現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2012年 9月 読者質問

読者質問

Q 現在までにマイトレーヤは何回インタビューを受けられましたか。

A 70回です(2012年8月8日現在)。

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Q (1)マイトレーヤはブラジルで何回インタビューを受けられましたか。(2)それらはブラジルの主要テレビ・ネットワークで放送されましたか。(3)マイトレーヤはゲスト番組で単独で出演していますか、それともコメンテーターの一人として出演していますか。(4)彼はまだブラジルでインタビューを受け続けていますか。

A (1)27回です。(2)はい、幾つかは。(3)単独です。(4)はい。

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Q マイトレーヤは当初はアメリカでのインタビューの後で日本に行く計画だと言われていました。彼は日本のテレビでインタビューに出演し始めましたか。

A いいえ。その計画は変更されました。

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Q シリア政府の主要人物の中に亡命する用意のある人はさらに存在しますか。

A はい。

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Q 月はどうやって形成されたか教えていただけますか。科学者は、他の天体が衝突した衝撃で初期の地球から飛散した物質が凝結して今日の月になったと述べています。

A 地球上の生命が誕生したとき、地球の余剰のガス状塊が月を形成するために放出されました。

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Q 地球の宇宙開発計画を宇宙の兄弟たちは一般的にどのように見ていますか。

A 彼らは私たちの惑星の存在についての知識を拡大させようとする試みを称賛していますが、それを行う私たちの方法には必ずしも同意していません。

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Q 科学者たちは、UFOや他の惑星の人々の存在について世界の政府が隠し続けている情報を全く知らないのですか。

A いいえ。

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Q 彼らがその存在の証拠を持っているUFOやエイリアンがこの太陽系内部の惑星から来ていることを知っている政府は存在しますか。

A 彼らはそう聞いていますが、必ずしも信じていません。

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Q アメリカの「占拠せよ」運動やスペインの「憤るものたち」運動などをマイトレーヤの助言である分かち合いの実施に移行させるためにはどうすればいいでしょうか。

A 時が来れば、私たちは世界資源を分かち合う方法や手段を実施するために訓練された男女がすでに存在することを知るでしょう。

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Q あなたと働いている世界中のグループが、組織し、宣伝し、講演するとき、「マイトレーヤと覚者方の出現」というアイディアを宣伝した方がよいのか、それともマイトレーヤの優先順位について、例えば「世界にはなぜ今、分かち合いと正義が必要なのか」のようなタイトルで講演を宣伝するのがよいのでしょうか。

A 同時に両方することができます。

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Q なぜどの宗教の伝統固執主義者たちも女性嫌いになる傾向があるのでしょうか。なぜ女性の髪を切ったり、顔を隠させたり、割礼を受けさせたり、行動の自由を奪ったりなどするのですか。

A すべての宗教についてそうだというわけではありません。しかしながら、宗教に関するか否かに関わらず、至るところの男性の中には、女性は劣っており男性の優位性に従うべきだという長年の信念があります。この見解は、宗教の伝統固執主義者とは呼べない男性の多くによって維持されています。

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Q 霊的ハイアラキーにおける役割とマイトレーヤとの関係で、サナット・クマラとメルキゼデクについてのあなたの理解を教えていただけますか。

A サナット・クマラは、ゴビ砂漠にあるエーテル的中心であるシャンバラに住む世界の主であり、メルキゼデクはマイトレーヤのもう一つの名前です。

Q ハドロン衝突型加速器から発見されたものが最近ニュースになって以来、ついに科学者はエーテル界を発見し始めたのではないかという気がします。私たちはそれを宇宙が築き上げられる母体であると(不朽の智恵のグループで35年前に)教えられています。科学は不朽の智恵の教えの教義に追いつこうとしているのでしょうか。この発見は、太陽が地球の周りを回るのではないことをガリレオが発見したのと同じくらいの影響を与えると思います。

A 直接的にではありませんが、それはより良い理解へと導くでしょう。

Q ベンジャミン・クレーム氏の新著『光の勢力は集合する』の中で、彼が何度も「宇宙の兄弟たち」が私たちの惑星の霊的進化を助けていると言及していることについて質問します。私たちを援助する「宇宙の姉妹たち」は存在しないのですか。

A 私が宇宙の人々(スペース・ピープル)と言うときは、男女を共に含んでいますが、実際にはその大半が男性です。


Q どうすれば超能力を学ぶことができますか。

A それは書物や学校から学べるようなものではなく、霊的覚醒の正確な度合いに応じて現れる能力です。

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Q 私はあなたの本をよく読み、あなたがすべての宗教を尊重していることを知っています。あなたが正直に答えてくださることを望みます。コーランにおいて、イスラム教徒は、イスラムの信仰を広めるためであれば嘘をついても天国に行きアラーに祝福されると述べられています。私は、イスラム教徒が待ち望んできたものがついにやって来たのだと確信しています。私はそれを心の底から信じます。

聖書の中でイエスは時が来るまでは人々が彼について知ることを望まず、知られるべき時が来るまでは彼の存在を隠すよう人々に指導しました。それが嘘をつくことやすべての事実を語らないことと同じであるかどうかは分かりません。言葉を変えれば彼を隠し続けることです。
あなたはマイトレーヤの正体について同じことをしているのですか。彼の正体について大衆やメディアを意図的に誤導しているのですか。たぶん大半の人々は彼を受け入れる用意がなく、それに値しないこと、そして第二に、まだ大宣言の日のための時が来ていないことがその理由でしょうか。要するに、あなたはアラーが大義のために嘘をつくことを許したように、マイトレーヤの正体についてメディアに嘘をついているのですか。

A 私は嘘をついていませんし、例外なしに、すべての人がマイトレーヤを知るに値します。マイトレーヤは現在匿名ですが、それは人々が特定の人間を知り信じることなしに彼のアイディアや存在に対して反応することができるようにするためです。言葉を変えれば、彼らが世界的な分かち合い、正義、すべての者のための平和を求めるとき、自分自身で心からそうするのであり、「この人」や「あの人」がマイトレーヤだからそうする、というのではないようにするためです。


Q 私は本当に奉仕したいので、伝導瞑想をしようと思ってクレーム氏の本を読んでいます。
私はここに書いてあることすべてを心から信じるとは言えませんが、人のハートとマインドが変わる必要があり、分かち合いと正義が重要であることは私にとって明らかであり、長い間そうでした。
私の側で疑いの気持ちがあれば、瞑想の仕事の効率を妨げますか。つまり、私は楽観的ですが、完全な確信はありません。さらに、私は肉体的に障害を持ち(重度ではありませんが)、両方の臀部に人工装具をつけています。これらの要素は、伝導瞑想による奉仕の効率性の妨げになりますか。

A マイトレーヤ到来のために意識的に十分に働いている人のすべてが、私の言うことを絶対的に確信しているわけではなく、大半の場合、彼らのハートが再臨のアイディアとこれが世界に約束するものに対して反応するのです。できる最良のことは、ハートの命ずるところに従うことであり、多くの人がそうしています。しかしながら、完全な信念は、語ることに対する自信と確実性を与え、より大きな確信のエネルギーをもたらします。伝導瞑想グループが世界中で形成されたのはこのようにしてです。あなたの肉体的障害は奉仕する能力に影響を与えません。

Q 『空飛ぶ円盤の真相』(Flying Saucers Farewell、1961年)という著書の中で、ジョージ・アダムスキーは、1959年6月12日にヨーロッパ講演旅行の最後にローマを訪れたとき、彼と彼の仲間たちに起こった出来事について述べています。夕食の後、一行はホテルに戻る前に散歩に出かけましたが、大通りに出るまでにタクシーを見つけられず、すでに真夜中になっていました。虫の予感に従って、アダムスキーは、ローマの道路には詳しくありませんでしたが、ある方向に進むことを提案しました。すると「突然、どこからともなく、タクシーが現れました」。しかし、まっすぐホテルに送るのではなく、タクシーの運転手は一行を夜明け近くまでローマの楽しい観光ツアーに連れて行きました。アダムスキーはそれを「決して忘れることのできない夜だった」と述べています。驚いたことに、その運転手は追加料金を受け取ることを拒み、「アメリカ人(アダムスキー)のために喜んで行ったのです」と言いました。そのタクシー運転手は誰でしたか。

A そのタクシー運転手は宇宙の兄弟でした。

Q アメリカ宇宙センター(NASA)は、最近インターネットに、インドとスリランカの間の海中深くにある長さ約30キロの細くつながった線を示す写真を公表しました。岩の構図からNASAはこれを人工の橋であると確信し、「アダムスブリッジ」と名付けています。
世界中のヒンズー教徒はこの発見に熱狂しています。彼らはこれを伝承神話「ラーマヤーナ」が歴史的に実在した証拠と考えています。彼らはこの「橋」を「ラーマ・セツ(ラーマの橋)」と呼んでいます。何万年前もの時代に、ヴィシュヌ神の7回目の生まれ変わりであるラーマ王子は、北インドにある王国を追放されました。スリランカの悪魔の王ラーヴァナはラーマの妻シータを誘拐しました。ラーマ王子は猿の司令官ハヌマーンと彼の猿の軍隊の援助を求め、ラーヴァナと戦争を行いました。
南インドからスリランカに入るために、ハヌマーンの軍隊は海を横切って巨大な岩で30キロの橋を建設しなければなりませんでした。その後の戦争でラーマはラーヴァナを打ち負かし、貞潔な妻シータを解放し、同時に世界を野蛮な圧政から救いました。最終的に「ラーマヤーナ」ではラーマが「プシュパ・ヴィマナ」と呼ばれるUFO型の円盤に乗って彼の王国アヨーディヤに帰還する様子が述べられています。
あなたの師は、この発見に光を当てるため、以下の質問に答えてくださいますか。(1)この発見は本当に人工の橋ですか。その中で宇宙の兄弟たちは役割を果たしたのですか。(2)いつ建設されたのですか。(3)それはラーマヤーナ物語の中で役割を果たしたのですか。

A (1)はい、それは人工物です。その建設に宇宙の兄弟たちは関わっていません。(2)約6,000年前です。(3)はい。