現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2011年 1月 スペシャルゲスト

スペシャルゲスト

編集長殿
2010年10月31日の晩に、神智学協会の夜の講演会後、長年ボランティアでやっているお茶のサービスをしていた時、インド出身の一人の男性が私との会話に加わってきました。私たちはインドの挨拶である『ナマステ』の意味について話をし、彼はそれが私たちの高位の部分に向けたものであると言い、私は何年か前に少しサンスクリット語を勉強したことを話し、古代のインドの文化は素晴らしいと思うと伝えました。彼はお茶一杯を手に取ると、他にお茶が欲しい人たちがたくさんいたので、そこから立ち去りました。
しばらくして、ほとんどの人たちにお茶が行き渡ると、彼はまた戻ってきて、「あなたは素敵なエネルギーを持っています。帰る前にハグをしてもいいですか?」と尋ねてきました。彼はとてもフレンドリーで優しいオーラをまとっていたので、私は「いいですよ」と答えました。すると彼は私の立っている台所に入ってきて、私をぎゅっとハグして、それから帰っていきました。私は大変活気づけられたように感じ、その晩はほとんど眠れませんでしたし、今でもまだとても元気づけられていると感じるのです。その時あの部屋には特別なエネルギーがあって、多くの人がそれに気づいていました。
その男性はマイトレーヤでしたか。
クリステル・セルデン
英国、ロンドン
【ベンジャミン・クレームの師は、その男性が実際にマイトレーヤであったことを確認した】


是認

編集長殿
私がシェア・インターナショナル誌2010年12月号の中の、「(マイトレーヤの)インタビューとそれに対する反応は、すべて計画通りに進行していますか」という二番目の質問とそれに対する「はい」という答えをドイツ語に翻訳していた時、手を止めてコンピューターの所に置いてあるマイトレーヤの『手』のカードを見るように促された感じがしました。コンピューターの上の両手は動かせないままで、私はマイトレーヤの『手』から広がる広大で深遠な空間へと引き込まれていき、そのことに静けさと平安を感じながら、「はい」という答えがもたらした歓びを感じていました。それは贈り物のようでした。
それはマイトレーヤからの祝福であり得たでしょうか。
ウテ・リデル
ドイツ、ミュンヘン
【ベンジャミン・クレームの師は、それがマイトレーヤからの祝福であったことを確認した】