現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2008年 4月 テレビのエキストラ出演

テレビのエキストラ出演

編集長殿
2年前(2006年)、私は体調が悪く、居間に座って、昼間の人気番組『ディス・モーニング』を見ていました。アラブ人の風貌の男性が、テレビの司会者のソファに腰掛けていました。司会者たちは話をしていましたが、そこに座っている男性には話しかけませんでした。彼らはその男性を無視しているようにしか見えませんでした。私は、なぜ司会者たちが彼に目もくれないのだろうかと不思議に思いながら見ていました。彼はスーツを着て画面の方を見つめ、口をきかずに座ったままでした。私はそれがとても奇妙なことだと思いましたが、それ以上は考えませんでした。1年後、ある治療家に話をすると、それはマイトレーヤだったかもしれないと教えてくれました。
その上、私の寝室の鏡に手形も現われたのです。手形は大きくはありませんでしたが、手が届きにくいような位置にありました。3カ月間そのままにしてあったのは、心のどこかで消したくない気持ちがあったのだと思います。ただそれが特別なものだと感じていただけでした。ついにはそれを拭き取ってしまいましたが、簡単には拭き取れませんでした。
テレビの男性は誰だったのか、司会者たちは彼がそこにいるのを分かっていたのでしょうか。私の鏡の手形は意味があったのでしょうか。
ペルビール・スミス
英国、クルー
【ベンジャミン・クレームの師は、『ディス・モーニングのソファの男性』がマイトレーヤであったことを確認した。司会者たちには姿は見えなかった】


時代の徴

編集長殿
2008年2月の中頃、地元の新聞『カムデン・ジャーナル』の広告部の担当者から、特別の最終見切の枠を提示するという連絡があり、広告依頼主から原稿が送られず、スペースを埋めなければならなくなったため、第一面でカラーのベンジャミン・クレーム氏講演広告が、非常にすばらしい割引値段になったのです。私たちはそれを受け、すぐにeメールで原稿を送りました。その新聞はロンドン北部で莫大な発行部数があるので、私たちは喜んでいました。
2週間後、クレーム氏講演の当日に、新聞の担当者から電話があり、不思議なことが起こったと言ってきたのです。広告が出てから1週間後に、思いがけなく、その広告が「再び」一面に掲載され、新聞社の誰も、どうしてそれが起きたのか分からなかったのです! 彼らは困惑し、完全な謎だと担当者は言っていました(いつもの白黒の広告は、予定通り同じ新聞に掲載されていました)。この不可思議な、もう一つの広告で助けをいただいたということはあり得るでしょうか。
ジル・フライ
英国、ロンドン
【ベンジャミン・クレームの師は、マイトレーヤが二つ目の広告を出されたことを確認した】