現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2014年 5月号 光る奇跡の像

光る奇跡の像

何百人もの期待の気持ちでいっぱいの巡礼者たちが、ベルギーのリエージュ近くの小さな町ジャルハイにある一軒の家へ、暗闇に光る小さなマリア像を見ようと訪れている。
その奇跡は2014年1月、バネックス(この場所もまたマリア像に関係する奇跡の場所である)近くで15年以上も前に購入されたこのマリア像が光りだしたことが始まりであった。
数時間もの間この小さなマリア像は、置かれている台所の木製の小さな祭壇から影を作るほど十分に明るく光っていた。
この家とこの像の持ち主、レフロック夫妻はこの“不思議な光るマリア像”を見に訪れる訪問者たちに彼らの家を開放している。地元のメディアは、これらの訪問者たちの幾人かは皮膚の状態が改善したと言っていると報道した。
この30cmほどの像は、1933年に一人の幼い女の子がこの村でマリアの出現を目撃したことに由来し、村の名前から‘バネックスのマリア’と言われている。今日、バネックスはまだ巡礼者の地となっており、そこには多くの奇跡的な治癒が伝えられ、毎日2,000ガロンの水が湧出する小さな泉もある。
この光る像は調査された。科学者たちは、この像には日付は特定できないが、蛍光塗料でペイントされていることが分かったので、疑問は解決した、と公表した。しかしながら、この像の持ち主と訪問者たちは、それではこの像が光り出す前に何年もの間ずっとそのまま立ち続けており、またその像は光る時もあれば全く光らない時もあるという事実の説明にはならないと指摘をした。幾つかのケースでは、この光る像により、地元の人々と訪問者の小さな治癒の例もある。
(limburger.nl; canberratimes.com.au,; Daily Mail, UK)
【ベンジャミン・クレームの師は、これがマイトレーヤによる奇跡であることを確認した】



ギリシャ、ユービア島――2014年2月、1隻のUFOが、ギリシャのユービア島上空で撮影された。
( www.zougla.gr )
【ベンジャミン・クレームの師は、そのUFOが火星からのUFOであることを確認した】



編集長殿  
私の友人はアメリカ、バージニア州のカルペパーに住んでいます。彼女は自分が手入れをしているチューリップの庭に十字を見つけました。彼女が日の出を見ている庭ですが、何か特別な徴でしょうか?
マリアン・ノービル
アメリカ メリーランド州、グインオーク
【ベンジャミン・クレームの師は、この十字がマイトレーヤによるものであると確認した】