現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2008年 5月 マイトレーヤが道を示す

マイトレーヤが道を示す

編集長殿
シェア・インターナショナル2008年4月号の手紙(『時代の徴』)を見て、マイトレーヤが再臨に関する広告でグループの手助けをされているのを知りました。それで、2008年2月にバルセロナでのベンジャミン・クレーム氏講演会に向けて、私たちの広告キャンペーンに起こったことを思い出したのです。
そのキャンペーンの広告の一つはメトロという無料配布の新聞に載せましたが、かなりの部数が配布されているのです。広告は2月21日木曜日に載せられ、講演会の2日前でした。この新聞には以前広告を載せたことがあり、普通は文化欄に掲載されて、それは新聞の終わりの方なのです。
びっくりしたのは、今回私たちの広告が2ページ目に載っていたことで、非常に目に付く場所なのです。またそのページには、たくさんの人が待ち望む出来事についてのニュースもありました。バルセロナとマドリッドを結ぶ高速列車の開通で、何年も遅れていたのです。この数ヶ月間、建設作業がバルセロナの住民全部に大変な混乱を引き起こしていたので、文化欄にあるよりも、もっとたくさんの人々が私たちの広告を読むだろうと思いました。広告は偶然その場所に載せられたのですか、それともハイアラキーからの助けが関係していることもあり得ますか。
ホレイショ・ロンドナー
スペイン、バルセロナ
【ベンジャミン・クレームの師は、マイトレーヤが広告を掲載する際に影響を与えたことを確認した】


編集長殿
2008年の復活祭のシーズンに合わせて、サンフランシスコ湾域の伝導瞑想グループは、2,000ドルを出して地元のテレビ局に30秒のテレビ広告シリーズを放映することにしました。
テレビ広告の内容は、「もしキリスト、あるいは仏陀が今日戻ってきたら、あなたには分かるでしょうか? あらゆる主要な宗教によって待望される方は、最も予期せぬ時に来たのです。彼は非常に間もなく公に現れようとしています。彼はどこにいるのか? なぜ彼はここにいるのか? それを知るには、888-296-1969に電話して、とてつもない録音メッセージを聞いてください」というものでした。
私たちは過去にこの局と仕事をしてきて、営業の担当者とは知り合いで、彼女はこのメッセージに好意的だったので、無料のスポットCMを2、3回入れられるようにやってみると言ってくれました。私たちが契約したのは、復活祭前の2週間の間放映される16回の広告でした。私たちがログ(番組進行表:広告が実際に放映された正確な時間と日付が分かる)をテレビ局から受け取ると、広告が実際には復活祭の後の週まで含めて、30回出ていたのです。
ゆうに200人を超える人々が電話をかけて、4分間の録音メッセージを聞いてくれました。その内、40人以上の人は、さらなる情報の送付のために名前と住所を残していたのです。
私たちは最近、マイトレーヤが幾つもの広告をご自身で現されて、グループを激励しているのをシェア・インターナショナル誌で読みました。元々の16回の広告が30回に増えたのは、少し聖なる助けをいただいたからなのだろうかと思っています。
リッチ・ティーチ
米国、サンフランシスコ
【ベンジャミン・クレームの師は、余分の広告はマイトレーヤによって現されたことを確認した】


予言者
編集長殿
2008年3月29日は、私の誕生日で、パリのベンジャミン・クレーム氏講演会があり、夫と私はシェア・インターナショナル誌フランス語版(ポルタージュ・アンテルナシオナル)を販売するスタンドで仕事をしていました。
休憩時間中に、スーツを着た60歳くらいの女性が私たちの所にやって来ました。彼女は雑誌をパラパラとめくると、マイトレーヤのナイロビの写真を指で指しながら、「マイトレーヤはこのような姿でテレビに現れるの?」と尋ねてきました。自分で質問に答える形で、彼女は「誰も知らないわよね」と続けて言いました。それで私は彼女に、当面マイトレーヤは様々な姿で現れていて、状況に応じて想念形態を創っていると説明しました。ハイドパークでの西インド諸島出身のフルート奏者としての姿や、フィレンツェで物乞いをする女性としてのマイトレーヤの写真を見せて、それらがすべて異なった外見で現れたマイトレーヤであることを話しました。フィレンツェの女性を指差しながら、彼女は「あら、女性になっているわ! 彼女は私にそっくりね! ほら、何て私に似ているんでしょう!」と歓声をあげて言いました。私から見ると、その女性は全く似ていないと思いました。けれども彼女は「見て!見て! 同じ髪よ!」と言い続けました。彼女は白髪頭で、物乞いの女性は黒髪でした。「見て!見て! 同じ口よ!」。後になって夫が、彼女には全く歯がなかったと教えてくれましたが、私は彼女の目をじっと見ていたので、それには気づきませんでした。彼女は濃い色の眼鏡を掛けていたので、黒い瞳がさらに大きく見えていました。けれども彼女は、自分も女性の外見のマイトレーヤであることを、私たちにちゃんと認めてもらいたいとでもいうように、言い続けていたのです。
それから中国の占星術についての話になり、彼女は「今は子の年、2009年は丑の年、2010年は寅の年、寅年はいつも特別なの。でも2010年は本当に特別の年になるでしょう。本当に並外れた年になるでしょう!」と言いました。そして興味を示して近づいてきた3人の女性に向かって、「私はあらゆることがどうやって起こるか分かるの。それはアメリカで、通りに出た人々がメディアにマイトレーヤの存在を知らせるように要求して始まるでしょう。次に日本で人々が、やはり要求するでしょう。それから世界中で起こります。すべてのことは通りからやって来るのです。皆さん、通りへ出て行きましょう!」と話しかけていました。
彼女はとても大きな声で、非常に早口で話していたので、私はわくわくしながら、騒ぎになっていないかと左右を見回してみましたが、そんなことはありませんでした。私は自分たち(3人の女性、歯のない女性、夫と私)が他の集まりから切り離されたように思え、心の中ではきらきらとした泡が、シャンパンの泡がはじけているように感じていました。
その後、私たちの注意は完全に3人の女性に向けられていたので、あの女性がいなくなったのには気づきませんでした。あの魔法のようなひと時は終わったのです。
もしあの婦人が本当にマイトレーヤだったら、それはすばらしい誕生日のプレゼントでした。
R.G.
フランス、エタン
【ベンジャミン・クレームの師は、『歯のない女性』が実際にマイトレーヤであったことを確認した】