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読者質問
Q 2007年1月18日のロンドン、フレンズ・ハウスでの講演会で、マイトレーヤを見るのにもう長く待つ必要がないとあなたが言ったとき、部屋には素晴らしい雰囲気が漂い、講演の終わりが近づくにつれて聴衆は自然と拍手喝采しました。これは慎ましい英国人にしては非常に珍しいことです。『シェア・インターナショナル』2007年1月号の覚者の記事もまた、マイトレーヤ出現が近いことを示していました。この重要な時期に私たちの仕事は何を優先させるすべきでしょうか。A 答えは簡単です。あらゆる時間と持てる限りの力を使って、可能なあらゆる手段で、このメッセージのリアリティー（実相）真実性を知らせることです。つまり、キリスト・マイトレーヤ、すなわちキリスト、世界教師が間もなく公の仕事へと出てこられることをです。あなた方が奉仕への欲求を満たすための時間は本当にあとわずかです。
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Q 18歳くらいの時、私は人生で困難な時期を経験していました。生きることに無気力になり、真の目的や方向性を見失っていました。私は眠りから目覚めるまでの間、自分の名前が呼ばれるのを聞いたり、寝室のドアをノックする音が聞こえたりしました。これは長年にわたって数回起こりました。20歳くらいの時、学校の図書館でスワミ・サッチダーナンダの本を見つけました。人生の単純さを説くその本に私は魅了され、後に読んだクレーム氏の『キリストと覚者方の再臨』と同じような感覚を持ちました。ある時、バスに乗っているとき、これを読んでいて、素晴らしい感覚に圧倒されました。何も問題がないというような感じ感じではなく、問題を見ながらも、私は大丈夫だということを知っていた感覚でした。次の三日間は晴れ晴れとした気分でしたが、そのような体験を再びしたことはありません。これは私の魂が示されて、私を奉仕へと招集したのでしょうか。
A いいえ。それはイエス覚者があなたを奉仕に招集したのです。
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Q 何年か前、私は伝導瞑想の帰りに車を走らせていました。夜の11時ころで、道路には私の車しかないようでした。背後で救急車のサイレンが近づいてくるのが聞こえ、静かな夜にぞっとするような響きでした。救急車が通り過ぎる時、私はとっさに車の中にいつも置いてあるマイトレーヤの手の写真に触れ、救急車に乗っている人と、その周りにいる親戚や介護者への助けを求めました。すると突然私の車から私の前を走っていた救急車に閃光が動くのが見え、私は自分の願いが聞き届けられたというある種の確信を感じました。（１）私は本当に閃光を見たのですか。その感覚は本物でしたか。
ごく最近、世界で行われている不正義に対して絶望的な気分になっていた時、私はマイトレーヤの手の写真を手に取って、それにかかわる人々への助けを求めました。それについて後になって考えてみると、助けを求めた後、私はもうそれほど影響を受けず、執着心を感じなくなっていました。（２）マイトレーヤの手をこのように使うことは、より無執着になるのに役立ちますか。それとも私の想像ですか。（３）この二つの出来事は、マイトレーヤの手のより幅広い使い方についてのアイディアを私に与えました。つまり、例えばテレビで困難な状況にいる人々やグループに対して助けを求めることです。これは正しいですか。
A （１）はい。（２）はい。役に立ちます。（３）はい、無理のない範囲で。
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Q 近年、中南米で民衆の運動が盛り上がり、既存の状況に挑戦し、効果的に変化させています。これらの運動から、ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領が選出され、ボリビアではエボ・モラレス氏が、エクアドルではラファエル・コレア氏が選ばれるなどしています。これは、マイトレーヤによって放出されているものも含む、世界に流入している新しいエネルギーによって引き起こされた肯定的な変化のうちの一つですか。
A はい。それは草の根のレベルで、世界経済の変容の必要に対して人類が目覚めていることの表現でもあります。
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Q ベネズエラ大統領ウーゴ・チャベス氏は、エルサレムを国際都市として、国連本部をニューヨークからエルサレムに移すか、国連の本拠地を途上国に置くべきだと提案しています。（１）エルサレムは国際都市となるでしょうか。（２）国連は移動するでしょうか。
A はい。エルサレムは、ユダヤ人、パレスチナ人、そしてその地域のキリスト教徒の首都とならなければなりません。（２）いいえ。
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Q メディアは、2007年1月9日にシンガポール上空に緑色の光線が目撃されたことを報じています。その光がUFOであると信じている人々もいますが、科学者は隕石であるとしています。シンガポールの天文学協会会長アルバート・リン氏は、その出来事を爆発流星または爆発した火球だと述べています。これは他の惑星からの宇宙船だったのか、単に隕石による現象だったのか教えていただけますか。
A それは隕石の爆発流星でした。
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Q アメリカのコロラド州プエブロに住んでいた時、路地のそばにある古い建物の上に光のパターンが見えました。それは現れたり消えたりしましたが、その存在について尋ねたり気づいている人々はあまりいませんでした。その近くに精神世界関係の店があり、そこの人々が私の注目をそれに向けさせました。私がそれを観察していると、消えました。その後は、定期的に観察するようになり、2006年10月15日から現在に至ります。それは消えたり現れたりしています。これは、神が到来しつつあり、そして人々がそれに気づくべきなのか、それとも神から送られた祝福なのでしょうか。
A 神ではなく、その代表者である主マイトレーヤです。それはマイトレーヤからの祝福です。
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Q 2004年6月10日、メキシコのグアダラハラで、100機ほどのUFOの船団がビデオに撮影されました。これらは本物の宇宙船でしたか。もしそうであれば、どこの惑星からのものですか。
Q 2004年3月5日、501空軍戦隊所属のメキシコ空軍機がメキシコ南部国境のパトロールをしていました。彼らはレーダーに飛行機を発見し、それを追跡し始めました。乗組員はその機体の位置を特定するためにFLIR（前方赤外線）システムを用いました。間もなくFLIRシステムは多数の発光体を探知し、時にはその数は11に及び、飛行機の周囲を飛んでいました。この出来事はメキシコで多くのメディアの注目を集めました。これらは本物の宇宙船でしたか。そうであれば、どこの惑星からのものですか。
A どちらの場合も、UFOは火星からの宇宙船でした。
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Q 1964年4月24日、アメリカのニューメキシコ州ソコロの警官ロニー・ザモラ氏は爆発のような轟音を聞きました。近くのダイナマイト小屋でその爆発が起こったのだろうと思い、彼はその近くの場所まで車を走らせました。ところがそこには卵型の物体がありました。その物体は着地装置を持ち、地面に延びた梯子の側には二人の子供くらいの大きさの人々が立っていました。ザモラ警官を見るや否や、彼らは航空機に乗って即座に飛び去りました。（１）この航空機とその外にいた二人の人物は、太陽系の惑星から来た人々でしたか。そうだとすれば、どの星ですか。（２）あなたは、宇宙の兄弟たちの使う飛行機は破壊不能だと言われました。しかしながら、彼らは「エンジン・トラブル」に巻き込まれていたのですか、それとも（３）彼らは着陸して、ザモラ警官が彼らを見て、それを他の人々に伝えることができるように濃密な肉体で現れたのでしょうか。
A （１）はい。火星からです。（２）いいえ。（３）はい。爆発音は宇宙船の乗組員によって、注目を引くためにわざとつくられました。
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Q 1908年、シベリアのツングース上空で巨大な爆発が起こりました。リヒター・スケールで5.0の震度を記録し、それはＴＮＴ15メガトン（ヒロシマを破壊した原子爆弾の1,000倍に匹敵するもの）で、1,000マイルに及ぶ森林をなぎ倒しました。後の研究によると、その爆発は地球上空５マイルの地点で起こったということです。ツングースの爆発と核爆発には類似性があります。この爆発を解明するために少なくとも169の仮説が立てられました。しかしながら、最も有力な説は、隕石か彗星か石のような小惑星が爆発したというものです。（１）爆発の原因は何ですか。（２）マイトレーヤか宇宙の兄弟たちが介入して、無数の人命を救うために、その物体を人口のまばらなシベリアの森林地帯に導いたのですか。
A （１）それは巨大な隕石でした。（２）はい。宇宙の兄弟たちが介入しました。
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Q ブッシュ政権はイラクが安定したら本当に撤退したがっていますか。それとも地政学的な重要性から、イラクに軍隊を駐留させ続けるでしょうか。
A 面子を失わない限りで、できるだけ早く撤退したがっています。
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Q 西側に亡命した元KGB工作員、アレクサンドル・リトビネンコ氏は、2006年11月にロンドンで謎の死を遂げました。彼の遺体からはポロニウム210が検出され、彼が数名のKGB工作員と会ったアパートの部屋や彼が食事をした寿司屋からも検出されました。（１）彼は暗殺されたのですか。（２）ロシア政府から公的に制裁を受けたのですか。そうだとすれば、ロシアのプーチン大統領を批判したことがその理由ですか。（３）プーチン大統領自身が暗殺を命じたのですか。
A （１）はい。（２）いいえ。（３）いいえ。
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Q アメリカ合衆国の北東部の気候は2006年から2007年にかけての冬、珍しく温暖でした。例年ならば17インチの積雪があるのに、今年は0.5インチしか降りませんでした。2007年1月初旬は、初夏のような陽気でした。これは「エルニーニョ現象」と呼ばれる気候システムのせいだとされています。これは、デーヴァが均衡を失っていることと、地球温暖化のいずれと関係していますか。その両方ですか。
A 両方です。
