読者質問
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- Q シェア･インターナショナル誌2006年1･2月号で、ベンジャミン･クレーム氏は、ラテンアメリカにおける民衆の力の増大と人民主義的な指導者についてアメリカが不安を持っていることについての質問に答えました。その回答の一部でクレーム氏はこう述べています。「ベネズエラやボリビアなど、今や南米の人々は立ち上がり、公正な扱いを求めています。ホワイトハウスは当然懸念しています。彼らに対する圧力が始まるのを注視しなさい」。これを読んだ直後に、ドナルド・ラムズフェルド氏がベネズエラのウーゴ・チャベス大統領をヒトラーになぞらえたというニュースを聞きました。「チャベス氏はベネズエラで膨大な石油資金を押さえている。彼は、アドルフ･ヒトラーが合法的に選ばれたように、合法的に選出され、権力を固め、今ではフィデル・カストロやモラレス氏（ボリビア）やその他の人々と密接に働いている。これには懸念を抱いている。」（１）これはクレーム氏が述べていた圧力の一種ですか。（２）アメリカ国民はこの中傷的なプロパガンダを見抜いていますか。（３）チャベス氏は、アメリカが彼を倒そうとしていると主張していますが、これは本当ですか。
- Ａ （１）はい、その始まりです。（２）疑いなく、見抜いている人々もいますが、十分な数ではありません。（３）はい。
- Q 2006年1月21日にインドネシアの海岸を襲ったマグニチュード7.7の地震は自然の出来事でしたか。
- Ａ はい、そうです
- Q 『いのちの法則：マイトレーヤの教え』の中に、地球が太陽に近づけられ、地球を暖かくしているという記述がありました。現在の地球温暖化は、どの程度が、地球が太陽に近づいたことによるものであり、どの程度が、大気汚染によるものなのですか。
- Ａ 地球が太陽に近づいたことによるものが20％、大気汚染によるものが80％です。
- Q 2005年12月19日、水上飛行機がフロリダ州マイアミ･ビーチの海に墜落し、乗っていた20名全員が死亡しました。明らかに飛行中に翼が落下し、後にそれは支柱となる梁のひび割れが原因であることが発見されました。私は、アメリカが戦争目的でレーザー技術を誤用したために、そのカルマ的結果として飛行機事故が起こるだろう－－文字通り空中で飛行機が分解するだろう－－と言われていたことを思い出しました。この事故は、カルマの結果ですか、それともマイアミの悲劇は偶然だったのですか。
- Ａ それはカルマ的なものでした。
- Q ブッシュ政権が、国家安全省を使って、アメリカ国内からの国際電話やＥメールを盗聴していたことが明らかになりました。これは、ネオコンが民衆をコントロールして、彼らのイデオロギーに従わせるための企ての一つですか。彼らはなぜ実際にこのようなことを行ったのでしょうか。（１）彼らはこの盗聴の企てを濫用しましたか。（２）ハイアラキーの出現やブッシュ政権の嘘についてシェア･インターナショナルのネットワークが発信している情報の重要性を考えると、アメリカからロンドン（または他の国）へのシェア･インターナショナル関係の通信も盗聴されてきましたか。（３）ブッシュ政権はシェア･インターナショナルについて何らかの形で気づいていますか。
- Ａ （１）いいえ。それは（彼らにとっては）テロに対する戦いの論理的な延長です。（２）いいえ、まだです！（３）気づいていますが、この情報を真面目に受け取っていないか、あるいは脅威として見ていません。
- Q 1975年11月5日に、非常に有名なＵＦＯとの遭遇がありました。７人の材木切り出し人夫が、アリゾナ州アパッチ・シットグレーブス国立公園で作業を終えて車を走らせていました。そのとき、彼らは直径15～20フィート（4.5～６m）の“黄金の円盤”が地面から20フィート（６m）のところに静かに浮かんでいるのに気づきました。その中の一人トラビス・ワルトン氏は、円盤に近づきました。円盤から約６フィート下に来たとき、円盤の底面から青緑色の光線が彼に当てられました。彼が気を失って横たわっている間に、残りの人々は殺されるのを恐れて逃げました。ワルトン氏は５日間行方不明になり、懸命の捜索が行われました。ワルトン氏が再び現れた時、彼は“エイリアン”に誘拐されたと主張しました。あなたの情報によれば、宇宙の兄弟たちによって誘拐された人はおらず、そのような主張は加熱したアストラル的想像力の結果だということですが、この出来事は７人が目撃しています。（１）この事件の真相は何ですか。（２）アメリカの軍や政府には、人々を誘拐してその体験を頭の中に植え付け、宇宙の兄弟たちへの恐怖心を与え、真相を隠そうとする陰の側面が存在するのですか。
- Ａ （１）それは火星の円盤との真の遭遇でした。彼は誘拐されたのではなく、招待されて、自分の自由意志で乗り込んだのです。彼は肉体を離れて、母船に連れて行かれました。彼の肉体は見えないようして保護されていました。彼は（両方の意味で）素晴らしい時を過ごしました。その後で彼は肉体に戻りました。彼はその‘冒険’について知らせるよう求められましたが、彼は伝えられないと感じたのだと思います。馬鹿にされるか頭が変だと思われると思ったのでしょう。（２）はい。軍が大部分の誘拐事件の背後にあります。
- Q 紀元前329年に、アレキサンダー大王は、インドの川から盾のような形をした輝く物体が出現するのに気づきました。彼は他の世界の船を目撃したのだと確信しました。（１）それらは本物のＵＦＯでしたか。（２）アレキサンダー大王は残りの人生の６年間を、釣鐘型の潜水器の中でこの乗り物を探すことに費やしました。彼は、彼がそれまで征服できなかった唯一の王国であるアトランティスを探して征服しようとしていたのだという説もあります。彼はアトランティスを征服しようという壮大なイリュージョンを持っていたのですか。
- Ａ （１）はい、火星からのものでした。（２）いいえ、彼はこの‘他の世界の船’の源を探そうとしていたのです。
- Q 1989年2月7日の朝、カリフォルニア州ロサンゼルス付近で、海岸にいた人々を含む数名が、海から巨大な黒い物体が出現して、そこから10個以上の小さな乗り物が飛び出したのを目撃しています。その物体は再び海に戻り、サンタ・カタリナ海峡に進むのをレーダー探知されています。（１）これは巨大な母船タイプの宇宙船でしたか。（２）本物だとすれば、どの星の起源ですか。（３）宇宙の兄弟たちは海底や海底の下、さらにカタリナ島とカリフォルニアの間にも基地を持っているのですか。（４）海の中のＵＦＯ現象については、ＵＳＯと呼ばれています。宇宙の兄弟たちは、大気中と同じように、海中も楽々と移動できるのですか。
- Ａ （１）はい。（２）火星です。（３）はい、数多くあります。（４）はい。
- Q 水晶の頭蓋骨が幾つか発見されています。そのうちの一つは、カナダ人の女性が所有しており、その上には作業の後が全く見られません。手で作られたのだとすれば、完成には３世代かかるだろうという科学者もいます。（１）この頭蓋骨はどこで作られたのですか。（２）この頭蓋骨は、今日ではコンピューター･チップの中にある物質からできています。このような頭蓋骨は何らかのコンピューター的な機能を持つものだったのでしょうか。そうだとすれば、それは何ですか。
- Ａ （１）カナダです。（２）いいえ。それは現代に製造されたものですが、大昔のアメリカインディアンの器物に思わせることを意図しています。
- Q 2002年7月、アメリカ、ペンシルベニア州のケイクリークで、９人の炭鉱夫が閉じ込められ、死亡したと思われていましたが、その３日後に地下240フィートの地点で全員が救出されました。マイトレーヤか覚者が何らかの形で援助されたのですか。
- Ａ はい、マイトレーヤです。
- Q 1988年よりはるか以前から住宅に十字架が出現しています。私と夫は1977年1月にノバ・スコチアのオックスフォードに家を買いました。２月のある日曜日に引越し、次の水曜日の朝８時頃、美しい光の十字架が、階段の下の壁に現れました。それは約10分間続いて消えました。続く２日間にも同じ時間に現れました。翌年２月、再び十字架が３日間現れました。６年間それは繰り返されました。７年目に私たちは引っ越しました。
- Ａ その十字架はマイトレーヤによって現されたものであり、1977年7月19日から彼が到来していることの徴でした。
- Q マイトレーヤが出現するための期待の風潮を作らなければならないという理由が分かりません。そのような風潮を作ろうとするには、とても大きな障害があります。マイトレーヤがこの世にいることを人々に伝えようとすると、彼らは「それは誰ですか」と言うだけです。彼をキリストと呼べば、キリスト教徒は反応しますが、仏教徒やイスラム教徒を除外することになります。マイトレーヤがキリストのような人物だと言うと、無宗教者からは相手にされません。彼は普通の人だが、世界をより良くするアイディアを持っていると言うと、信じてもらえません。なぜなら、そんな人はこれまで存在しなかったからです。
- Ａ なぜそう断言できるのですか。やってみて、何が起こるか見てみなさい。興味を持つ人もいれば、真剣に受け取る人もいるでしょう。あなたの言うことが真実であると信じる人もいるでしょう。笑い飛ばす人もいるでしょう。だからどうしたというのですか。あなたは独りではないのです。
- Q マイトレーヤについて話すことのジレンマは、あまりに巨大で気落ちさせるものです。なぜやらなければならないのでしょうか。
- Ａ あなたが誰かに話すたびに、あなたは彼と世界を助けていることになるからです。
- Q 私たちはとても冷笑的で、懐疑的で、荒んだ時代に生きています。私は敗北主義者かもしれませんが、もしマイトレーヤがそのような風潮を望んでいるのだとしたら、彼は永遠に待たなければならないでしょう。ほとんどの人々は利己的で、分かち合いに関心はありません。無神論者は‘霊的’なことは何も聞きたがらず、マイトレーヤについて反応することもありません。その他の人々も信じないでしょう。
- Ａ 確かに、あなたはかなりの敗北主義者ですね。あなたはこの話を信じているのでしょう。あなたの何がそんなに特別なのでしょうか。何千人もの人々が、様々なレベルで、この情報を知らせるために元気に働いています。およそ3000万人がこの話を聞きました。そのうち2000万人（３分の２）がその可能性に心を開いています。200万人以上がこの話の真実性を確信しています。元気を出しなさい！
- Q もう30年くらいになります。私はマイトレーヤについて人々に話をしてきましたが、何の効果もないように感じています。できるだけ早くマイトレーヤに現れてほしいと願っていますが、それが本当に起こることへの希望を失っています。
- Ａ そうですか。彼はあなたを驚かせるでしょう！
- Q マイトレーヤは、“期待の風潮”が作られるまでは公には姿を現さないと言われています。それなら、私たちは永遠に待たなければならないでしょう。私たちが全世界に情報を伝える方法はなく、そのような風潮を世界規模で作ることもできません。私は教会や食品店でチラシを撒いていますが、ほとんどの人に拒絶されています。これではあまり大規模に伝えることができず、私は「これがなんの役に立つのだろう」と感じざるを得ません。
- Ａ 撒くチラシが少なすぎるのではないですか！ 世界のすべての人に伝える必要はありません。“必要な数の人々（クリティカル・マス－－臨界質量）”を形成すればよいのです。
- Q あなたの助言を読みました。テレビやラジオの局はいずれも霊的教師についての話は聞きたがらず、シェア･インターナショナルのニュースレターをニューエイジ店に置くだけでは十分ではありません。私は行き詰っています。この点について私はマイトレーヤに導きを祈りましたが、あなたからも何か励ましの言葉があれば感謝します。
- Ａ 続けなさい！ あなたは立派にやっています！
- Q 伝導瞑想は境界性人格障害を悪化させますか。
- Ａ いいえ。しかしエネルギーは非常に強力なので、神経系が“境界線”にある人々にとっては刺激が強すぎるかもしれません。
- Q 神智学協会の創始者チャールズ・W・リードビーターは、今転生していますか。
- Ａ いいえ、今は転生していません。
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