現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2015年 12月 質疑応答

質疑応答

Q 覚者は今年(2015年)の記事の中で変化について言及されました。変化の必要性について語り、来るべき変化について指摘しました。変化を恐れる人もいますし、それを歓迎する人もいます。

A 変化は苦痛です。なぜなら非常に多くの人々はまだパイシス(双魚宮)の影響の下で生きているからです。彼らは変化――古い仕組みから新しい仕組みへの―― が有益なものとは容易に思えません。
人々の世界状況の認識に、徐々に移行が行われています。それを必ずしも理解しているとは限りませんが、世界はすべての人に属するものであるという理解が高まりつつあります。多くの人々にとって変化は苦痛ですが、同時に私たちは世界がすべての人に属すると見なすべきであるという受容性が高まっています。これが新しいアプローチの基礎でなければなりません。そうでなければ、どんな解決法を試してみてもうまくいかないでしょう。仕事の方向性の中に来るべき変化を反映させている(あらゆる分野における)すべてのグループは、前進への道を示しています。それが唯一の道です。これが困難であることは疑いありません。特にいまだに過去に傾倒している人々にとっては。にもかかわらず、(最も後ろ向きな政治家の間でさえ)新しい包括的なアプローチが必要であるという認識は強くなっています。


Q 法王とダライ・ラマは、政治と平和を求めています。宇宙の兄弟たちは、明らかに彼らの存在を知らせています。光の勢力の集合の一部として、フランシス法王、ダライ・ラマ、そして宇宙の兄弟たちを含む協調された明確な計画が存在するといってよいですか。

A はい、全くそのとおりです。


Q シェア・インターナショナル誌で、あなたは火星からのUFOについて述べています。私たちはなぜ火星上に火星人を見ないのですか。彼らは目に見えない姿で生きているのですか。

A 火星には生命がたくさんいますが、固体の物質状態ではありません。エーテル視力を持っていれば、火星に行けばそこで人々の姿を見るでしょう。火星には実際、私たちの惑星よりも多くの人々がいます(90億人)。


Q (2015年10月30日の)ウイーンにおけるシリア和平会議は、イランを含むシリアにおける和平と紛争解決を試みたものでした。筆頭の敵であるサウジアラビアとイランも交渉に参加しました。これは奇跡と言ってよいと思います。交渉の進展のためにマイトレーヤが再び直接あるいは間接に働かれたのですか。


A はい。


Q 舞台の背後で働いておられる覚者方とマイトレーヤは、祖国の紛争や貧困や絶望的な状況から逃れてきた移民や難民の問題にどうアプローチすべきかについてのアイディアを世界の指導者たちに印象付けようと試みておられますか。


A はい。


Q 大宣言の日と人類のオーバーシャドウについて疑問があります。オーバーシャドウされたいかどうかについて選択の余地はありますか。オーバーシャドウされたくない場合、私の自由意志は侵害されませんか。


A あなたにはそれを無視する自由があります。


Q NASAの元職員で、スペースシャトル飛行の安全動作を監視する仕事をしていた人物が、1997年のシャトル任務を閉回路テレビジョンで監視しているときに、身長9フィートの地球外存在がスペースシャトルの開いた貨物倉庫の中でシャトルの飛行士と交流しているのを見たと最近述べています。さらに、地球外飛行船がシャトルの隣に浮かんでいたのを見たとも述べています。(1)この出会いは実際に起こったものですか。(2)他の同様の出会いがシャトル任務の間に行われ、最高機密とされているのですか。


A (1)はい。(2)はい。


Q 私は最近ハレ・クリシュナのマントラと礼拝(料理とクリシュナへの献身による提供)に関わっています。(1)覚者方は食物を物質化したり祝福したりされますか。(2)このマントラの背景にある科学を説明していただけますか。

A (1)いいえ。(2)そのマントラはクリシュナのエネルギーを喚起します。もちろんそれは今日ではクリシュナはマイトレーヤです。


Q 想像力は人間に内在する力ですか。

A はい。


Q 両親や教師は想像力の利用を促すべきですか。

A はい。


Q アメリカ、イスラエル、東ヨーロッパからなる悪の三角形(物質性の勢力)は、マイトレーヤのさらなる接近と完全な可視化に対抗するために、破壊的な、恐怖心を生み出す策略を増大させていますか。


A ある程度はそうです。


Q マインドと頭脳の違いを説明していただけますか。

A 今日では、マインドと取り違えて、頭脳が大変強調されています。マインドと頭脳は同じではありません。頭脳は、思考と体験のための物質界の器です。マインドは体験するものです。頭脳がある種の情報の調整役を果たし、マインドが体験します。


Q 伝導瞑想をしたくても、近くにグループがなく、他にグループを作るための二人を見つけられないときは、一人で伝導瞑想するのに、何らかのグループとメンタル的につながることなく行うのがよいですか。それとも、特定の時間に伝導瞑想を行っているグループとメンタル的につながろうとする方がよいですか。


A グループとつながる方がよいです。