読者質問
Q 今までにマイトレーヤは何回インタビューを受けられましたか。
A 59回です(2012年3月10日現在)。
Q (1)最近のインタビューはまだブラジルで行われていますか。(2)ブラジルでのマイトレーヤのインタビューはすべてポルトガル語ですか。
A (1)はい。(2)はい。
Q 彼はまだ日本のテレビには出ていませんか。
A はい。
Q 現在起こっている尋常でない太陽フレア(太陽の表面に起こる爆発)は世界にエネルギー的な影響を与えているに違いありません。それともその影響は気候パターンの劇的な変化のような物質的な部分に限られますか。
A 影響は物質界とメンタル界の両方にあります。
Q 現在、金星と木星が密接に整列しています。(1)この一致はこの惑星に影響を与えていますか。(2)それはどんな影響ですか。肯定的なものですか。
A (1)はい。(2)はい、非常に。
Q グループ内でどんな行動が破壊的ですか。
A グループが調和して働くことを妨げる行動なら何でも破壊的です。
Q 何年も前ならイランが核兵器を開発していないというのは本当だったかもしれませんが、何年も隣国から嫌がらせや脅しを受けた後で、ついにイランが核兵器を開発する必要を感じたというのは本当ですか。
A はい、アメリカによる絶え間ない圧力と禁輸、そしてとりわけ、イスラエルが核兵器を持っており、それを使用すると脅しているという事実によって、イランは今では、気が進まないとしても、自己防衛のために核兵器を持つ以外に選択肢がないと感じています。
Q 覚者方の目から見て、世界平和にとって最大の脅威である国はどれですか。
A (1)イスラエル、(2)イラン、(3)アメリカです。
Q ジュワル・クール覚者は「鞍の上に軽く座る」ことを学ぶよう志向者に勧めています。この助言について詳しく説明していただけますか。なぜそれは重要なのですか。
A 英語の諺で「鞍の上に軽く座る」とは、もっとリラックスすることを意味します。あまりにも多くの志向者は、過度に緊張し、人生のあらゆる側面を非常に真剣に受け取る傾向があり、他の誰もが同じようにするべきだと思い、他人が同じように行動しないならばひどく傷つきます。彼らがもう少しリラックスして「鞍の上に軽く座る」ならば、速やかにもっと役に立つ実際的な弟子になれるでしょう。
Q (1)春の兆しが現れると、新たな生命の生長が自動的に人間の精神を高揚させますか。(2)多くの人々が直面している経済危機や困難のために、人々がより楽観的に感じなくなっていると言えるでしょうか。誰もが世界の緊張のために苦しんでいるかのように感じます。
A (1)はい。春の開始、明るい空、暖かい天気、多くの鳥の声などは多くの人の元気を回復させ、寒い冬の後で世界が目覚めているという感覚を与えます。(2)はい、疑いなく、春にもかかわらず、これは本当です。
Q 直観を開発する方法はありますか。シディス(霊能力)は、特定のサイキック能力や霊的能力の開発を助けると言われています。
A 直観とは魂の特質です。魂は知っているから知っているのであり、低位マインドのように、合理的な方法で考える必要はありません。
人が瞑想を通じて魂との密接な融合の地点に達したとき、直観は自然に同時に発達します。
Q 現在、核戦争の危険はありますか。
A 核兵器が存在し、政府がお互いに競争し好戦的な姿勢を取っている間は、核戦争の危険は常に存在します。しかし、現在核戦争の危険があるかと尋ねられるなら、私はノーと答えます。
Q アメリカ最大のUFO研究グループと並んで、多くのビデオ専門家が、2011年1月のエルサレム上空のマイトレーヤの「星」の出現のビデオを偽物だと宣言し、場所を特定したり他の目撃者にインタビューしたりしようとしません。あの夜に神殿の丘の上空で実際に「星」を見た人々は何人いたのかあなたの師は教えてくださいますか。
A 数千人です。
Q あなたは四つの「星」であるUFOはサッカー場五つ分と同じ大きさだと言われましたが、シェア・インターナショナルに掲載された神殿の丘上空の「星」の写真はもっと小さく見えます。宇宙の兄弟たちは「星」の大きさを、形や色と同じく操作しているのですか。
A はい。
Q チェコの元大統領ヴァツラフ・ハベル氏は、自由、人権、正義、正義、愛の提唱者として知られていました。(1)彼はマイトレーヤの臨在について気づいていましたか。(2)彼の死は、1989年のビロード革命時のような和合と自由の精神を喚起し、彼の葬儀には何千人もの人が街頭に出て、さらに多くの人がテレビを見ました。それはとても感動的で、クリスマス商戦の時期の忙しい雰囲気を一変させました。この出来事と喚起されたエネルギーは人々を立ち止まらせ、他の世界について考えさせ、より高い見地から人生や運命について見直させました。この出来事において何か途方もないことが存在したのですか。
A (1)はい。(2)いいえ。
Q 1年半以上の間、あなたの師が数千年前のものだと確認した、インドで発見されたUFOと宇宙服を着た存在を描いた有史以前の洞窟画についての続報がありません。超常現象やUFOを扱うウェブサイトを別にして、主要ニュースメディアはこの情報を追求していません。(1)この話は編集者が受け入れるにはあまりにも異様で信じ難いために無視されているのですか。(2)その意味することが衝撃的であり、UFO隠ぺいへの脅威になるために検閲を受けているのですか。(3)その画または洞窟は、意図的に破損されるか破壊される危険がありますか。
A (1)はい。(2)いいえ。(3)まだありません。
Q あなたの師はかつて、アメリカの司法制度によって処刑された人々の3分の1は無実であると言われました。トロイ・デイビスという名前の男性は、1989年に非番の警察官を殺害した容疑によりジョージア州で2011年9月21日に処刑されました。処刑される前デイビス氏はこう言いました。「私は無実です。この事件をよく調べれば真実が分かるはずです。私の家族と友人にこの闘いを続けるようお願いします」。彼の選んだ人生はあまり良いものではありませんでしたが、彼の罪については疑いが残ります。彼は本当に無実だったのですか。
A はい。
Q ベンジャミン・クレーム氏の師が繰り返される質問に間違った答えを与えることについての質問に、快く答えてくださったクレーム氏に感謝します(シェア・インターナショナル誌2011年7・8月号参照)。とてもよく分かりました。ありがとうございます。
A 感謝していただきありがとうございます!
Q 魂が分裂して二つの肉体で同時に働くことについて、秘教サークルの中で多くの議論があります。クレーム氏はこれについてコメントし、その正当性について確認していただけますか。それとも議論をやめる方がよいと思われますか。
A 議論をやめる方がよいと思います!
Q 世界銀行は最近、極端な貧困(1日1.25ドル以下)の中に生きる人々の割合は2005年から2008年の間に途上国全体で減少したと発表しました。それに加えて、世界銀行は予備調査によれば2010年に極端な貧困の中で生きる人々の割合は1990年に比べて半減しているとも述べました。(1)世界銀行の報告はどの程度正確ですか。(2)世界銀行の言うとおり極端な貧困は減少しているのですか。
A (1)正確ではありません。(2)その反対に、いわゆる「先進国」において、給料の喪失、家の喪失などによる「新たな貧困」に苦しむ人々が増えています。アメリカ、日本、ヨーロッパにおいて、貧困に陥る人々の数は増えています。お金の量もまた増えていますが、それはすでに持っている人々に流れています。世界銀行は世界の富だけを測量していますが、分配は常にすでに持っている人々になされています。富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなることで、途上国では貧しい人々が増え、先進国、特にアメリカ、ヨーロッパ、日本のような先進国でも貧しい人々が増えています。
Q 放射能汚染はエーテル体にどんな影響を及ぼしますか。
A 免疫系を破壊し、あらゆる種類の疫病に無防備になります。