現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2013年 3月号 民衆の力は永遠に!

民衆の力は永遠に!

編集長殿
2013年1月9日にニューヨーク州オルバニーで、天然ガスのための『フラッキング(破砕法)』として知られる異例の穿孔方法が、州で許可されることに反対するデモに参加しました。デモでは約1,500人もの反フラッカーが、およそ20対1で親フラッカー派たちに数で勝っていました。州都ビルの下の屋内の廊下を400mに渡ってデモが占めていました。活動家たちは、州の職員の通路が確保できるように、片側に寄っていれば良いことになっていました。看板を持っていなければ、誰でもその通路を歩くことができるのです。それで活動家たちはロープから乗り出しながら、歩いていく人々に向けて、「今フラッキングを中止に!」と何度も唱えていました。ある時、グレーのスウェットシャツを着て、一方の肩にバックパックを提げた中年のアフリカ系アメリカ人の男性が、ロープの外側を歩いてきて、様々な活動家のグループの所で立ち止まっては、笑顔で自分のスローガンである、「民衆の力のようなパワーはどこにもない、なぜなら民衆の力は止まらないから」と呼びかけていたのです。彼はそれを繰り返し続け、活動家たちは自分たちのスローガンを呼びかけていましたが、彼に挨拶や笑顔を返したりしていました。私も同様に彼に笑顔を向けて、彼のスローガンを暗記しました。彼の肌は濃くも明るくもなく、髪はグレーで短くしてあり、瞳はグリーンに見えてキラキラとしていました。
大変に頑丈な体格の黒人の女性がロープの内側にいて、別の時に「私たちには食料が要る、私たちには水が要る、私たちには農地が要る、毒をまかないで!」というようなことを呼びかけていました。もしかしてどちらか一方、あるいは両方が特別な方であったのか教えていただけるだろうかと思いました。ありがとうございます。
アン・フィネラン
米国、ニューヨーク州ハーレービル
【ベンジャミン・クレームの師は、その男性がイエス覚者であったことを確認した。その女性は群衆の一人であった】


気分上昇

編集長殿
2013年1月18日の午後6時45分に、私が地元のコミュニティーセンターで伝導瞑想についての講演をするため出かけると、家から出て数秒後、北側の空に濃い赤色の光があるのに気づきました。それは私の方へやって来るように見え、それから高度を下げると消えてしまいました。その光は何だったのだろうかと思っています。
キャロル・エマーソン
英国、エセックス州ハルブリッジ
【ベンジャミン・クレームの師は、その光が火星からの宇宙船であり、マイトレーヤの要請によって現れたことを確認した】

奨励

編集長殿
私は2006年5月25日に起こった出来事を分かち合いたいと思います。私はパリの10区にあるシャトー・ド・オー通りに新しい友人を訪ねていましたが、それは数カ月後に開催が予定されていた自己治癒の会合のためでした。
訪問を終えて、建物の入口近くの歩道で、眼鏡をかけた若い白人の男性が伝導瞑想にやって来て、私にフランス語のシェア・インターナショナルのチラシをくれました。私はこの瞑想やシェア・インターナショナルについて以前に聞いたことがありませんでした。この若者のエネルギーや外見は他の人々と大変に異なっていて、彼は非常に瞑想的で平穏に満ちていました。数年経った今、私はより一層の伝導瞑想の実践と、多くの人々に広めることに関心を持っています。私はこの『若い仏陀』がマイトレーヤであったと強烈に感じています。どうかマイトレーヤであったのかどうかを知らせていただき、それが伝導瞑想を実践することへの徴だったのか教えていただけますでしょうか。
ギローム・バルバザン
フランス、シャラント州リナール
【ベンジャミン・クレームの師は、若い男性がイエス覚者であったことを確認した。それは伝導瞑想を実践することへの徴であった】

慰め

編集長殿
私の父が亡くなった時、私は一人ぼっちで、その後数日間ひどく泣いて本当に枕を濡らしていました。私がベッドに一人でいた時、右肩をポンとたたかれた感じがしました。私はショックを受けて黙り、泣くのも止まりました。何だったのでしょうか。ある年配の婦人はそれが天使のタッチだと言いました。彼女は正しいですか。私は最近母を亡くしたので、夫と私はもう一度たたかれるのを待ち望んでいます。
アン・シンプソン
英国、サウス・ヨークシャー州バーンズリー
【ベンジャミン・クレームの師は、その『タッチ』がイエス覚者によるものであったことを確認した】