連帯

編集長殿
① 2009年の東京講演会、書籍コーナーでの体験です。
私が書籍を売っていると、若い男性が近づいてきて、突然、「マイトレーヤって、誰?」と聞いてきました。あまりにも率直な質問だったので、私は「マイトレーヤって、誰とは、どのような角度からのでしょうか」というよう感じで聞き返しました。するとその男性は、「マイトレーヤって、クレームさん?」と聞いてきたので、「マイトレーヤとクレームさんは別人です」と答えることができました。今度はその男性は、「マイトレーヤって、救世主?」と聞いてきたので、「そう呼ぶこともできます」と言いました。次に「マイトレーヤって、キリスト?」と聞いてきました。私は、「そうとも言えます」と言いました。男性は「よくわかった」と合点がいった様子で別の場所へ行ってしまいました。
この若い男性は覚者でしたか。
【ベンジャミンクレームの師である覚者は、この男性がマイトレーヤであることを確認した】
② 同じ書籍コーナーでの体験です。
質疑応答が終わり、1Fフロアーの書籍コーナーに人が集まってくると、両手に荷物を抱えた男性がやってきました。その男性はすでに講演会で売られている書籍やDVDをたくさん購入しているようでした。男性はどことなくそわそわした雰囲気で売り場のカセットを見ていて、しばらくすると自分の買ったDVDをカセットに交換して欲しいと言いました。DVDをカセットに交換するのは奇妙な気がしましたが、不足の金額をもらい交換しました。するとその男性は、今度はカセットをCDと交換して欲しいと言いました。私はまた奇妙な気がしながらもそれを交換しました。そのようにして、その男性は行ってしまったのですが、後から私はその男性が講演会のポスター貼りをしていたときに話しかけてきて、「絶対にいきますよ!」と言ってくれた男性だったことを思い出しました。その男性は覚者でしたか。
Y.N.
東京
【ベンジャミン・クレームの師である覚者は、その男性がイエス覚者であったことを確認した】

編集長殿
2009年5月16日、ベンジャミン・クレーム氏の大阪講演会で、書籍係をしていましたら、非常にニコニコしたおじさんが、「マイトレーヤって誰や?」と聞いてこられました。そのダイレクトな質問に戸惑いを感じながら、「人類から進化した長兄で……」などと答えていると、本当にうれしそうに、「地球を指導する教育者やな!」と明快な答えが返ってきました。思わず、「ハイ、世界教師です」とお答えしました。そしてハートから率直に話すことの大切さを改めて痛感しました。この軽快な男性はマイトレーヤでしたか。
H.Y.
大阪
【ベンジャミン・クレームの師である覚者は、この軽快な男性がマイトレーヤであることを確認した】

編集長殿
2009年5月23日、東京で行われたベンジャミン・クレーム氏の講演会で出会った男性についてお伺いします。
質疑応答が始まる前の休憩時間のことです。帰る方々が自由に持ち帰るための古いバックナンバーや伝導瞑想のお知らせなどを置いた受付におりました。ほとんど誰もいなくなったころ、60代後半から70歳くらいに思われるブルーのシャツ姿の男性が、本などを見ながら私の前に立ち止まりました。
「私はキリスト教徒なんだよ、今日は聖書は持ってこなかったけどね」。何だか、ちょっと不思議に思いました。なぜなら、少し前にも同じようなことを話している人がいたからです。やはり男性で、「キリストの話をしていたけど、宗教とは全く違うんだね」などとです。
ブルーシャツの男性は、「僕は今度キリストに会ったら聞くんだ。この聖書の中身は全部本当のことかね、と」。不思議に思いました。この人はどこでキリストに会うんだろう? 死んでから会うのかしら? と心の中で思っていると、「僕は200歳まで生きるんだよ」というので、私は笑いながら、「いいですね~」と言いながら首を傾げました。
S.R.
東京
【ベンジャミン・クレームの師である覚者は、この男性がマイトレーヤであることを確認した】


『星』についての手紙

編集長殿
2009年4月24日に、ニューヨーク市の東38kmほどの所で、午後11時頃、西南西の空にとてつもなく明るい星があるのに気づきました。それは赤から青へ、さらに緑へ、白へときらめいているように見えました。これは私たちの期待している『星』ですか。
メリル・ティハニ
米国、ニューヨーク
【ベンジャミン・クレームの師は、それが『星』であったことを確認した】

編集長殿
6月18日木曜日の午後11時30分から午前1時頃まで、私たちは西側の空で、文句なく一番明るい星を目撃しました。それは私たちが見ている間に絶え間なく明るくなり、色(主に赤とオレンジ)や形まで変わったように見えました。それは空の約50度上空の角度に見えていました。
私たちはそれが『星』なのかどうか考えています。あるいは私たちは『普通の』星を見たのでしょうか。
キャメロン・パイリー
スコットランド、エジンバラ
【ベンジャミン・クレームの師は、それが『星』であったことを確認した】

編集長殿
2009年6月19日金曜日、私は突然午前3時30分に目が覚めて、寝室の窓から外を見るように促された感じがしました。空はきれいに晴れていて、明るくなり始めていました。空高く、まっすぐ前方に非常に明るく瞬く星があったのです。他のすべての星は晴れた空の中で、もはや見えなくなっていました。それは『星』でしたか。
ジル・フライ
英国、ロンドン
【ベンジャミン・クレームの師は、それが『星』であったことを確認した】

編集長殿
2009年3月4日、空に不思議なオレンジ色の光を見たため、私の子供たちが興奮した様子で、アムステルダムの家の表側の窓に私を呼びました。私が行ってみると、まだいくつか北側の空に静かに浮かんでいました。家の反対側でも再びそれを見て、今度は隊列を組んでいました。一つは前で、二つずつが二列になって、その後ろに一つが連なっていました。それから、それらは一つ、また一つと、突然見えなくなりました。
それから別の三つの光が、上に昇って家を超えて、反対側に飛んでいき、再び見ることができました。私たちはすっかりうれしくなって、それらがUFOだったのだろうかと思っていました。
リタ・ボルマン
【ベンジャミン・クレームの師は、それらが火星からの宇宙船であったことを確認した】