現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2013年 12月号 リバプールの癒しの泉

リバプールの癒しの泉

編集長殿
リバプールのセント・ジェームス・ガーデンに、含鉄泉があり、最初は1775年に発見され、当時は採石場でした。発見以来、水の効き目については謂れがありました。
最近、友人が朝早くに家に帰って、水道が止められていることに気づきました。どうしても眠る前の一杯が欲しかったので、友人は誰かからもらった、瓶入りの泉の水を持っていたことを思い出しました。彼は一杯の紅茶を入れて、それから休みました。翌朝起き上がると、背中に痙攣を感じました。背骨をひねると、大きなポクっという音がして、その瞬間から(彼は長い間背中に問題を抱えていました)、より大きな動きができて、何年もできなかった、腕を頭の上に挙げる動作ができるようになっていたのです。彼の様子は一変してしまい、子供に戻ったようだと言っています。彼はその治癒を引き起こしたのが、泉で汲まれた水であったと確信しています。
その水は水道の蛇口から出る水よりも、とても濃いような感じで、コップ一杯だけでもお腹一杯になるのでたくさん飲むことはできません。寒い日には気温よりも水は温かいのです。定期的に水を与えることで、獣医が治療できなかった病気からペットたちが回復したことが報告されています。ある人によると、彼の犬がひどく悪化した皮膚の病気で苦しみ、ふさぎ込んで元気がなくなっていたそうです。二日間水を飲んだ後、犬は遊ぶようになり、回復へと順調に向かっているということです。飲んだ者すべてに、水は本当に強壮剤であり、最高の一杯の紅茶ができあがるのです! 水の源が何か教えていただけますか。
ルース・パーカー
英国、マージサイド州ウォラシー
【ベンジャミン・クレームの師は、1995年10月にマイトレーヤが、その泉を再活性化したことを確認した。本誌は1995年10月15日にマイトレーヤがリバプールの600人のキリスト教徒に奇跡的に現れて、「驚くほど心の開いた反応を受けた」ことを伝えた。『マイトレーヤの使命 第Ⅲ巻』に掲載された、1988年から2002年の伝統的宗教グループへのマイトレーヤの出現リストを参照のこと。「マイトレーヤが宗教集団に姿を現す以前に、その近くの水源がマイトレーヤによって宇宙のエネルギーで活性化され、途方もない治癒力をもつ水がつくられている」】

グッド・トライ

編集長殿
2012年の中頃、私は偶然、パリのソルボンヌ大学での名高い公開討論会が、「分かち合い」について行われる告知を見ました。プログラムは大がかりなもので、世界中から様々な分野の著名人が多く参加していました。私はオープニングの討論に参加することにして、ちょうど始まる前に到着しました。何百人もの人々で混雑していたので、私は観客席の後ろ側に居場所を見つけました。手にはシェア・インターナショナル誌を持っていました。講演者が、参加者たちにとって「分かち合い」が意味することについての意見を尋ねました。たくさんの興味深い見解がありましたが、マイトレーヤが指摘しているようなやり方での、兄弟愛や正義、平和や優先事項としての飢餓の終焉を重要と考える、分かち合いの必要性を強調する意見はありませんでした。それで私は手を挙げて、マイクを渡している司会の女性の注意を引こうとしました。残念なことに、そういったイベントでの経験がなかったために、私はあまりに遠くにいたので、講演者が参加者からのコメントを終えてしまい、自分自身にがっかりしていました。
驚いたことに、私の右側に座っていた二人の大変に優雅で貴族的な年配の女性が、マイクを受けようとした私の必死の試みを見ていて、とても温かな応援をしてくれたのです。二人は毎年来ているのだと、とても優しく話しかけてくれて、講演者の注意を引くためには、さらにもっと力強く根気良く手を振っていなければいけないと、親切にアドバイスしてくれました。
よろしければ、その二人のエレガントな年配の女性たちが誰だったのか教えていただけますか。
ピエール・コシェリユ
フランス
【ベンジャミン・クレームの師は、その『エレガントな年配の女性たち』がマイトレーヤとイエス覚者であったことを確認した】

次の2通は同じ人物からのものです。


マイトレーヤの『星』

編集長殿
(1)2013年8月15日の午後11時15分頃、ディエップ近くで明るく輝くオレンジ色の星が空にあるのを目撃しました。星はとても低い高度にあるように見えました。最初は動いていないように見えましたが、数分後にはゆっくりと左へと移動し始め、木々の背後に消えてしまいました。それはあまりに美しかったので、私はとても興奮しました。私はそれがUFOだとほとんど確信しています。その物体が何だったのか教えていただけますか。もしUFOだったなら、どこから来たのでしょうか。
【ベンジャミン・クレームの師は、その明るく輝くオレンジ色の光がマイトレーヤの『星』であったことを確認した】

徴の言葉

(2)2013年7月12日に私はとても特別な体験をしました。私はパリからカーンへ向かう列車に乗っていました。私は心臓発作を起こした義理の父のことを考え、とても心配していました。私がUFOだと信じている、6月30日に見た星を思い出していました。その時、『希望』という言葉が列車の外側の壁に書かれているのが見えたのです。その直後に一羽の鳥が列車を追って私の近くを飛んでいました。すると数秒後、『OVNI(UFOを意味する)』という言葉が、別の壁に書かれているのを見たのです。私はとても幸せな気持ちになりました。これらの徴はとても助けになり、今でも心に残っています。私はそれがマイトレーヤかイエス覚者からの徴だと信じています。それは本当でしょうか。
マール・グゼ
フランス、カシャン
【ベンジャミン・クレームの師は、列車から見たその言葉がマイトレーヤからの『助言』であったことを確認した】