現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2013年 10月号 読者質問

読者質問

Q マイトレーヤは今もロシアでテレビ・インタビューを受けていますか。そうだとすれば、現在までに何回ありましたか。2013年8月5日にはすでにロシアで18回のインタビューが行われていました。

A はい。全部で23回です(2013年9月7日現在)。

Q マイトレーヤのインタビューはまだロシアでのみ行われていますか。

A はい。

Q (1)マイトレーヤのテレビ・インタビューでは、彼の肉体はいつも同じ形ですか。(2)それは物質化された肉体ですか。物質化された想念形態ですか。(3)これらのテレビ・インタビューの中で、マイトレーヤはパレスチナの転生でイエスをオーバーシャドウしたように誰かをオーバーシャドウしているのですか。

A (1)はい。(2)それは彼が世界に顕現するために数年にわたり創造された肉体です。(3)いいえ。

Q マイトレーヤのインタビューは隣国(ポーランド、バルト諸国、バルカン諸国)にも放送されていますか。それとも何らかの形で届いていますか。

A 隣国には放送されていませんが、それらの国々で聞くことはできます。

Q バルカン諸国では市民による社会運動の抗議の波が広がっています。これは直接または間接的にマイトレーヤの影響を受けていますか。

A 直接にではありませんが、私の師が言われるとおり、マイトレーヤのアイディアは「世界を席巻」しつつあります。

Q マイトレーヤは、シリアの内戦による世界的な緊張の高まりに応えて、彼の計画された出現を早めることをお考えですか。


A いいえ。

Q マイトレーヤは一度でもインドや中国のメディアに出演したことがありますか。これらの大国は彼の存在を知る必要があります。

A いいえ、まだです。

Q ヨーロッパの木々の病気が増加している原因は何ですか。

A 環境汚染です。

Q ミツバチが消失している原因は何ですか。

A 環境汚染です。

Q 覚者方と宇宙の兄弟たちは福島の最新の放射能漏れに対処しておられますか。

A ある程度は。彼らはそれを監視し目を光らせています。

Q メディアで「アラブの春」と呼ばれている北アフリカの出来事に関して、北アフリカで生涯を送った教父の一人であるヒッポの聖アウグスティヌスは、その地域でマイトレーヤを援助している覚者で、ご自身を外的に顕現なさろうとしているのですか。

A いいえ。

Q 南アメリカ、特にウルグアイやアルゼンチンなどの国では、両国の国境沿いを流れるウルグアイ川の河口沿いに熱湯の井戸がたくさんあります。これらの井戸の水は、その幾つかは、治癒の特性、特に関節の病気に対する効果を持ちますか。

A それらの幾つかは、リューマチ性の病気に有効であることが分かっています。

Q 『伝導瞑想 新しい時代のヨガ』という著書の中で、あなたは春の三大祭りの時のマイトレーヤの祝福についての質問に答えています。その質問は、「祝福は誰に対して向けられるのですか」というもので、答えは「伝導瞑想グループのメンバーと再臨に関わっている人々です」というものです。私はどちらのグループにも属していますが、どちらにも関わっていない人々に春の祭りの時のマイトレーヤの祝福を推奨してもよいかという点が気になっています。春に私は地元の広告で祝福とその受け方について宣伝します。恩恵を受けるのが伝導瞑想グループのメンバーとマイトレーヤの再臨に関わっている協働者のみだとすれば、マイトレーヤの祝福について一般大衆に情報を分かち合うことによって私は虚偽広告に加担しているのでしょうか(私はクリスマスのマイトレーヤの祝福についても同じように広告したいと思っていますが、それも春の祝福と同じように二つのグループに向けられたものではないかと思います)。

A 祝福は確かに伝道瞑想に参加している人々のためのものです。一般大衆に向けたものではありません。そのエネルギーは誰にでも利用可能ですが、伝導瞑想に加わっている人々のみがそれに焦点を当てるほど十分に認識していると思います。

Q 伝導瞑想に関するあなたの本の中で、明らかにしたいもう一つの点があります。それは高次の自我(ハイヤー・セルフ)と魂との違いについてです。なぜ一方は大文字で他方は違うのですか。それらの用語は相互に交換可能なように用いられていますが、全く同一ではなく、どちらも大文字であるべきだと思います。特に次の表現についてお尋ねしたいと思います。「瞑想とは、人を高次の自我または魂と接触させ、徐々に一体化させるための方法です」。魂と高次の自我の類似性と違いは何ですか。

A 一般的に言って、それらは同じです。

Q 伝導瞑想の本を通して、エネルギーが流れている限りグループは瞑想を続けるべきだと述べられています。私が瞑想の紹介に用いているパンフレットでは、このように述べられています。「いったんグループが確立されたら、エネルギーの流れが止まるまで伝導を続けられることが勧められます」。昨年のサンフランシスコの研修会において、ある長年のメンバーは私に、エネルギーが止まるまでグループが瞑想を続けるのはクレーム氏がいるときだけだと言いました。瞑想をいつまで続けるべきかについてのガイドラインを明らかにしていただけますか。あなた以外にエネルギーがまだ流れているかどうかを決定できる人はいますか。いるとすれば、どうやってそれが誰かを知ればいいですか。「エネルギー」一般と伝導瞑想中に流れる「霊的エネルギー」の間に違いはあるのですか。

A 本に書かれている指導に従ってください。人々は望むときにいつでも伝導瞑想から退席することができます。誰もがエネルギーに意識的に気づいているわけではありません。伝導瞑想を始めたばかりの頃であれば特にそうです。ですからエネルギーが止まってもそれに気づかないでしょう。しかし長年伝導瞑想を行っていて、それに気づく人も通常はいるでしょう。彼らの指導に従ってください。

Q 1859年に太陽電磁パルス(EMP)が地球に到達し、電信システムを崩壊させました。最近もEMPが地球にほとんど到達しようとしています。諸大陸の配電網を破壊してしまう、地球に向けた太陽電磁パルスはまだ存在するのでしょうか。

A 分かりません。

Q 男女双方にとって、聖職者の禁欲や他の性的節制には本当の実益があるのですか。そうだとすれば、その実益は言葉の真の意味で「霊的」なものですか。そうでないとすれば、この教義を遵守している人々(特にカトリック教徒)は、そうすることで自らを単に痛めているだけなのですか。

A 単純な答えはありません。それは進化段階とその人が関わっている特定の人生の目的によります。

Q エジプトのギザのピラミッドと同じ比率のピラミッド(4つの側面それぞれが50何度かの角度のもの)は、オルゴン集積器のように、ある種の活力(エーテル)エネルギーを集中できるというのは本当ですか。そうだとすれば、同じピラミッド型で設計されたオルゴン集積器は特に効果的でしょうか。人が入れるくらいの大きさに作れば、その中に座ることは治療や瞑想に有益でしょうか。それとも、エネルギーの効果が本当であれば、それは危険でもあり得ますか(もちろん、そのような装置を売るつもりはありません。そのような健康への効用を主張することは少なくともアメリカでは違法なことでしょう)。

A 南北に整列させれば、ピラミッドは確かにエネルギーを引きつけます。しかし、そのエネルギーはアストラル界から来るものであり、ギザのピラミッドは何千年も昔の当時の人々のために建設されたのです。今日ではその刺激は役に立ちません。それは(ウィルヘルム・ライヒによって発明された)オルゴン集積器とは関係がありません。それは箱の構造によってさまざまな強度のエーテル・エネルギーを吸収し、確かに治癒の特性を持ちます。