現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2012年 12月 「オバマが勝つだろう」-マイトレーヤ

「オバマが勝つだろう」-マイトレーヤ

2012年9月の終わりのニューヨークのイベントの時に、アフリカ系アメリカ人で50代初めの男性が、休憩中に書籍の展示テーブルに近づいてきました。彼はその間におそらく20から30もの質問をメンバーの一人に尋ねていましたが、とてもきついアクセントと早口のしゃべり方のために、そのほとんどは理解するのが大変難しいものでした。彼はナイジェリア人でニューヨークに住んでいて、18年ほどはクイーンズ(ニューヨーク市の区)にいると言っていました。彼は新しい情報をつかんでおくために私たちのアドレスを受け取っていました。それに続いて私たちが彼に小冊子を渡すと、彼はそれを待っていたかのように思えました。休憩中は彼の方から質問をしていたのですが、そのうち彼が私たちに伝えたいことを非常にはっきりと言い出すようになりました。
私たちの訪問者は書籍のテーブルで、オバマについてどう思うか、彼は再選するかどうかを尋ねてきたので、私たちは再選されるのを望んでいると答えました。それに続いて彼がさらに、「マイトレーヤはそれをご存じだよ、オバマが再選するだろう、オバマはしかも以前の選挙の時にそれを知っていたんだよ」と言ったのです。
その訪問者が最も強調して伝えたい第一のことは、私たちが若い人々に広報をする必要があるということで、私たちが一般的にこのメッセージを伝えている人々のように、型にはまった『世界観』をまだ形作っていないために若い人々はより『オープン』だということです。また私たちは主に若い人たち向けの広報を行ってきませんでしたし、それは私たちも分かっていて、このメッセージは特に若い人向けのものというわけではないからですが、それでも若い人々は未来の管理責任者であり、そのために最もこのメッセージを必要としているというのです。彼は最も力を込めて、この点を強調し伝えることに熱心でした。彼はイベントから帰っていく時、このことをメンバーの一人に3度も繰り返して伝えていました。彼はまた私たちが広報活動においてシンプルであるように、メッセージを複雑にしないように念を押して伝えてくれていました。この男性が誰だったのか教えていただけますか。
チャーリー・テッブス
米国、ニューヨーク
【ベンジャミン・クレームの師は、その『訪問者』がマイトレーヤであったことを確認した】

聖なる機会

編集長殿
2012年9月23日に、テキサスのヒューストンで泊まっていたホテルの外で、タバコとカプチーノ片手にベンジャミン・クレーム氏の新しい本『多様性の中の和合』を読んでいた時、一人の男性が近づいてくるのが見えて、彼はアフリカ系アメリカ人で、とても礼儀正しく丁重で、「すみません、お邪魔して申し訳ありません」と言ってきました。
私は大丈夫だと答え、何の用か尋ねると、彼は名前を名乗り、ひどい状況に陥っているということ、何年もABCで働いてきたが、今は仕事が無いこと、仕事を探しに行くと、いつも資格過剰だと言われること、そして大学の卒業生たちがもっと少ない賃金で、彼が何年もやってきた仕事をやっていて、さらに少ない賃金の仕事さえも求めているので、彼にチャンスはないことを話してきました。彼はその朝、賃貸住宅の未払い残額が42ドル数セントになっていて、昼までにお金を間に合わせられなければ、その時は彼と妻と二人の子供はホームレスになると言われたことを伝えてきました。
私のハートは、フレンドハウスでのベンジャミン・クレーム氏の講演中のオーバーシャドウの時に、時々感じられる愛の感覚と同じものでかき乱されました。私は本当に感情に圧倒され、うまく話もできませんでしたが、私が飛行機の乗務員でヒューストンには24時間いるだけで、二人の子供がいて給料から給料までを苦闘しているけれども、少なくとも英国では保護措置があることを彼に伝えました。私はポケットから彼に60ドルを渡し、彼は信じられないようでしたが、見るからに安心して頭を下げ、イエスに短いお祈りをしました。私たちは長い間ハグをし、私はさらにベンジャミン・クレーム氏の新しい本を彼に渡して、希望を失わないように伝え、間もなくこの暗い時代は私たちの人生の最も幸福な時代へと道を譲り、素晴らしいことが進行中であることを話しました。彼にタバコを1本巻いてあげると、彼はお礼を言って去っていきました。
あまりに多くの人々にとって毎日の生活がいかに過酷なものであるか、彼にわずかな助けをするのにちょうど良い場所と時に自分がいたことが何と喜ばしかったかと思いながら、その場にいました。見知らぬ人に与え、愛を向けるという機会を与えてくださったのがもしマイトレーヤであったなら、私は祝福されていて、感謝していますし、もしそうでなかったとしても、あの立派な男性を助けることができたという祝福を感じていますので、どちらにしても私は幸福です。
クレームさん、私はあなたの講演に25年間通ってきて、あなたの話を聴くことは私の1カ月の中のハイライトであり、時折マイトレーヤご自身が聴衆の中におられると知ることは、言葉を超えた祝福であり、私を喜びと驚きで満たします。あなたの素晴らしい人生と仕事のすべてに心からのお礼を申し上げます。
ケルウィン・イブラヒム
英国、サリー州フリムリー・グリーン
【ベンジャミン・クレームの師は、その男性がイエス覚者であったことを確認した】

祈り受信OK 通信終了

2012年の中頃、私の家のメイドの母親が病気になり、胃が腫れ上がってしまったのです。メイドは母親と一緒にいるために別の州にある自分の村へ帰りました。私は彼女にマイトレーヤの『手』の写真を送りたかったのですが、彼女にはわからないだろうと思い、サイババの写真を送ろうと思いました。そして私のメイドのように普通の人がたいていは信の秘密を知っているものだと思ったので、彼女にはマイトレーヤの『手』の写真は必要ないと思いました。彼女にはお金が必要でした。あるいは少なくとも私は『手』の写真と共にお金を送るべきなのです。私はたくさんお金を持っていないので、ただ彼女にお金を送ることができるように『手』にお祈りをしました。数日後、私は毎月の450万ルピア(450米ドル、約3万6千円)を持っていました。彼女に250万ルピア(250米ドル、約2万円)を送りました。私はやっと彼女にお金を送れて幸せでした。けれども『手』の写真は送りませんでした。そのお金はマイトレーヤの『手』を通して私がお祈りをした結果でしたか。
G.S.
インドネシア、ジャカルタ
【ベンジャミン・クレームの師は、そのとおり、それはマイトレーヤの『手』への祈りの結果であったことを確認した】