現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2014年 4月号 時代の徴

時代の徴

イスラエルの涙を流す聖母

何千人もの人々が、オイルの涙を流す聖母像を見るために、北イスラエルのターシハに住むギリシャ正教会の一家を訪れている。2014年2月12日、アミラ・コウリーさんは彼女の家族が1年前に購入した聖母像の顔にオイルが付いているのを見つけた。
この像についてアミラさんは、「私の姉妹が来て聖母像の顔を拭き、そして私たちは何が起こるか待っていました。しばらくすると、彼女の眼からオイルが流れました。私たちは衝撃を受けました。翌日、私たちは朝起きてこの像を確認し、オイルで覆われているのを見つけました」。コウリーさんはこの像が「彼女に話しかけてきて」、怖がらなくてもいいと言ったと語った。
(Associated Press, ITN News; Sky News)

【ベンジャミン・クレームの師は、この奇跡はマイトレーヤが現されたことを確認した】

写真:オイルの涙を流す聖母の奇跡


フルーツの徴

編集長様
2013年8月28日の朝、私があまり元気でなかったとき、私が切ったキウイの中心部分に明らかに愛を感じるハートの模様があって、私は嬉しい驚きを感じました。その直後に撮った写真を送ります。
これは覚者の徴でしょうか?
ありがとう。皆に心からの愛を込めて。
アン・ラポストル
ディジョン、フランス
【ベンジャミン・クレームの師は、これがイエス覚者からの祝福であることを確認した】


聖書の人物

編集長殿
2013年6月、私のいとこの19歳のホセ・ルイスはローマにいました。6月25日のある晩、午前4時から5時の間、彼が友人とバチカン広場の前のベンチに腰かけていると、一人の背の高い、黒髪と髭を生やした、白いローブを纏った男が通り過ぎて行きました。彼らはその男の写真を撮りました。その男はスペイン語で「こんばんは」と挨拶すると、少し離れたところまで行き、立ち止まり、そしてそこで屈みこみました。その時、私のいとこと彼の友人は立ち去りました。もしかしたら、この若い男はイエス覚者ではなかったでしょうか?
イマ・ジメネス・アラカラ
バレンシア、スペイン
【ベンジャミン・クレームの師は、この“白いローブの背の高い男”がマイトレーヤであったと確認した】



祈りによって癌が癒されたことにイスラエルは驚く

イスラエルに住むテレス・ダウドさんは、テルアビブのイチロブ病院で彼女の脚の癌を宣告されたが、彼女の医師である腫瘍科のヤコブ・ビッケル教授は腫瘍の大きさはオレンジほどもあると告げた。「これは癌腫瘍の中でも最も進行が早く、怖いものの一つです」と教授は語った。「この段階の腫瘍では、われわれがテレスさんにできる治療は彼女の脚を切断することだけでした」
テレスさんはショックを受けたが、彼女の人生を片足だけで生きていくことにした。しかしながらその手術は2度遅れ、3度目は彼女の母親の病気で彼女自身が延期をした。そのとき、彼女は決心を変えた。「3回手術は延ばされました。これは私にとって、手術を受けるべきではないという天からの明らかな印でした」と彼女は言った。「彼女が私に脚を切断しない決断を告げた時、彼女が近いうちに死ぬことは明らかでした。私は彼女の決断を残念に思いました」と教授は語った。
テレスさんは治癒するように教会で祈った。3カ月後、彼女はビッケル教授のオフィスに介助なしに“満面の笑み”で歩いてきた。MRIスキャンと生検は癌を認めなかった。医師たちと看護師たちは、結果を信じることができなかった。「われわれは彼女の記録を何度も何度も確認し続けました」とビッケル教授は語った。「何の治療もせずに癌が消えてしまったことを、われわれは受け入れることができませんでした」
イスラエルのニュース番組は、この奇跡が信仰の力以外では説明がつかない、と報道した。医療スタッフが彼女が摂取した食べ物と飲み物も検査したが、無駄であった。たった一つ残った予測、イスラエルトゥデイ紙は「イスラエルのメシア、ヨシュアへの祈りは今日でも癒しを行い続けている」と述べた。
(israeltoday.co.il)
【ベンジャミン・クレームの師は、彼女の治癒がマイトレーヤご自身によるものであったと確認した】


2013年のクリスマス前日に、英国ウエストヨークシャーに住むマーク・ウッド氏がアルミホイルで覆ったそりと息子のレオくんを撮った写真。明るい光は、イエス覚者からの光の祝福。