現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2012年 6月 質疑応答

質疑応答

Q マイトレーヤは現在までに何回インタビューを受けられましたか。

A 64回です。

Q マイトレーヤはブラジルでのインタビューを続けられていますか。それとも最近他の国に行かれましたか。

A まだブラジルにおられます。

Q マイトレーヤがテレビ・インタビューを受けるとき、南北アメリカの様々な都市にあるスタジオには飛行機で行かれるのですか。それともロンドンから衛星中継されるのですか。

A 彼はご自分の交通手段をお持ちです。それは地球の軌道内でエーテル界を通行する宇宙船です。

Q マイトレーヤが「あてにできる」人々は今では20億人以上いますか。あなたは数年前、彼は18億人をあてにできると言いました。

A 今は約18億人で、増え続けています。

Q シェア・インターナショナル誌2012年3月号で、あなたの師は、それを体験した人々を集結させ魅了するような幾つかの徴について記事の中で言及されました。あなたの師はまた、徴の出現はマイトレーヤと覚者方の出現に向けて人々を準備させるだろうとも書かれました。(1)あなたの師が言及された徴の幾つかはすでに起こりましたか。(2)それはどんな徴かを示すことはできますか。来るべき徴は、UFO活動や宇宙の兄弟たちの仕事に関係していますか。

A (1)はい。マケドニアの古い教会の一つで、内部の壁に壁画があります。何世紀にもわたって、ろうそくのたいまつが絵全体を暗くしていました。突然奇跡が起こり、暗い壁画に描かれた聖者たちの後光が、絵が描かれた日のようにはっきり輝くようになりました。この最初の徴はマイトレーヤによって現されました(2012年シェア・インターナショナル誌5月号参照)。これは徴の出現の新しい段階を記すものです。(2)分かりません。

Q (1)国連で働く人々の中に「世界奉仕者の新団体」のメンバーはいますか。(2)彼らの中にマイトレーヤと覚者方の出現について知っている人々はいますか。

A (1)はい、たくさんいます。(2)はい、知っている人々もいます。

Q ヘレナ・ブラバツキーの著書『ベールを剥がされたイシス第2巻』537頁に、イエスに関してこう書かれています。「エジプトのマトゥラまたはマタラに行き、彼の最初の奇跡をそこで起こした」(トマスの初期の福音書参照)。ブラバツキー全集第5巻239頁では、「クリシュナとキリストの最初の「奇跡」はどちらもマトゥラで起こったが、後者の都市は今日までインドに存在している」と書かれています。(1)マタラとマトゥラは、マイトレーヤの別の綴り方ですか。(2)これらの二つの都市はマイトレーヤと歴史的な関係がありますか。

A (1)いいえ。(2)はい。

Q 食料の安全に対する不安が高まる中で、過去数年間に起こっている土地強奪についてどう思われますか。サウジアラビア、カタール、中国、ヨルダン、クエート、韓国、そしてインドのような国々は、主にアフリカ、またオーストラリアのような国々の土地を買い上げています。

A 私は個人的に金持ちの国々が他の国の土地を買い上げるような慣行を好みません。それは商業主義の一部であり、そのお金を誰かのために使うことができると思います。ローンは有益かもしれませんが、国の生来の権利を獲得することはそうではありません。それは商業主義の狂気です。

Q エネルギー、土地、水を節約し、農薬汚染を減らすために、特別な室内光を用いて食物を室内で育てる取り組みが世界中で行われています。人工的な光によって室内で育てられた食物は、栄養的な見地から、また「プラーナ」の見地から、日光による伝統的な手法によって育てられた食物と比較してどうですか。一般に、人工的な光によって室内で食物を育てることは有益な手法ですか。

A 通常の手法の補助としては有益かもしれませんが、少なくとも必要なビタミンの幾つかを欠くでしょう。

Q 伝導瞑想、正しい思考、正しい関係に加えて、個人的なレベルで、人はどのようにして地球の進化に貢献できますか。

A そのすべてを行っていれば、あなたはとてもよくやっています。

Q 前回の24時間伝導瞑想ウィークエンドにおいて、私たち数人は、伝導瞑想を24時間続けることと、そのためのグループの努力の重要性について話し合いました。進んで睡眠時間を犠牲にする人はとても少ないので、これはしばしば困難です。さらに、参加者が増えれば増えるほど三角形の数が増え、伝導が強力になることは知っていますが、昼間は何百もの三角形ができる一方で、夜は数個の三角形しかできません。24時間伝導瞑想を続けることの重要性について説明していただけますか。どちらかを選ぶとすれば、限られた数の三角形で継続して2時間の伝導瞑想を行うことと、何百個の三角形で昼間に2時間伝導することのどちらが効果的ですか。

A 瞑想する時間が異なっていても、世界のすべてのグループの仕事はつながっています。一般に、エネルギーが強力になるので、三角形の数が最大になる方がよいです。しかし、少なくとも3人(三角形1個)で24時間続けようと努力することも大切です。

Q マイトレーヤ以外に、何人の覚者方が伝導瞑想のエネルギーの送信に参加していますか。

A 人類と共に働く覚者方は63名おり、その多くが伝導瞑想に関わっています。その数は時によって変わります。

Q すべての伝導瞑想に関わっている覚者方は同じですか。それとも、例えば東京の覚者は日本の伝導瞑想には関わっているが、ロンドンやバルセロナでは関わっていないということがあるのですか。

A はい、それは流動的な状況です。

Q 伝導瞑想に関わっている覚者方の名前を教えていただけますか。

A はい。マイトレーヤ、イエス覚者、イングリッシュ・マスター、東京の覚者、モーツァルトだった覚者、クート・フーミ覚者、ジュワル・クール覚者、モリヤ覚者、それ以外にも大勢います。

Q (1)過ぎ去ったばかりのウエサクの満月の祭りの間、仏陀は今人類にどこまで接近することができていますか。(2)彼はどのレベルからマイトレーヤにエネルギーを送っているのですか。(3)仏陀は今どこにおられますか。

A (1)覚者方がその出来事のために集合するヒマラヤの峠まで来られます。(2)ブッディのレベルです。(3)シャンバラにおられます。

Q トライアングルの仕事をしている人々がどうやって伝導瞑想を行うことができるかを考えています。(1)トライアングルの仕事をしている人々に伝導瞑想の何らかの形を紹介することは勧められますか。(2)彼らは容易に受け入れるでしょうか。(3)この瞑想は有益でしょうか。

A (1)はい。どんな霊的実践に関わっている人であっても、伝導瞑想に招かれています。伝導瞑想は他のいかなる霊的実践に反するものでもなく、それを高めるだけです。(2)受け入れる人も、そうでない人もいるでしょう。(3)はい、それを実践するならばすべての人にとって有益です。

Q (1)バチカンは伝導瞑想についてどう考えていますか。(2)法王(またはバチカンのメンバー)はイエス覚者と接触していますか。

A (1)私は知りません。(2)それは私の言うべきことではありません。

Q 1990年3月号のシェア・インターナショナル誌で、あなたは質問に答えて、クリシュナムルティであった魂は20世紀の終わりまでに転生するだろうと言われました。彼の魂は実際に転生しましたか。そうだとすれば、彼の現在の年齢と居場所を確認することはできますか。

A 彼は転生しました。これ以上の情報は与えられていません。

Q 数年前、国連の食糧農業機関(FAO)は、飢餓に関する運動を開始し、10億人が飢えていると主張していました。FAOの統計は後に疑義が生じ、それ以来真実が何かについて意見の相違があります。(1)長期的な飢餓に苦しんでいる人々は世界でどのくらいいるのかあなたの師は教えていただけますか。(2)栄養失調に苦しむ人はどのくらいいますか。(3)飢餓の脅威にさらされている人々はどのくらいですか。

A (1)20億人近くです。(2)それより数百万人以上です。(2)20億人に近づいています。

Q 肉食し、動物を尊重し保護しないことは、意識の目覚めを妨げますか。

A はい、ある程度は。個々人によって異なりますが、一般的に言って、動物の血を食することは進化の過程を遅らせます。卵もこれに含まれます。

Q (1)世界で苦痛がなくなるまで人類は何回戦争と革命を経験しなければならないのですか。(2)人間が進化するためには何が必要ですか。

A (1)はい、それが問題なのです。(2)気づくこと(認識)です。

Q 大宣言の日の体験に関して、大宣言の日の前に死んだ人々には何が起こるのですか。彼らは内界でその出来事を経験するのですか。

A いいえ。

Q アクエリアスのエネルギーを受け入れない人々はどうなるのですか。彼らはどこで進化を続けるのですか。

A 他のすべての人々と同じく地球上です。徐々にパイシスのエネルギーは後退し、人々はますますアクエリアスのエネルギーを経験し、次第に変化するでしょう。

Q (1)私たちはいつどうやってテレパシーを発達させますか。(2)発達したテレパシー能力を持つ人々はすでに存在しますか。

A (1)それは私たちが動物王国と共通して持っている自然なプロセスであり、私たちのオーラが磁力的になるにつれて徐々に発達するでしょう。明らかにこのタイミングは予告できません。なぜなら、個々人の発達度合いは様々だからです。しかしやがて、テレパシーは世界中で共通のものとなり、徐々に話し言葉に代わるでしょう。(2)はい、たくさんいます。

Q 英国の芸術家、風刺漫画家のロナルド・サール(Ronald Searle,1920-2011)の光線構造と進化段階を教えていただけますか。

A 魂2;パーソナリティー 4(6); メンタル体3(7); アストラル体6(4); 肉体7(3)
進化段階1.2

Q ドイツの作曲家、シルヴィウス・レオポルド・ワイス(Silvius Leopold Weiss、1687-1750)の光線構造と進化段階を教えていただけますか。

A 魂4;パーソナリティー7(4); メンタル体3(6); アストラル体6(6); 肉体3(7)
進化段階1.5

Q 【1】フランスのカルメル会修道女で、「小さきイエスの花」としても知られるリジューのテレーズ(Therese of Lisieux ,1873-1897)の光線構造と進化段階を教えていただけますか。彼女は1923年に列福され、1925年に列聖されました。1997年法王ヨハネ・パウロ2世は、彼女を33人目の協会博士であると宣言しました。【2】1897年に亡くなってから、彼女は再び転生しましたか。

A 【1】魂2;パーソナリティー 6(6); メンタル体6(4); アストラル体6(6); 肉体3(7)
進化段階: 1.3
【2】いいえ。

Q 【1】ドイツの神学者でセラピストのトリーズ・ダーン(Trees Dahm,1957-2000)の光線構造と進化段階を教えていただけますか。【2】彼女はリジューのテレーズの転生でしたか。

A 【1】魂2;パーソナリティー 6(4); メンタル体3(7); アストラル体6(6); 肉体3(3)
進化段階1.2
【2】いいえ。