2007年7月号

― 目　次 ―

【視点】リオのサミットから１５年経過した今、実際的行動が必要である
アーメド・ジョグラフ＆イーブ・ド・ボー

【世界情勢】モラルの傾向に変化か／発展途上国向けのソーラー懐中電灯／中央アフリカで少年兵が解放される／２００万世帯にバイオガスエネルギーが供給される／しびれるような新発見／幹細胞治療が失明を予防する／信仰に生きる／４６カ国がクラスター爆弾に反対する

【マイトレーヤの優先順位】気候に関するさらなる警告

砂漠化－それは世界の何百万人もの最貧困者の暮らしを脅かす
ハマ・アルバ・ディアロ

【民衆の声】人々はより強い国連を欲する／水の貧困を終わらせるために行進する／パレスチナ人のための正義を求めて／ベネズエラ：平和防衛省／カースト制度システムから逃れる仏教徒への改宗者／アルゼンチンの反飢餓集会／世界は待てない

【時代の徴】ペルーに現れたUFO／フロリダの涙を流す像／医師が認めた「奇跡の癒し」／ユダのゴスペル？

【事実と予測】森林伐採が地球温暖化の主な要因／60の都市が環境資金を調達する／一般的な化学物質が乳児に悪影響を与える／世界の世論が合意点を見出す

ジミー・カーター著「パレスチナ：アパルトヘイトではなく平和を」
マクネア・エザードによる書評

Ｇ８サミット：全世界的な経済隔離政策を取り除けクミ・ネイドウ