現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2009年 7月 暴露の時

暴露の時

――覚者より、
ベンジヤミン・クレーム筆記 2009年6月14日

何年もの間ほとんどの国の国民は、多かれ少なかれおとなしく、彼らの国会議員、すなわち政治家の布告に従ってきた。議会制度が民主的であろうがなかろうが、大体においてそうであった。これが今、変わり始めている。評判のよくない法律を黙って受け入れるのではなく、多くの国々の国民はいまやデモを起こし、変化を要求する。厳しい軍政の下にある国々を除いて、諸国の国民は大体において、彼らの声が聞かれることを、彼らの要望が取り上げられることを、そして悪法が改正されることを要求している。アクエリアス(宝瓶宮)の有益なエネルギーがその勢いを増大させていくにつれて、国民の増大するパワー(力)は倍加し、地上における最も強力な声となるだろう。まさにそうであるゆえ、今でさえ、あらゆる種類の政府は国民の福祉に深く関係する法律に対する国民の反応を考慮に入れることを余議なくされる。政府が厳密に党派の線に沿って統治することはますます困難になっている。政府の行動の多くが秘密主義で不透明であり、多くが‘舞台の背後’でなされ、それについて国民が知ることは決してないのだが、しかし一般に政府は、少なくともいわゆる‘民主的な’世界においては、国民の怒りや不満を呼び起こさないように気をつけている。

主要な領域

しかし確実にそうではない主要な領域が一つある。60年以上もの間、世界中の政府は‘UFO’あるいは‘空飛ぶ円盤’の現実を国民から隠してきた。さらに、これらの訪れた宇宙船の乗組員を‘異星人’として、何が何でも、侮辱しようとしてきた。国民をコントロールするために、そして‘パニック’を避けるために、世界中の政府は何千何万もの知的でオープンマインドな市民の体験を否認してきた。かくして、彼らは大きな神話を創り出した――「‘空飛ぶ円盤’は存在しないが、しかし彼らは危険であり地球の人間を強奪する」のだと! 同様に、国民に、穀物畑のミステリーサークルが宇宙からの遺産であるという考えをあざけるようにと教えてきた。しかるにすべての政府が、われわれの太陽系の姉妹惑星からの勇敢で無害な訪問者の存在と、彼らの創造性とより高位のテクノロジー(技術)について論争の余地のない証拠を持っている。物質のより精妙な界についてのわれわれのまったくの無知が、世界の主要国政府が非常に長い間このごまかしを維持することを許してきたのである。

暴 露

ついに暴露されるときが訪れた。なぜなら、政府機関はもはや真実を――われわれの太陽系のはるか彼方の惑星との友好関係を――地球人間から隠しておくことはできないだろうから。すでに、マイトレーヤの出現の前触れである「星のような発光体」が世界中の人々に、自分たちが何年もの間、政府に騙されていたことを示しつつある。マイトレーヤがわれわれと他の惑星との関係について、そして長い間われわれの間に続いてきた協力関係についての真実を明らかにされることは確かである。本当に、暴露の時である。