現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2009年 1月 読者質問

読者質問

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Q イスラエルがガザを攻撃したことが、クリスマスと新年の早い時期の間に現れると予言された星の出現を遅らせた理由ですか。
A いいえ。覚者方の観点からは遅れはありません。メディアへのプレス・リリースの中で私たちは、星は「クリスマスと新年の早い時期の間に」現れるとは述べておらず、「非常に間近な将来」に現れると述べました。いずれにせよ、これを書いているのは1月8日ですから、まだ2009年の非常に早い時期です。私の師である覚者はこう言われています:心静かに、期待していなさい(それは互いに両立しないものではありません)。大計画は良好に進んでいます。
Q パレスチナとイスラエルの両者に、平和と寛容に達するための交渉に応じなければならないと確信させるためには何が必要でしょうか。
A 彼らが交渉しなければならないと言うのは簡単ですが、双方の隔たりは非常に大きく、彼らが共存していくためにはマイトレーヤの存在が必要であると私は確信しています。交渉による平和は公正で持続するものでなければなりません。これまでのところ、パレスチナは公正で正義にかなった解決策を提示されていません。イスラエルもまた本質的な違いのある事項について交渉に応じていません。 かつて南アフリカをアパルトヘイトの廃止に追い込んだような世界的な禁輸措置が、イスラエルを交渉テーブルにつかせるための最も効果的な方法だと思います。
Q 1967年の6日間戦争の間にイスラエルが行った行為が‘邪悪’の性質を持つものだとしたら、彼らがパレスチナ人、特にガザ地区の人々に対して行っている行為に関しても同じエネルギーが働いているのですか。
A はい。
Q 多くの、おそらくは過剰な期待が新しいアメリカ大統領に向けられています。世界は楽観的すぎると思われますか。バラク・オバマ氏は現在の大きな世界危機を解決することを期待されています。経済危機、環境問題、失業、産業崩壊、ホームレスの増大、貧困の悪化、中東紛争やテロリズムなど。このような仕事に対処するにはスーパーマンでもなければ無理だと思われます。
A 全くそのとおりです。幸運にも、これらの問題を解決する方法を真に示すことのできるスーパーマンが存在します。彼の名前はマイトレーヤです。残りは私たちにかかっています。私たちはマイトレーヤのアイディアの光の下で正しい決断をしなければなりません。オバマ氏は世界の中で‘新しい’アメリカ――協力的で他者の声に耳を傾ける――のための決定的な声となることができます。
Q 大統領選挙とバラク・オバマ氏によるアメリカ政治の新しい時代の展望は、アメリカや世界中の多くの国々の精神を高揚させたようです。あなたは、戦争屋たちではなく穏健で対話を重視する新しい時代が来ると思われますか。
A はい。彼はおそらく即座にはイラクやアフガニスタンから部隊を撤退させないでしょうが、それが何を意味するにせよ、できるだけ早くそうするでしょう。しかし私たちは、イデオロギー的な扇動から行動するのではなく、経験を重んじて中庸を保ち、健全さを取り戻すべき非常に病んだ国を持つ大統領を相手にすることが期待できます。彼は、マイトレーヤと彼のビジョン、エネルギー、愛を味方につけています。それは彼が従うべき何たる模範でしょうか。
Q イスラエルの軍事力はアメリカの融資と供給に依存しています。アメリカと世界の経済崩壊はイスラエルとパレスチナの間の紛争に肯定的な影響を与えるでしょうか。
A オバマ氏はすでにアメリカがイスラエルの味方である旨の発言をしていますが、経済的圧迫のためにアメリカの財政支援はいくらか減ることになるかもしれません。いずれにせよ、この二つのグループを和解させるにはマイトレーヤが必要だと思います。
Q 多くの国が経済崩壊の影響で苦しみ始めています。崩壊する産業や金融分野を救うために巨額の資金が約束されていますが、最も苦しむのは弱い立場の人々であることは確かです。すでに貧困に陥り、債務を負い、ホームレスや失業に苦しむ人々に対して覚者方ができることは何ですか。
A 私たちの問題を解決するのは覚者方の役割ではありません。混乱に責任があるのは私たちです。直接介入することは、私たちの自由意志の侵害になるでしょう。景気のいい時期には、ほとんどの人々は貧困やホームレスに関心を払ってきませんでした。覚者方は世界から貧困と戦争を一気に取り除くための教えを与えられます。
Q 多くの人々が現在の自国の経済状況に敏感になっていますが、これは‘健全な調整期’であり、景気はまた上向きになることを約束する経済専門家もいます。人々はどうすればいいか分かりません。貯金、消費、投資、通常どおりのやり方のいずれがいいのか、コメントをお願いできますか。
A 覚者がはっきり言われるように、現在私たちが経験しているのは一時的な‘景気の下降’でも‘健全な調整期’でもなく、古き不公正な秩序の崩壊です。それは私たちの貪欲と利己主義の論理的な結果であり、必要で必然的なものです。私の助言は、それにどんな価値があるにせよ、蓄えをしてもっと簡素に生きることを学ぶことです。他の人々が生きるためには私たちは皆そうしなければなりません。
Q もし私たちの貯金や年金が霧消してしまい、現在の経済危機のために誰も物を買えなくなってしまったら、世界はどうやって動いて行くのでしょうか。
A あなたが考えているほど極端な成り行きにはなりません。基本的なものは売買され続けるでしょう。マイトレーヤがより良い、公正な生き方を示されるでしょう。今ではマイトレーヤがなぜこれほど公に話すのに長いこと待たなければならなかったかが分かるでしょう。途上国を除いて、人類は長年イリュージョンの中で生きていました。完全に腐敗した不公正な経済制度がいつまでも続くと思っていました。彼らはアクエリアスのエネルギーの増大する影響を忘れていました。
Q 近頃、国家経済を活性化するための「救済措置」や、雇用創出のためのインフラへの政府支出の増加についてよく耳にします。加えて、国々はすでに国内外に巨額の債務を抱えており、絶え間なく紙幣を印刷し続けています。これらすべては、分かち合いに基づく経済への移行をさらに困難なものにしますか。最初に債務を帳消しにしなければなりませんか。
A これらの資金投入政策はうまくいかないでしょう。これはルーズベルト式ニューディール政策ではありません。現在の状況は1930年代と似ていますが、時代は非常に異なっています。今は時代の終わりであり、秩序(無秩序)は過ぎ去る嵐ではありません。それは分かち合いが世界経済を再構築するための唯一の道であることを人々に認識させることに役立つでしょう。
Q (1)「三人の賢者」として知られる人々は歴史的に実在したのですか。(2)彼らは誰でしたか。(3)なぜ彼らはイエスを探したのですか。
A (1)はい。(2)彼らは覚者方でした。(3)彼らはイエスを探していたのではありません。キリストによってオーバーシャドウされることになる人物に敬意を払いに来たのです。
Q これは私の思い込みでしょうか。今年の冬(北ヨーロッパで)は例年よりも夜空が明るいことに気づきました。おそらくこれは単に私が都市に住んでいて、夜空が本当に暗くならないからでしょうが、光の質が異なるように思うのです。これは思い込みですか。
A はい、思い込みです。
Q 奉仕への抵抗をどうやって扱う(克服する)べきでしょうか。
A やり続けなさい。そのうち好きになるかもしれませんよ。
Q 『ニューサイエンティスト』という雑誌によれば、空間は未知の放射物によって満たされていることが発見されました。その放射は、すべての既知の周波数帯内の天体を合わせたものの6倍の強さがあります。科学者たちは、ビッグ・バンのマイクロ波のこだまである宇宙背景放射の小さな変化を発見しようとしていました。その代わりに、彼らはもっと興奮させるものを見つけました。それは神秘的な放射であり、その起源は全く不明で、宇宙を満たしているように思われます。 天文学者は、新しいものを発見したと考えています。NASAの科学者を含めた科学者たちによれば、その信号は過去に発見されたことがなく、それは地球の望遠鏡が十分に敏感でなかったからだといいます。 これは何ですか。この発見についてコメントしていただけますか。
A 科学者がその発見を正確に表現しているとすれば、著名な心理分析家で後に科学者となったウィルヘルム・ライヒ(1897-1957)によってすでに発見されていたものを彼らが自分自身で発見したことになります。ライヒは、彼が‘オルゴン’と名づけた原初的エネルギーを発見しました。彼はそれを物質のあらゆる形態に浸透しているエネルギーとして見ました。彼はオルゴンを多くの方法で実験しました。治療や必要な場所に非常に簡単な方法で雨を降らせるクラウド・バスティングなど。米国食品医薬品局が彼を逮捕し、刑務所に入れ、彼は獄中で死亡しました。 天文学者たちが発見した波動と、ウィルヘルム・ライヒの‘オルゴン’と、高次のエーテル・レベルの物質とは同一のものであると私は思います。今日の科学者は物質を個体、液体、気体と認識していますが、秘教学徒は、気体の上に第4、第3、第2、第1のエーテル物質という4つの物質層があることを知っています。ですから3つの層ではなく、物質には実際には7つの層があるのです。 すべての物質は光の凝縮したものであり、物質の場は7つの物質界に凝縮した光です。

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