現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2007年 1月 時代の徴

時代の徴

光の祝福07011999年4月10日にスコットランド、インヴァネスで開かれたオルタナティブ・ヘルス・フェア。
シェアインターナショナルのブースにスコットランドの同僚がいるが、光の柱の影になってぼやけている。
マイトレーヤによって顕された祝福である。

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デン・ボシュのマドンナデン・ボシュのマドンナ
オランダ、デン・ボシュの聖ヨハネ・カテドラルには、12世紀、13世紀に作られた木製の小さな聖母子像がある。言い伝えによれば、13世紀、二人の労働者がその像を火の中に投げ込むよう言われたが、あまりに重たくて持ち上げることができなかった。司教がこれを奇跡だと判断した。
その後の2~3世紀の間、像に祈りに来た人々に奇跡的な治癒が多数認められた。これらの奇跡は(もう起こっていないが)本に記録され、今もカテドラルに展示してある。聖母子像が祀られている礼拝堂の壁は、マドンナへの感謝の印として、小さな銀色の翼が壁いっぱいに現れている。(聖ヨハネ・カテドラルの教会職員より)
【ベンジャミン・クレームの師は、小さな木製の像が持ち上がらなかった時、イエス覚者がその不思議な現象を起こしていたことを確認した。奇跡的な癒しも彼によるものであり、それは途切れておらず、今日まで続いている――人々の信じる心が失われているのである】