現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2011年 7月 平和の王子

平和の王子

平和の王子 写真アメリカの天才少女画家、アキアネ・クラマリクは、2003年、8歳のときに、彼女が「平和の王子」と呼ぶ肖像画を描いた。彼女は自分のホームページでこの絵がどのような経緯でできたかを説明している。
「それは神のタイミングでした」と彼女は語る。「私はイエスのモデルを2年間探しており、モデルに適した顔の人を見つけることができませんでした。ある日私は、家族に1日中一緒に祈ってくれるように頼みました。私たちは、玄関のドアからモデルがまさに入って来ることを神に嘆願しました。次の日、背の高い大工が入ってきました。彼は実に謙虚であり、驚いたことに私のモデルになることを同意してくれました。しかし1週間後、彼は電話で、自分が彼の師のモデルになるのに値しないと言いました。
私たち家族がまた一緒に祈りを捧げると、数日後に彼は電話を掛けてきて、神は彼がモデルになるように欲しているが、3日以内に髪と髭を切らなければならないと私たちに告げた。そこで私たちは写真を何枚か撮り、時間をかけて彼の顔を研究しました。何十枚ものスケッチを描いたあとで、私は絵を描き始めました。最初のイエスの絵――平和の王子――を描き終えるのに40時間かかりました。そして、その間に私は4本の歯をなくしたことを今でも覚えています」
ロシアのテレビ、ラジオ・ネットワーク、シャボロフカの司会者であるユリジ・シゼノフ・ニコラエヴィチ氏は、アキアネの「平和の王子」の絵と彼の事務所に飾ってあるトリノの聖骸布から取られたデジタル・イメージをテレビ局で比較したことを説明した。「全く衝撃的で素晴らしいことには、これらが事実上一致していることが分かったのです。これは奇跡であり、神が起こしたものに違いありません! どのようにして小さな8歳の少女が彼女が、描く眼差しの中に、そのような叡智、憐れみ、愛を表現することができたのか、説明できません」
(www.artakiane.com)
【ベンジャミン・クレームの師は、「モデル」はイエス覚者であったことを確認した】

南アフリカ―ケープタウン南アフリカ―ケープタウンのテーブル・マウンテン上空での雲の現象。2011年5月にYouTubeに投稿されたイメージ。(YouTube:AronGoch)
【ベンジャミン・クレームの師は、これ火星からの宇宙船であることを確認した】