現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2015年 12月 お知らせ/お願い

お知らせ/お願い

パリ市での事件はわたしたちすべてにショックを与え、悲しみをもたらしました。そして、われわれのグループのなかの多くの人々が他の人々を慰めるために何か出来ることをしたいと思うのは理解できます。その思いゆえにか、すでに何人かの人々は彼ら個人のブログやウエブサイトやフェースブックに覚者の特別のステートメントを掲載してしまいました。どうぞそれをやらないでください。

覚者のステートメントのコピーを、いや実際、シェアインターナショナルからのいかなる情報についても、それらを個人のフェイスブックページやブログに掲載する代わりに、発信源のシェアインターナショナルへのリンクを掲載する方がより良いのです。今回の特別のステートメントについては、このように述べることが出来ます:

「 2015 年11月のパリでのテロ攻撃についてのシェアインターナショナルからの特別ステートメントを参照ください:

http://share-international.org/#statement201511


個人のウエブサイトやブログ掲載に関するガイドライン(再掲載)


われわれがシェアインターナショナルの内容を個人のウエブサイトやフェースブックに再掲載しないようにお願いする理由はいくつかあります。このことについては以前にも何度かお知らせしましたが、もう一度、簡単に復習する必要があるようです。


1.特定の内容の記事のコピーが多くのウエブサイトに掲載されると、ウエブのサーチエンジンはその内容の『価値』をより低く評価するので、その結果、検索結果のランクはより低くなります。サーチエンジンの方から見ると、多くのサイトで見つけられる内容は「普通一般」と考えられ、それはユニークなものではないので、興味度も薄いと見られるのです。

2.逆に、より多くの人がこの内容のリンをクリックすると、その価値は増します。リンクがクリックされる回数が多ければ多いほど、より良いのです。サーチエンジンからすると、たくさんのウエブサイトが同じ場所(リンク)を指しているならば、その場所の情報は興味深いものに違いないと考えるのです。

3.われわれの情報は、特に覚者の記事やマイトレーヤのメッセージはシェアインターナショナルに独特なものであり、それを重複することは、そのユニークさを減じさせ、情報の影響を減少させます。

4.シェアインターナショナルからの情報を複写することは文脈から外れます。ですからその情報は誤解され、われわれに、とくにベンジャミン・クレームに悪く反映されます。ですから、単にメインのシェアインターナショナルのウエブサイト(つまり、share-international.org;日本語は sharejapan.org)にリンクさせてください。そこで、訪れる人々は完全なストーリーの文脈のなかで、すべての情報を入手することが出来ます。

5.この非常に重要な時期に、世界中のグループは、一つの明確な声で情報を伝達する必要があり、ちょっと異なったことや個人のコメントを奨励するような多種多様な場を通してやるのではありません。一般やマスコミが歪曲された情報を手に入れないように、われわれは非常に注意深くなければなりません。

6.シェアインターナショナルの内容を個人のウエブサイトやページに複製することはわれわれの仕事の助けにならないことを覚えておいてください。目指すべきことは、人々をシェアインターナショナルのオフィシャルのウエブサイトに人々が訪れるように導くことであり、サイトの内容を複製することではありません。

シェアインターナショナル誌――編集チーム
ロンドン