現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2014年 9月号 再建の任務――選集

再建の任務――選集

「再建の任務」というテーマに関する引用文の選集を掲載する。これはマイトレーヤからのメッセージ『いのちの水を運ぶ者』、マイトレーヤの教え『いのちの法則』、ベンジャミン・クレームの師である覚者の記事(『覚者は語る』およびシェア・インターナショナル誌)並びにベンジャミン・クレームの著書より引用されたものである。
わたしたちの顔が知られるとき、それは世界を一変させる変化の時の始まりを意味するだろう。変化は一度にすべて起こるのではない。しかし間もなく、正義と自由のための最初の確固とした強打が加えられ、年月を経るにつれて勢いを増していくだろう。やがてすべてが刷新され、世界中の人間はより澄んだ、より健全な空気を吸うであ
ろう。
この重大な仕事には勇気が必要である。多くの挑戦に応じなければならない。世界を完全に変えることも、過去の遺跡の上に新しい世界を築くことも、容易なことではない。だから、勇気を持ちなさい。そしてあなた方の世界を再建しなさい。恐怖心を捨て、両腕を広げて未来を迎え入れなさい。
(『覚者は語る』―未来への道―P.130-131)

わたしの任務は単純である。あなたがたに道を示すことである。我が友よ、あなたがたは困難な仕事をなさねばならない。新しい世界を、新しい国を、新しい真理を築き上げる仕事を。しかし我らは勝利するであろう。
(『いのちの水を運ぶ者』第15信P.62-63)

その第一歩が世界資源の分かち合いです。もしそれをしなければ、私たちは自分自身を滅ぼすでしょう。それは自明の理です。私たちは自由意志を持ちます。マイトレーヤは私たちに干渉して、私たちが自分たちを破壊しないようになさるわけではありません。彼は私たちに二つの選択肢を提示されます。一つは、過去の古い貪欲と利己的競争に基づいたやり方を続けて自滅する道。もう一つは、私たちが一体であること、分かち合いの原則を受け入れてそれを実践し、正義を、そしてそれゆえに平和を世界に確立し、マイトレーヤのインスピレーションの下に、私たちがいまだかつて経験したことのないような最も輝かしい素晴らしい文明の建設を始める道です。
(『マイトレーヤの使命・第Ⅲ巻』P.131-132) 

わたしは、神の子供たちとしてのあなたがたの前に横たわる可能性を示しにやってきた。わたしの心はあなたがたの反応を知っており、あなたがたの選択を教えてくれる。そして大きな喜びが湧く。
我が友よ、私の民は至るところにあって、新しい世界のために準備している。彼らの任務は大きく、荷は重く、彼らの機会は知ることができない。前方の道を見、真理の光を人の前に掲げ、分かち合い、愛し、いつくしみ、信頼することを教えている者が、現在、大勢いる。多くの者がこの神の様相に目覚め、世界の再構成を呼びかけている。わたしの力が彼らの背後にある。わたしの愛が彼らを鼓舞する。わたしの意志が彼らを導く。このようにして、わたしはあなたがたを新しい時代に導く。
(『いのちの水を運ぶ者』第137信P.413)

新しい声が人事の中に聞こえはじめており、国家のリーダーたちの中で敏感な心(マインド)を持つ数人によって明確に表現される。……平和と正義を求めて盛り上がるどよめきに、あなたの声を加えなさい。……自分の志向を声高らかに表現するのに、若過ぎるとか老い過ぎているとか感じるべきではない。
(『覚者は語る』―マイトレーヤの声―P.380)

もし進歩勢力があまり強引に荒々しく変化への欲求に従うと、現在存在するものすべてを、良いものも悪いものも何もかも一掃してしまいかねません。どの新しい時代でも始めにはこの過程が起こります。なぜなら、古いエネルギーは退行していて、機構は結晶化しており、必然的に崩壊し始めるからです。保守的な人々はこれらの機構を、良いものだけでなく悪い部分まで持続させたがり、できるだけ長く変化に対抗しようとするのです。単に古い時代のものだからというだけで、すべての機構が悪いという訳ではありません。古い時代の最も良いものは保ちつつ、その上に新しいものを築いていかなければなりません。
(『大いなる接近』P.228-229)

疑いもなく、混乱の勢力はその力の頂点に達しつつある。再建の勢力がその恩恵ある力を振るうにつれて、この優勢は長くは続かないだろう。新しいエネルギーは、新しい概念と理想を鼓舞する。そしてこれが、人間の生活の骨組みを変える。新しい啓示の徴を見守りなさい――寛容と善意、民主主義、正義、分かち合い、協力と相互依存。これらが新しい時の、人間が誇りをもって自由に歩む時の徴である。
(『覚者は語る』―新しいいのち―P.360)

わたしの到来はこの世を変換させる。しかし復興の主な仕事は、あなたがたによってなされねばならない。わたしは、計画の設計者にすぎない。我が友よ、兄弟たちよ、あなたがたが、輝ける真理の宮殿を喜んで築く者たちである。わたしはその宮殿の鍵をあなたがたに与える。その中に入ってあなたがたは神を識るだろう。
(『いのちの水を運ぶ者』第65信、P.193)

イニシエートや弟子たちがこの大計画を実行していくのです。マイトレーヤと覚者方は彼らを通して働きかけておられ、今後も続けられるでしょう。この者たちが新しい時代の建設者です。マイトレーヤと覚者方のみではありません。マイトレーヤと覚者方は道を示されますが、新しい時代の建設は、政治・経済・金融・社会・その他にまたがる建設は、ハイアラキーによって訓練されたイニシエートや弟子たちである世界の男女によって実際になされるのです。それは、人間の自由意志を侵すことになりません。彼らは人間なのです
から。
(『世界教師と覚者方の降臨』P.244)

わたしに「新しい時代」への道を示させてください。もし望むならばあなたがたのものとなすことの出来る栄光の輪郭を示してあげよう。人間は神と人とに奉仕するために創られており、正しい奉仕を通してのみ、神への道を歩むことが出来るのである。再教育、最建設、そして変革の仕事を、あなたがた自身の任務としなさい。
人間一人ひとりが燈台であり、その灯りを同胞のために遠くまで照らすのである。あなたのランプの灯りを明るくともし、輝かせ、道を示しなさい。一人ひとり、すべてが必要である。この世界を救済し、復旧するためのこの偉大な計画に参加するのに、小さすぎる者も、若すぎる者もいない。これをなす決意をしなさい、そしてわたしの援助があることを確信しなさい。
(『いのちの水を運ぶ者』第13信P.56-57)

マイトレーヤと彼のグループの導きを得て、人々は新しい機構の単純さを好むようになり、そしてその中に深い満足感と結合力を見いだすだろう。彼らは、それがもたらす競争と緊張の剥奪された世界に安心するだろう。共に協力のうちに仕事をしながら、自分たちが行うことすべての中に深遠な幸福と充実感を見いだすだろう。
マイトレーヤは彼の援助と助言を決して出し惜しみされないだろうし、あなた方の兄たちであるわれわれもまた、新しい文明の建設を鼓舞するための努力を惜しまないだろう。来るべき大殿堂を優美に飾るだろう驚嘆すべき事物は、すべての人間を喜ばせ、驚かせるだろう。その建設に一人ひとりが果たすべき役割を持ち、すべての人間がその達成に最善を尽くすだろう。そのようになるだろう。
(2007年7月号『シェア・インターナショナル』誌
「覚者より」-運命の歯車の回転)

すべての人間が、宗教的分野に携わらない者でさえ、人生の霊的基盤についての認識を分かち合うようになり、政治、経済、科学、教育、美術等々、人間活動のいかなる分野に携わっていようとも、直感されたこの内的真理を表現しようと努めるだろう。そして神と自然と人間が一体であり、同じであるという彼らの体験を直接に反映し得る文化と文明を創るであろう。そして神と人間の間に創造的な相互作用が起こり、人類の進化の背後にある真の意味と目的が明らかになるだろう。
(『マイトレーヤの使命・第Ⅰ巻』P.126)

再びあなたがたに語りかけ、そしてあの「新しい国」へ、「信頼と美と自由の国」へ、あなたがたを連れていくために、わたしはやってくる、ということを告げることができるのをうれしく思う。わたしを受け入れ、わたしに従い、わたしに導き案内させてくれるなら、あなたがたをそこへ連れていこう。そして共に「新しい世界」を建設しよう。恐れも、不信も、分裂もなく生きることのできる世界を、大地の豊かなる資源を、共に分かち合い、わたしたちのいのちの本源と一体となる喜びを、共に入ることのできる世界を、創造しよう。このすべてをあなたがたのものとすることができる。あなたがたはただ最初の一歩を踏み出せばよい、あとはわたしが導こう。
(『いのちの水を運ぶ者』第3信P.27-28)

多くの者は、マイトレーヤと覚者たちがすべての悪を正し、世界を変換することを期待する。彼らが道を示し、導き、鼓舞することは否定できない。彼らの光と智恵が人類のために提供されることも、等しく真実である。しかし、変革の仕事は人類自身によって行われなければならず、その結果として起こらなければならない変化と犠牲を喜んで受け入れねばならない。心から喜んでそれを受け入れることによってのみ、変化は根を下ろし、人間にとって新しい、より良い生活の条件をつくる。先導し、そして新しい時代の機構の土台を築くために、来るべき文明の訓練された建築技師たちが、今出現しつつある。彼らの奉仕への願いと智恵と顕された愛によって、彼らを認知しなさい。
(『覚者は語る』―大いなる奉仕者の出現―P.149-150)

非常に強力な国際銀行、金融機関は、世界の金融経済の在り方の完全な変革が必要欠くべからざるものであるという事実を、最後まで受け入れないであろう。この障害に備えて、ハイアラキーはすでにプランを持っており、いつでも実行する用意ができている。これは世界の金融・経済秩序の再建設を伴う。高度なイニシエートのグループで、各々、豊かな経験と業績を持った経済学者・産業人・金融関係の専門家でもある人々が、ハイアラキーと共に仕事をし、一連の青写真、すなわち内部的に関連性を持つ代わりの計画、現在の世界危機の根本である再分配の問題を解決するプランを練り上げた。必要が生じ、受け入れられ次第、これは直ちに実行に移されるであろう。
(『世界教師と覚者方の降臨』P.47)

しかしながら、間もなく、世界に必要とされる変化は膨大で、多様であり、忍耐と献身、想像力と信頼が必要とされることを悟るだろう。やがて、至るところにおいて、人は再建の仕事に、世界の復興の仕事に従事するだろう。……規模において比類のない変化が、人間の心(ハートとマインド)をつかむだろう。新しいものの猛襲の前に生き延びるのは、過去のものの中の最良のものだけだろう。日ごとの変容が記録されて、人はそれを比較し、感嘆するだろう。新しい世界は真っ昼間の輝く光の中で建設されるだろう。すべての者が、それぞれの方法で参加し、各人がそれぞれのビジョンを加えて総体に貢献するだろう。
(『覚者は語る』―新たなる奉仕―P.382)

現在不必要に苦しむ者たちのために、わたしの心は痛む、非常にわずかな変化で、彼らの状況を改善できるのに。我が友よ、あなたの兄弟たちが、みじめななかで、悲惨な退廃のうちに死んでいるのに、いかで傍観していられようか。わたしの計画は、これらのわたしの子供たちを救い、彼らをあなたがたに兄弟として示すことである。わたしの計画はあなたがたすべてを含む。わたしと共に新しい時代へ歩む用意のある者たちは、すべて呼ばれた。我が友よ、あなたがたの世界を再建するために、わたしを手伝いなさい、そしてこの世界を光の任務に送り出そう。
(『いのちの水を運ぶ者』第112信P.336-337)

統合の大聖のエネルギーは、実際に国連総会を通して働きかけています。ゆっくりと、しかし確実に、各国を統合していかれます。国連は、エネルギーが流れ出ずる主要な集団の一つです。われわれは国連の限界を見ていますが、国連の様々な機関は、世界中で素晴らしい働きをしています。国連の開設以来、あらゆる分野において、経済的・生態系的・医療的・社会的分野で、再建と再組織の素晴らしい働きをしてきました。世界の困窮に応えるために、各国が共同して成してきた貢献を、過小評価すべきではありません。このように関心を持つということは、世界情勢の中で全く新しいことであり、大計画が実行されているということの確実な徴です。
(『世界教師と覚者方の降臨』P.259)

この惑星的スケールの危機の時点にあって、ハイアラキーと人類の両方が直面する任務の巨大さを認識する者は、まさに非常に少ない。この世界が必要とする変化の仕事の重大さを認識する者は、さらに少ない。にもかかわらず、再建の大いなるエネルギー(フォース)は働いており、ほどなくその証拠がすべての者の目に見えるだろう。すでに誰も否定することのできない変化は多い。世界の民衆は、自分たちの運命は一緒であり、この時の緊急事態から誰も逃れることができないことを、ますます認識している。間もなく大多数の民衆が、新しい公式と彼らの共通の遺産の新しい宣言に賛同し、これを憲法の形で具体的に表現するだろう。このようにして人間の長い進化の中における新しい紀元が始まるだろう。
(『覚者は語る』―新しい紀元が始まった―P.222)
わたしはあなたを必要とする。あなたがた、すべてを必要とする。人間に信と喜びを回復させ、地球上の貧しい人々に、必要な資源を解き放ち、均衡を取り戻すために、この世界を再建する仕事を、わたしと分かち合ってくれるすべての人々を必要とする。わたしの役割はあなたがたに方法を示すことである。あなたがたの役割は、行動し、わたしの計画を実施することである。わたしはあなたがたを信頼することができることを、頼むことができることを知っている。わたしの愛がすべての者を包む。
(『いのちの水を運ぶ者』第76信P.224)

文明があって、その上に文化をつくるのではありません。世界の弟子たちやイニシエートたちを通して、文化が築かれます。そして彼らのアイディア(観念)や彼らに源を発する理想から文明が築かれます。アイディアを持つ人々は神の王国、ハイアラキーのイニシエートであり、弟子たちです。彼らがアイディアや理想を推進する最初の仕事を行います。そしてそれが徐々に教育機関などのレベルにまで下げられ、そして全く新しい文明がつくられます。それは比較的短期間で起こり得ます。
(『マイトレーヤの使命・第Ⅲ巻』P.96)

今日の人間の問題は、人間自らが作り出したものである。これは常にそうであり、神の計画に内在するものではない。天与の自由意志を誤用し、人間は自分たちの未来を、そして動植物界の未来を危難にさらしている。多くの者が、今日、これに気づきはじめ、破局をさけるために出来る限りの手段を取りつつある。これは良いことである。しかし勢いを増しつつ人類が直面してきているこの危険を、すべての人間が知るわけではない。人間の真の役割と目的に適った世界を再建するために、残された時は短い。わたしの役割は、あなたがたに道を示し、可能性を描くことのみである。新しい世界は、人間自身によってつくり上げられねばならない。
(『いのちの水を運ぶ者』第12信P.52-53)

マイトレーヤは今や世界の舞台に入って来られ、人間に、彼らが潜在的に神であることを、まさに強力な存在であることを教え、そしてこれまでの条件づけのみが彼らを迷信と恐怖、競争と貪欲の虜にしていることを教えるだろう。マイトレーヤは人間に過去のあり方を放棄する方法を示し、そして彼の賢明な手引きのもとで、神性へと向かう人間に相応しい文明の建設を鼓舞するだろう。人間がマイトレーヤの召集を聞く日は、そしてそれを聞いて応える日は、あまり先のことではない。長い暗い夜は終わり、世界に入ってきた新しい光を喜んで迎え入れる時がやって来たことを知る時は、あまり先のことではない。かくして、人間は再建の仕事を始めるだろう――その仕事にはすべての者の力と意志が要求されるだろう。すべての者がこの時を、奉仕しそして成長する機会として、彼らを現在この世界にもたらしたところの運命を成就する機会として、見なければならない。
(『覚者は語る』―神性へ向かう―P.528)

今日の世界に存在しているストレスは競争と恐怖――失敗、病気、死、戦争、大災害、経済恐慌に対する恐怖――の結果です。これらの恐怖が人類にのしかかる重圧は必然的に精神と身体両方の病気を生み出します。治癒は平衡を確立することにあります。私たちの政治と経済と社会制度を建て直すことによって私たちの生活の中に平衡をつくり出すとき、人類の健康は劇的に改善されるでしょう。
(ベンジャミン・クレーム『マイトレーヤの使命 Ⅲ巻』
P246)

わたし自身を公に顕す時が来たら、すべての人類の希望と願いを表明する――新しい人生への、新しい出発への願いを、方向転換への用意があることを、人々が平和に生きることができる新しい世界の建設を、自分自身を恐れることなく、兄弟たちを恐れることなく生きることができ、心に喜びを持って自由に創造し、正直にあるがままであることができる、そのような新しい世界の建設への願いを表明しよう。わたしの仕事は、始まったばかりであるのに、もうすでに人の心に新しい光が、新しい希望が芽生え、新しい始まりの兆しがある。人間は孤立した存在ではないことを、あらゆる者の守護者が、代理人を遣わされたことを認識し始めている。わたしは、神の代理人である。
(『「いのちの水を運ぶ者』第8信P.41-42)

人間の生活の物的な構造が建て直され、宝瓶宮の時代にわれわれの生活を支配すべき原則が理解され実施され始めるとき、マイトレーヤは、人間に実在(神)の全く新しい相を明かされるでしょう。この新しい啓示をもたらすことが、如来の使命なのです。いにしえの神秘は復興され、秘教学校が再開され、人間は己の本質に気付き、真の目的と運命への認識が大きく拡大されるでしょう。宝瓶宮の「いのちの水」はマイトレーヤから流れ出て、人間は約束された、より豊かないのちを得るでしょう。
分かち合いの原則が人類の輝かしい未来へのカギであります。世界が真に一体となり、世界の生産物がすべての人間に分かち合われるとき、覚者方がわれわれのために保管しておられる聖なる科学の秘密が危惧なく明かされ、その媒介を通して、人間は世界がこれまで見たことがないような文明を創ることができます。人間が聖なる存在であることを悟り、マイトレーヤと覚者方の指導の下に、われわれはその神性を、仏性を、新しい創造性と生きる姿勢の中に表現していくでしょう。
(『世界教師と覚者方の降臨』P.111)

前方には多くの仕事が横たわる。いまだにこの世界をしっかりと捕らえている惰性は大きい。しかし、すでにスタートは切られ、未来は明るく招く。過去の悪を克服するために、すべての人間が必要とされていることを知るべきである。分割や分離は大昔にその根をもち、それが捕えているものを容易に放棄しないだろう。であるから、一人ひとりが、キリストを助け、変換の仕事を助けることを自分たちの任務と見なして、世界の再建に最善を尽くしなさい。
(『覚者は語る』―偉大なる主、お出まし給う―P.212)

新しい世界を望み見、愛の御国を求め、真理の都を築く時は、そんなに長い先ではない。わたしの手を取りなさい、我が友よ、一緒に築こうではないか。
(『いのちの水を運ぶ者』第89信P.263)