現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2015年 9月 質疑応答

質疑応答

Q シェア・インターナショナル誌はしばしばマイトレーヤの様々な国におけるテレビ出演の回数を掲載しています。マイトレーヤは全知遍在であることからすれば、彼が人類のために日常世界の中で働いている他の方法の幾つかについて教えていただくことはできますか。
A マイトレーヤの仕事は、ここで答えるにはあまりにも複雑です。彼は同時に様々な場所にいることができ、多くの異なったレベルで働いておられます。ここで彼の仕事を要約することはできません。


Q マイトレーヤは中東で働き続けていますか。
A はい。彼はイスラムの様々な派閥を和解させようとしておられます。


Q 彼は進展に満足していますか。
A はい、満足しておられます。


Q マイトレーヤは2015年7月の国際協定の中でイランの核開発に関する合意に関与した当事者たちを援助しましたか。

A はい、援助されました。


Q マイトレーヤは中国のテレビに出演し続けていますか。
A はい。


Q シェア・インターナショナルの先月号以来、何回出演しましたか。
A 彼は多くの異なった前線で同時に働いておられるので、それを言うのは困難です。


Q マイトレーヤはヨーロッパのテレビに出演しましたか。
A いいえ。


Q 彼は最近他の国のテレビに出演しましたか。
A 主に中国と中東です。


Q 全体的な経済崩壊は2015年9月にはより明らかになるでしょうか。
A はい。


Q あなたが難民問題に対処しなければならない政治家に助言するとすれば、どんなことですか。

A 私たちは完全に異なった戦略と異なったアプローチを必要としています。人命の尊重が最重要です。

Q すべての国が、その大きさと能力に応じて、一定数の難民の割り当てをを受け入れるべきですか。
A はい。


Q 移民は「不法」であると言われます。理由が何であれヨーロッパに到着しようとする人々についての記述をどう思われますか。

A 彼らがヨーロッパを目指すのは不可避であり、予想されることです。それは全く自然なことです。ヨーロッパの人々にとって容易ではありませんが、大きな問題であり解決されなければなりません。


Q 難民が上陸し通過する様々な国で多くの人々が、指導者に対して難民を歓迎するよう要求しデモしています。
A よいことです!


Q フランシス教皇は、ほぼすべての言動において啓発されているように見えます。彼についてどう思われますか。
A 聡明であり、素晴らしく啓発されています。正直に役割を果たしています。


Q 教皇はこの特別なときにマイトレーヤの出現について人々を準備し活気づけるために「配置された」のですか。

A はい。まさにそうです。


Q EUはギリシャの債務を帳消しにするという前例をつくることで脅かされますか。
A ギリシャの債務は帳消しにされるべきです。そして、そのことによりEUが脅かされることはありません。


Q (1)幸福(happiness)と喜び(joy)の違いは何ですか。(2)人生における幸福とは意図的な選択であるという人がいます。私たちは意識的に幸福かどうかを選ぶことができると。それは正しいですか。
A (1)幸福はやって来ては去りますが、喜びは魂から来て持続します。(2)はい、ある程度はそうですが、生活環境にもよります。


Q 長年にわたって、フェアーのブースに「シェア・インターナショナル」という大きなバナー(横断幕)を掲げるべきかどうかについてグループの中に議論があります。「シェア・インターナショナル」の旗を目印にして認知してもらうべきだと考える人もおり、シェア・インターナショナルについてはテーブルに置いてある資料やポスターで十分知らされていると考える人もいます。優先すべきは覚者方の帰還についての情報を大衆に伝えることではないですか。マイトレーヤご自身は「シェア・インターナショナル」という旗の下に現れるわけではありません。クリシュナムルティの教えを読むと、私たちは「ブランド」と同一化すべきでないことが分かります。このことに関してどう思われますか。
A 横断幕が必要なら、使いなさい!


Q なぜマイトレーヤは1977年に英国のような豊かに国に入られ、ボリビアやブラジルのような貧しい国に来なかったのですか。

A なぜなら主要なメディアが豊かな国々にあるからです。