はお互いにつながっているからです。それを個人的なことにしないでください。私がグループを回ってみると、どの個人も‘星’を見ることを望んでいます。「どうして私は‘星’を見ないのでしょうか?他の人は見ているのに。彼らは単に運が良かっただけなのか、何なのですか? 私が‘星’を見させてもらえないのは、何かをしていないからなのでしょうか? ある人は自分と‘星’はつながっていて、自分の望むとおりのことを‘星’にさせることができると思っています。それなのに、私は見ることができないのです」と。
これは、それを個人化しています。それはグループの個人の問題ではないのです。

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Q 私は宇宙船のことを耳にしたときからずっとそれを見たいと思っていました。この研修会の間に、‘星’か宇宙船かに姿を見せてもらうことは可能でしょうか?

A クレーム:奇跡に終わりはありません。姿を現してもらえるとももらえないとも、私は言うことはできません。私次第ではないのです。でも可能性はあります。
ヨーロッパの研修会ではここ数年、毎年建物の上に宇宙船が現れています。私はわざわざ見に建物から出たことはありませんが、他の人たちは見上げるだけで見えたようです。〔編註:‘星’は実際にアメリカの研修会の最後に見事に現れた〕

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マイトレーヤの光の船

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Q 何のためにマイトレーヤは御自身の宇宙船、光の船を必要とされるのですか。

A クレーム:乗り回すためです。人々に事態が起こる前にその出来事を見せるために。
覚者方は時間の制約の中で仕事をしているわけではないので、彼らは事態が起こる前に出来事を見るのです。
マイトレーヤは光の船を持っています。それはオレンジがかった赤い色をした光の玉として見られます。そしてそれにはかなりたくさんの人を乗せることができます。マイトレーヤはロンドンの幾つかの寺院に、それぞれ数年ずつ住み、僧侶たちを訓練し、世界中で教えるために彼らを送り出されます。この時彼は人々を彼の光の船に連れて行かれます。もし私が同意するなら、マイトレーヤが世界に公に出てくるのに果たす役割が私にあると言われた時の私の個人的な、最初の大きな体験の一つは、覚者たちがどのように現実(実相)を見ているかということを見せられたことです。私は大きな光の玉の中にいて、その光の中で目を右に向ければ過去のあらゆる出来事が今でも起こっていたのです。その中には私が知っている幾つかの歴史的出来事もありました。そして目を左に向けると、これから起こる未来の出来事があたかも目の前で起こっているかのように起こっているのを見たのです。その高位の界ではすでに起こっているのですが、それは各界を通過して濃密な物質界にまでは、まだ凝縮されて出て来てはいないのでした。ですからそれらはまだ出来事にはなっていないのですが、やがて出来事となるものでした。
そして、私は自分が大勢の人々に話しているのを見ました。群衆が街を喜び勇んで叫びながら走り回って、キリストが戻って来られたと叫んでいるのを見ました。
それは、お分かりのように、とてつもないことだったのです。大宣言の日の後は、全く普通ではないでしょう。その後数週間は、人々は完全にゾクゾクワクワクしているでしょう。私はこれらすべてを見たのです。それはすでに起こっているのですが、物質界に下降してきていないのです。私たちは、過去も現在も未来もないことを理解しなければなりません。あるのは今、この瞬間だけなのです。それだけが存在するのです。この瞬間だけが実在(リアリティ)なのです。
私たちの歪んだ見方、錯覚に満ちた性質が私たちに過去と未来を考えさせるのですが、本質的には今しかないのです。それが、覚者方が現実(リアリティ)を見る見方なのです。ですから、覚者方にはどの出来事であれ、私たちの考える意味での正確な日程を言うことは難しいのです。人々はマイトレーヤが出現を遅らせているように思えるので、ほとほと嫌気がさしています。彼が遅らせているのではありません。ただ単に、すでに高位の界では起こっている出来事のタイミングを物質界に溶け込ませることに時間がかかっているにすぎないのです。私たちもまた、出来事がいつ起こるのかについて責任を負っています。このことを、人々は方程式を満たす条件の一つとは考えようとしません。私たちは起こることに、ですからそのタイミングに関して多大な影響力を持っています。私たちが何も行動しなければ、それはいつかは起こることになるでしょう。ですが、もし私たちが反応し自分たちの信に基づいて行動するなら、その出来事に関して時間的要素を強める状況をつくることになり、事態を早めることになるか遅らせることになるのです。最も気にかけていて、最も厭になっていて、そしてマイトレーヤがメディアに御自身の存在を知らせ、仕事を始めれば、彼を支持しようと思い、マトレーヤの方で行動を起こしてくれることを最も待ち望む人々は、それを起こす行動を全く何もしない人々です。彼らはマイトレーヤの話をしたことがありません。自分がどう考え何を望んでいるのかを誰にも、家族にさえも話したことがないのです。心の秘密ででもあるかのように秘密にしているのです。私たちは出来事を起こす必要があります。「人は行動しその意志を実行しなければならない。何事もひとりでに起こるものはない」とマイトレーヤは言われます。何かが起こって欲しかったら、私たちは行動し、私たちの意志を実行しなければなりません。ただ運命任せ、ハイアラキー任せ、時間任せ、誰か他の人任せにしてはいけないのです。私たちがやらなければなりません。
覚者方は出来事が起こる前にそれを見、物質界に凝結して出てきて、例えば2日後にあなた方が新聞で読む出来事になるのを知っておられます。マイトレーヤは人々を宇宙船に連れて行き、一番高い界で物事が起きているのをお見せになります。彼は何度も何度もこれをなさいました。石油掘削装置の爆発のような惨劇や飛行機のハイジャックの結末などです。ある時、北アフリカのテロリスト3、4人が60人の乗客を乗せた飛行機をハイジャックしました。ですから彼らは60人を人質にしていました。彼らはあちこち飛び回り、長い間着陸させませんでした。それ以上どこかに行くには燃料が必要になりましたが、誰も自分の国に彼らを着陸させようとはしませんでした。これは2日間続きました。世界のメディアはこの話を毎日報道しました。テロリストグループは要求が聞き入れられるまで、人質を一人ずつ殺すと脅してきました。そして実際一人を殺し、死体を窓の外に投げ捨てました。ついに彼らは、アルジェリアだったと思いますが、着陸し、そこで避難所を与えられました。それでも彼らは悪意に満ちていて、最初は一人残らず必要なら殺すつもりだったと思います。マイトレーヤは人々の一団を彼の宇宙船に乗せ、アルジェリアへ行きました。そこでは飛行場の上空からその飛行機を見ることができました。マイトレーヤは地上の人びとに焦点を絞り、彼らをまるで望遠鏡で見ているように見ることができるようにしました。光の船からはテロリストの表情を見ることができました。彼らは非常に怒って苛立っていました。なぜなら事態が彼らが望むようには進展していなかったからです。その頃になると、彼らは人質を殺す過程は通りたくないと思っていました。同時に、彼らが欲するもの――避難所――を何の咎めだても受けずに、一切危害を加えられることなく得る唯一の方法は、それしかないと思っていました。マイトレーヤは彼の光の船にいる人々に、「見ていてごらん。彼らは考えを変え始めるよ。彼らの決意に変化が起こる」と言われました。光の船の人々は彼らを見ていました。ハイジャッカーたちの意見が割れ始め、マイトレーヤは言われました。「彼らは果たしてそうする価値があるのだろうかと思い始めている。彼らは、あとどのくらい持ちこたえられるだろうか、と考え始めている。さあ、見てご覧」と言って、マイトレーヤは、彼の指をリーダーに向けほんのちょっと動かしました。地上では、リーダーが笑みを浮かべました。すると、みんなが微笑みを浮かべて、お互いに肩を組みながら小踊りし始めました。彼らは飛行機の中でそんなふうに踊りだしたのです。そして彼らは武器を放り投げ、すべては終わりました。マイトレーヤは、出来事が起こる前に人々に見せるために彼の宇宙船を使われるのです。

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Q マイトレーヤはエネルギーで彼らに影響を与えているのですか。彼らの思考に印象付けをするのですか。

A クレーム:彼は御自身のエネルギーを指を通して、魂の座である、胸の右側にあるハートセンターを通して、自由意志を侵さない程度にほんのちょっとだけ触れる程度に使われます。しかし、彼らはすでにあきらめようとしていなければなりませんでした。彼らは非常に混乱していて、仲間うちで怒って議論を始めようとしていました。マイトレーヤは彼らがあきらめかけているのをご覧になったのです。そこでマイトレーヤはそれが実際に起こるようにされたのです。しかし彼らの用意ができるまでは、マイトレーヤはそうされなかったでしょう。心の中では、彼らはすでにあきらめかけていたのです。

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ベンジャミン・クレームの
宇宙の兄弟たちとの仕事

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Q あなたが宇宙の兄弟たちと一緒に働いたことから学んだことの中で、最も重要なことの一つは何でしたか。彼らとの接触の目的は何でしたか。

A クレーム:地球の出来事とそこの住人の行動が、世界全体に影響を与えるようならば、宇宙の兄弟たちにも非常に関係しているということを私は学びました。

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Q あなたは講話の中で、宇宙人はやさしくて繊細だと話されました。

A クレーム:ミステリーサークルや、家々に現れる光の輪などを通して彼らが自分たちの存在を示すやり方を見れば、彼らが最も優しいアプローチの仕方ができるのは明らかです。それが彼らの普通のやり方なのです。彼らは人間の自由意志を侵したり、騒ぎを起こしたがりません。彼らはほとんど接点がないかのようにしています。非常に静かに行っていて、もしあなたに見る目があり、考える知性があれば、彼らは訪問の印の名刺を置いてきたよと、ただ示しているだけで、はっきりと「われわれはこの太陽系の他の惑星から来たのだ。手助けをするために来たのだ。あなたたちのために仕事をしているが、ここにその仕事のサンプルがあるよ。あなたたちがその‘絵’を気に入ってくれるとうれしい」と言っているのです。私たちは、ミステリーサークルはどこから来たのだろうと尋ねてみなければなりません。ウィルトシャー、その他の地区の畑の真ん中に、巨大なものが現れています。とても人間の手でつくることなどできないのですが、でもどうやったのか示すものは何もありません。それらはどんなに大きかろうと、実際に数秒でつくられます。計画はすでにつくられていて、機械がセットされ、飛行船が地上をほんの数秒動き回ると、作物が輪を描き、交叉し、曲がることが指示どおりに自動的に成し遂げられるのです。しかしそれはすべて前もってなされており、宇宙船は動き回る以外他のことは一切行わないのです。
しかし、それは静かです。穀物は季節性のものですから、季節が終わればすべては刈り取られ、ミステリーサークルの影も形も残らないのです。「ミステリーサークルなんて今まで見たこともない。サークルがあると言う人もいるけど、私はそんなの信じない」という人もいます。そう言うこともできるのです。なぜなら、穀物畑に行っても、作物は刈り取られた後なのですから。宇宙の兄弟たちは静かに仕事をします。その意味では、彼らは静かです。しかし、いったん彼らのために働き始めると、その仕事に献身しなければなりません。なぜなら、彼らは疲れを知ることはないからです。彼らは地球を助けることに献身して、疲れを知らないのです。だから、彼らとともに働く者にも同じことを期待するのです。

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Q 宇宙の兄弟たちに関するあなたの体験はどんなものでしたか。あなたの宇宙の兄弟たちとの仕事がどのようにマイトレーヤの出現の仕事へとつながっていったのですか。

A クレーム:当時少なくとも3人の宇宙人――1人は金星人で2人は火星人――と関係があると言っているロンドンのあるグループの仕事に参加しました。火星人から与えられた情報は、難しくそして厳格に提示されました。金星人から提示されたものは、提示の仕方がより優しいものでした。さほど手ごわいものではありませんでした。そしてこれが私に彼らの働き方についての経験を与えてくれました。このグループを通して彼らが行った仕事のほとんどは、伝導を行うような、グループを通してのエネルギーの放出でした。ですから、それは世界へエネルギーを伝送することでした。それは伝導瞑想とは呼ばれませんでした。それは瞑想ではありません。人々はただそこにいて、そこに彼らがいるときに、宇宙人が彼らを通してエネルギーを世界へ流したのです。そのグループはある時点でその性質を変えました。その時点で私はそこから去るように言われ、そうしました。それから、私は覚者方の一人からアプローチを受け、その後のことは皆さんご存じのとおりです。それからずっとこの仕事をしています。最初は宇宙の兄弟たちと共にそして彼らのためでした。私の師は、私と彼らの仲介役をしてくださったのです。宇宙の兄弟たちとの仕事にはたくさんの面があり、ヒントをちょっとだけ話す以外とても難しいのです。彼らはグループで仕事をします。私はアダムスキーも一員だったグループと一緒に仕事をしました。私たちが会ったのは、肉体の外でだけでした。肉体では会いませんでした。私たちは、クラブとかそのようなところでは会ったりしませんでした。私たちの何人かは、通常の外的界でお互いを知っていましたが、私たちはグループとしては肉体外でしか会わなかったのです。そしてそこで私たちは話し合いました。私たちが何を話し合ったか想像するのは難しいでしょう。これだけは言えます。私たちには計画があったので、計画について話し合ったのです:何をなすべきか、何ができるか、何ができないか、どうしてなのか、などです。長く宇宙の兄弟たちと仕事をしていると、どんどんのめり込んでいくのです。
私はUFO、実際の宇宙船に関して特別な任務を持っていました。当時車を持っていなかったので、運転の仕方を覚えていませんでした。運転する必要も感じなかったのです。しかし、私が彼らとやっていた仕事は、彼らの観点から見て、私が車の運転を覚えた方がうまくいくようだったので、私は運転を覚えました。
私が宇宙の兄弟たちとした仕事については公然とお話しすることはできませんが、結局それが私が今行っている仕事、つまりマイトレーヤを長とするハイアラキーの外的顕現の道を整える仕事につながっていたのです。

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マイトレーヤの出現を予告する“星”
2008年12月12日、シェア・インターナショナル誌は非常に近い将来、大きな輝く星が昼夜を問わず世界の至るところの空で見られるであろう、というニュースを発信した。それは間もなくマイトレーヤがアメリカの主なテレビ番組での初めてのインタビューに現れることを告げるものである。
2009年1月の初めからの星の目撃は世界中で報告され、数百の目撃例が本誌に寄せられた。われわれはメディア、本誌読者、そしてYouTubeからの最新の目撃報告も含めて掲載する。すべての写真は、ベンジャミン・クレームの師によってマイトレーヤの出現を予告する“星のような輝き”であり、本物の目撃であることが確認されている。
2010年3月3日 ベルリン
2009年11月18日、オーストラリア、シドニー
「午前1時頃、私がビデオカメラと三脚を持って外へ出ると、起こるであろうと言われていた流星の足跡を捉えました。しかし、これが私の捉えたものです。これは流星ではないと私は確信しています。」
(YouTube: Major JesseMarcel)

編集長殿
これらの写真は2010年3月16日の瞑想後に、オンタリオ州クレアモントの、トロントの北東約60kmの地点で、午後10時15分頃撮影されたものです。この‘星’は東側の空にあり、色が青、緑、黄や赤に変化し、一つの色から次へと変わる時に色が混ざり合っていました。私は‘星’を写真に撮り、すぐにコンピューター上で画像を見ました。星の画像が小さかったため、フォトショップのプラグイン機能を使って、ぼやけた箇所を減らすために画像の『再構成』をした以外は、色やその他のことで『フォトショップの画質向上』はしていません。画像の色や形は撮影されたそのままになっています。私は全部で34コマの写真を撮り、中にはほとんど1秒間隔にもなっていない画像もあります。‘星’は一つの画像から次へと形を変えているように見えます。私は人生のほとんどを星々や惑星を観測してきましたが、このような動きをする星や惑星を見たことはありません。
それはマイトレーヤの‘星’以外ではあり得ません。これがそのとおりかどうか、どうぞ確認をいただけますでしょうか。使用したカメラはニコンD700でニッコール80-400mmVRレンズでした。
K.M.
カナダ、オンタリオ州クレアモント
【ベンジャミン・クレームの師は、それがマイトレーヤの‘星’であったことを確認した】

クリーブランド上空の“星”をメディアが報じる
米国オハイオ州クリーブランド上空でのミステリアスな光がMox News や Fox8News でのニュースとともに多くのメディアの関心を惹きつけている。2010年3月12日のMox News は、クリーブランド、ユークリッドのエリー湖上で9日間、同じ場所の同じ時間、午後7時から8時の間、時には数時間も光が見られたことを報じた。その光は、最初地元の若い男性、ユージーン・エリク氏によって目撃された。「あれと同じように見えるものは、この地球上には絶対にあり得ない」と彼は言った。そして「それは違う光によって成るまぶしい光線で、赤、黄、緑や青色でした。それは同じ色には全くならず、いつも点滅していました」と付け加えた。彼の友人、ニック・ハンセン氏もまた目撃者であった。「最初それは星かと思いましたが、その動きはとても速く、あのようなものは見たことがありません」と彼は言った。エリク氏はその光を撮影した。そしてまた別の機会には二つの光を撮影し、それをYouTubeで報じている。
(fox8.com; moxnews.com; YouTube)
【ベンジャミン・クレームの師は、それが‘星’であったことを確認した。また時には、それらが火星からのUFOであったと確認した】

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