現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2009年 6月 読者質問

読者質問

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Q 多くの国々を旅して、より良い世界のためにキャンペーンするあなたを鼓舞するものは何ですか。
A 最も鼓舞するものは、ヒマラヤに住んでおられる私の師との接触です。彼は私に多くの情報を与え、それを世界に伝えるように言われました。彼は「間もなく招待が殺到するだろうから、遠くまで旅する用意をしておきなさい」と、言われました。そしてその通りになりました。私はただ招待されたところに行きます。私は奉仕に携わり、それが私を連れていくところなら、どこでも喜んで行きます。
Q マイトレーヤは言われました。「自己尊敬なしにはあなたは何もできない」。では、自己尊敬の念が低いときに人ができることは何ですか。
A どんな種類のものでも、達成することは自己尊敬の念を高めます。ですからすべての努力は、多かれ少なかれ、何らかの目標を達成するために取り組まれるべきです。それから目標を‘高めて’いき、達成とともに生じる自信が着実で頼りになるようになるまで続けるのです。 志向が鍵です。私たち自身や他者の中に潜在している志向を鼓舞できれば、自己尊敬の念は自動的に生まれます。
Q マイトレーヤは、アメリカの右翼的な福音主義者たちにどう反応されますか。彼らは極端で危険に思われます。
A マイトレーヤは、彼があなたを愛するように、完全に、無条件に彼らを愛していることを私は疑いません。
Q 大祈願を唱えるとき、第二節の「キリストよ、地上に戻られたまえ」というのを、私は「キリストは地上におられ給う」と言います。なぜなら私はキリストがすでに地上にいると感じているからです。そうではありませんか? なぜ「戻られたまえ」と言うのですか。
A キリストは地上に、英国のロンドンにおられます。しかし私たちはまだ「キリストよ、地上に戻られたまえ」と言うべきです。なぜなら、その節はキリストが長である覚者方の一団のことを意味しているからです。彼らは大祈願によって祈願されなければなりません(14名の覚者方とマイトレーヤはすでにここにおられますが、やがてキリストとともに40名の覚者方が“地上に”出てこられるでしょう)。
Q 2008年に私はボーデンゼの近くにいる友人を訪ねました。友人は、ドイツ、ベルマティンゲンの近くにあるウィゲンウェイラーの自動車学校の校庭に癒しの井戸があると話してくれました。その水はすでに多くの人々を助けています。この井戸は、治癒の特性によって活性化されているのですか。また、誰によってですか。
A はい。聖母マリアであった覚者によってです。
Q 『大いなる接近』の中であなたはこう述べられています。「それ(私たちの存在)と接触しなければ、私たちは決してそれを使うことができません。私たちは潜在能力と接触することを学ばなければなりません」。それがまさに問題なのです。私たちはどうやって接触すればいいのかを知りません。私たちは闇と無知の中に生きています。どうすれば魂に接触できるのかについては何の情報もありません。 あなたは本の中でこう言われます。「いつも他の人にこう尋ねている人々がいます。『私はこんな問題を抱えています。どうすべきだと思いますか』。私たちは他の人々にどうすべきかを聞かないようにならなければなりません」と。どうしてですか。誰も孤島ではありません。助言を求めることの何がいけないのでしょうか。あなたの言葉は超個人主義のアメリカ人のように聞こえます。あなたには憐れみというものがないのでしょうか。 他の人々にアドバイスや意見を求めることに何も悪いことはないはずです。私たちには限界があり、時には助けが必要です。マイトレーヤでさえ、彼は導きを与えるためにここにいると言われています。私も導きを必要とする者の一人です。 あなたの冷たい言葉に私は深い怒りを覚えました。覚者にはうんざりです。もうどうでもいいです。私はこの醜い世界の中で生きていくだけです。
A 私の本の文脈を外れてコメントを受け取るならば、それを理解することはできないでしょう。人々が魂に接触するために助けになるさまざまな瞑想があります。私に向かって怒る代わりにそれらの一つを行うことをお勧めします。
Q 私はUFO現象について調査してきました。シェア・インターナショナルのウェブサイトでは、彼らは私たちの宇宙の兄弟であると述べられています。すべての種類のエイリアンは、宇宙の兄弟なのですか。それとも、善い存在と悪い存在がいるのですか。人を誘拐したり、コントロールしたり、恐怖を引き起こす存在が、人類に対して良い目的を持っているとは考えにくいのです。この点について説明していただけますか。
A はい、例外なく私たちが見る宇宙船に乗っている人々は無害です。実際彼らは私たちのために大変な努力をして、カルマの法則の許す範囲で、私たちが大気や海や川や土壌に放出している汚染の多くを中和してくれています。私たちは彼らに途方もない借りがあります。60年以上、世界の諸政府は人々に宇宙の訪問者についての現実を知らせないようにしていますが、彼らが完全に無害であることを知っています。にもかかわらず、その存在への信をコントロールできなくなると、(無害を知っている)その同じ政府が分裂症気味に、彼らを誘拐者、野蛮で人類支配をもくろむ存在として提示するのです。この中傷的なプロパガンダはどれも真実ではなく、間もなく世界の大衆はそのことを確信するでしょう。彼らはマイトレーヤを長とするこの惑星の霊的ハイアラキーとともに働いています。
Q 先日の夜、私はインターネットでディスクロージャー・プロジェクトとその指導者スティーブン・M・グリア博士について読みました。彼らはUFOの事実を大衆に公開し、環境にやさしいエネルギー技術の開発が可能な独立した科学センターを設立することを求めています。(1)私たちは瞑想を通して宇宙の兄弟たちに接触し、彼らが私たちの前に現れるように努めるべきでしょうか。(2)UFOの事件は本当に60年以上秘密に研究されていたのですか。舞台の背後にいる少数の人々のグループがUFOのテクノロジーを、リバース・エンジニアリングの過程によって利用してきたのですか。(3)それは石油の使用を長引かせるためですか。(4)地球の表面近くにいる多くのUFOを撃ち落とすためですか。(5)このグループの利益のために惑星間戦争を起こすためですか。(6)UFOとの接触の中には、本物の接触に混じって、SF映画に出てくるような恐ろしい異星人を思わせる遺伝子的に改造された生き物が乗っている地球でつくられた飛行船との接触もあるというのは本当ですか。
A (1)それは必要ではありません。必要なのは開かれた心であり、宇宙の兄弟たちをそのありのままに私たちの友人であり兄弟として受け入れることです。(2)はい、多くの政府によってです。(3)いいえ。(4)いいえ。(5)いいえ。(6)いいえ。
Q 聖書のどこかで、神の戦車について書かれています。これは私たちの知っているUFOについての言及でしょうか。
A はい、まさしくそうです。
Q 占星術的時代の基本についての私の理解は、北半球の春の始期の間に、一定の時代において地球の地軸が特定の方向に向けられるというものです。現在、地軸はパイシス星団とアクエリアス星団の中間に向いています。(1)これは正しいですか。(2)私たちの太陽系の他の惑星もまたアクエリアスの時代に入っているのですか。(3)そうだとすれば、それぞれの惑星が入る時代を共振させるために、惑星の地軸の方向を向けるのを調整するのは、太陽系のロゴスですか、それともさまざまな惑星ロゴスですか。(4)それとも、すべての惑星は現在異なった時代にあるのですか。
A (1)はい。(2)はい。(3)太陽系ロゴスです。(4)いいえ。
Q アリス・ベイリーは『ハイアラキーの外的顕現』の中でこのように述べています。「今世紀中にシャンバラのフォースを解放して人間王国に直接接触させることは、新時代の準備の最終的で最も切実な行為の一つであった。シャンバラのフォースは破壊的で放出的である……それは大計画への新しい理解を鼓舞する。巨大な危機をもたらし、人類を時代の神秘の中に参入させるのはこのフォースである」 私の質問は,不信心者の放出に関するものです。それはどのようなものでしょうか。これは、原理主義キリスト教徒が「恍惚」と呼ぶものと同じですか。
A いいえ、全く違います。シャンバラのフォースはグラマーとイリュージョンを破壊します。このことにより、大勢の人々がグループとしてイニシエーションの過程(神秘)に意識的に参加することが徐々に可能となります。すでに、約400万人から500万人が第一イニシエーションの間際にいます。
Q 私は週に1度か2度、伝導瞑想を行っていますが、過去のあらゆる感情的問題が沸き上がってくるのと闘っています。瞑想を止めるべきでしょうか、続けるべきでしょうか。過去の辛い経験で、意識の底に閉じ込めていたものが浮かび上がってきます。どうすればいいでしょうか。
A 続けなさい。この段階はすぐに過ぎ去るでしょう。
Q (1)私はオーストラリアに住んでいるのですが、マイトレーヤのテレビ・インタビュー、特に初期のものを見逃すことを心配しています。それはオーストラリアでも放送されるでしょうか。(2)また大宣言が、夜の私たちの寝る時間に行われるのではないかと心配しています。正しい時間にテレビが見れるように前もって警告がされるでしょうか。(3)ここ(オーストラリア)でも星は見えますか。どの方向を探すべきですか。
A (1)はい。インターネットを通して世界中で見ることができるでしょう。(2)はい。心配はいりません!(3)私たちの報告者によれば、オーストラリアとニュージーランドではすでに見ることができます。
Q 2003年3月26日、南アメリカのガイアナで、正午ころ、太陽の周りに大きな後光が発見されました。この出来事には何か意味があるのですか。
A いいえ、それは自然現象ですが、いつも見えるわけではありません。

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