現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2007年 9月 読者質問

読者質問

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Q 2007年7月16日、マグニチュード6.8の地震が日本の柏崎市で世界最大級の原子力発電所を揺らし、発電所で変圧器の火災や漏水が起きました。(1)日本における核放射能の漏出は政府の発表よりも大きなものでしたか。(2)地震による被害の前後にその地域でUFOの活動はありましたか。
A (1)はい。(2)はい、地震の前にも後にも活動していました。
Q 2007年8月1日の水曜日、ミネアポリスのミシシッピ川に架かる築40年の橋がラッシュアワー中に崩壊しました。70名を超える負傷者が出ましたが、このような災害にしては死者の数は極端に少数でした。子供たちで満員のスクールバスは、橋から数インチのところで停止するという奇跡のような形で事故を免れました。この事故で人命を救うために覚者方は介入なさったのですか。
A 私の師は、イエス覚者がスクールバスを守り、彼と他の覚者方が事故の中で多くの人々の命を救ったことを確認してくださいました。
Q アメリカ政府は、イランからの脅威に対抗するためと主張して、チェコ共和国にレーダー防衛システムを、ポーランドにミサイル・システムを構築することを計画しています。イランのミサイルはヨーロッパには届かないのですが、アメリカは、イランが、1,900マイル(約3,040?)の射程を持つ「シャハブ4」ミサイルを建設しようと企んでいると主張しています。イランは、衛星を軌道に乗せるためのものだとして、その主張を退けています。このことはロシアとアメリカの間に危機を生み出しており、ロシアは、アメリカ政府による脅威に対抗するためにヨーロッパを新しく標的にしたミサイルを作るか、新たなシステムを開発するといって脅しをかけています。
(1)なぜアメリカはレーダー・システムのネットワークを広げ、ミサイル防衛ミサイルと共に自身のミサイル・システムを増進するのですか。(2)アメリカはイランの脅威を本当に感じているのですか。(3)なぜイランは1,900マイルの射程を持つミサイルを建設しているのですか(もし本当だとすれば)。
A (1)アメリカはイランに圧力を加えています。イランは現在核ミサイルを持たず、それを作る計画もないと主張していますが、アメリカはイランのいかなる野心も放棄させ、その意志を貫くために、これまでのところ武力の行使以外のあらゆる力を使っています。アメリカは北朝鮮もアメリカ(や韓国や日本)に核ミサイルを落とすのではないかと恐れており、ポーランドやチェコ共和国を犠牲にしてまで自国の安全を確実なものにするためにあらゆる手段を講じています。これらの国々の70%の人々がこの計画に反対であることを投票で意思表示しています。(2)いいえ、恐れているとは思いません。イランがいかなる核技術を持つことも否定したいのです。(3)イランはアメリカとイスラエルの脅威を感じており、このような脅威に対抗して自衛する権利があると感じています。
Q 2007年8月4日の夜、私はカリフォルニアのサンタモニカにあるダブルツリー・ホテルで行われたシェア・インターナショナルのイベントに出席しました。その後で、隣の部屋に行くと、自分がマイトレーヤであると語る男性の非公式の講演会がありました。彼は普通の姿形をした普通の男性でしたが、途方もない使命があると語りました。彼は、神との一体性の経験の中でマイトレーヤの称号を得たが、数年前に教え始めて以来いつもその称号を用いていたわけではないと言いました。彼は以前には「友」と名乗っていたが、最近になって公にマイトレーヤという名前を使うようになったといいます。彼は1943年に生まれ、1951年に初めて神との一体性を経験し、二番目の神との一体化の経験は1977年でした。彼は、神から777という数字も与えられたと言いました。彼の弟子の、ターラという名前の女性もそこにいました。
彼の眼は輝いていて、それぞれの人とハートからハートへ、スピリットからスピリットへ語っていました。彼についてどう思うかにかかわらず、すべての人々に対して友好的でした。彼は社会的、政治的な意味での分かち合いについては語りませんでしたが、十分な人々が彼の聖なるイニシエーションを受ければ、私たちはみな霊において一つであることを知り、自然にお互いに分かち合うようになるだろうと言いました。しかし、彼は資本主義、自由、とりわけ自由意志を信じるといいます。彼は本物のマイトレーヤですか。
A ダブルツリー・ホテルのシェア・インターナショナルの会合の隣の部屋にこの男性がいたことについて私は知っています。彼はマイトレーヤではありません。私は30年以上マイトレーヤの道を整える仕事をしており、何らかの形で何度も彼(マイトレーヤ)にお会いしたことがあります。彼(マイトレーヤ)は英国のロンドンに暮らしており、霊的ハイアラキーの覚者方とイニシエートたちの長です。彼は普通の人間ではなく、途方もなく進化した存在であり、すべての覚者方の中の覚者です。
世界教師マイトレーヤは、8月4日にあなたがダブルツリー・ホテルで出会った男性と決して混同されるべきではありません。マイトレーヤとイエス覚者はお二人ともその夜のシェア・インターナショナルの会合に、「ファミリア(ありふれた人間の姿形を真似た)」の姿で出席されていました。
世界は「教師」であると名乗る偽のマイトレーヤでいっぱいです。私は多くの国で多くのそういう人々に出会ってきました。
Q 生活の中で感謝の心を持ち、特に誰に対してでもなく、よい旅をしたとか、必要な時に駐車スペースが空いたといった生活のこまごまとしたことについて、「ありがとう」という時間を持つことは有益ですか。
A はい、感謝は正しい人間関係の重要な潤滑油の一つです。全体として、私たちは生活のあらゆることを当たり前のように感じ、すべてが同じ聖なる源から来るものであり、私たちもその一部であることを認識していません。
Q UMTS携帯マストの電磁波は健康にどの程度有害ですか。私が働くオフィスは5階と最上階にあります。ビルの屋根は多くのマストで覆われており、私の同僚たちは電磁波の放射にさらされています。(1)この不安は根拠のあるものですか。(2)最近、二人の子どもと職員が脳腫瘍で亡くなった後、アムステルダム西部の小学校からすべてのUMTSマストが除去されました。これらの脳腫瘍はUMTSマストによって引き起こされたのでしょうか。
(3)この新しい技術による他の病気はありますか。(4)ワイアレスのコンピューター・インターネット・ネットワークの電磁波にさらされることの危険はありますか。
(1)いいえ。(2)その可能性は非常に低いです。(3)危険性は低いです。(4)実際にはありません。もしあったとしても、微々たるものです。
Q 気候変動に取り組む最も効果的な方法は何ですか。どの手段が最も効果が大きいですか。この惑星を救うのは複雑な問題ですが、これについてのハイアラキーの優先事項は何ですか。
A 原始林の広大な地域で木の伐採を止めることです。このような奔放な森林破壊によって酸素が危険なほど減少しています。さらに、樹木(と全体としての植物王国)は天然の強力な二酸化炭素の吸収者です。
気候変動に取り組むためのあらゆる努力は国際レベルで調整されなければなりません。これは本当に複雑な問題です。
Q 2007年5月、アメリカ中で山火事が起こり、何千エーカーもの土地が焼けました。これはカルマの結果ですか。正確には何の結果ですか。
A いいえ、それは地球温暖化の直接の結果です。アメリカ政府はそれを認めたがらず、否定する理由を探しています。
Q 2007年4月、科学者は、スーダンのダルフール州の砂漠の深い地下に巨大な「化石の湖」があるのを発見しました。その発見と調査についての詳しい発表が7月に出版されました。その水が入手できれば、現在の紛争の一つの要因--水と領土をめぐる争い--を取り除くことができるかもしれないと言われています。この古代の水源の発見にハイアラキーの援助は与えられましたか。
A いいえ。
Q ヨーロッパでは2007年に(混乱した異常な天気にもかかわらず)、花や灌木や木々がまるで色が明るくなりより満開になったようです。色彩はより強烈になり、通常よりも長い間咲いていた花もあったようです。(1)これは正しい認識ですか。(2)もしそうなら、原因は何ですか。
A (1)はい。(2)より多くの太陽熱と、時には酸性雨の組み合わせによるものです。
Q インターネットのサイトで、マイトレーヤの名前は666を意味するという記事を読みました。これは本当ですか。
A いいえ。「野獣の印」である666という数字は、ローマ時代のネロ皇帝を意味しています。彼は、ローマの支配を終わらせ、キリスト教時代への道を準備するためにローマ時代にネロを通して放出された「アンチ(反)キリスト」と名づけられるエネルギーを体現していました。それは私たちの時代に、ヒトラーと彼のグループ、日本の軍部、イタリアのムッソリーニと彼のグループを通して再び放出されました。それはマイトレーヤと何の関係もありません。
Q ベンジャミン・クレームは、私が大学にいた1987年、あるいはもっと前から20年以上にわたってマイトレーヤの到来について説いています。何が彼をそこまでさせるのでしょうか。あなたたちは、キリストの再臨が「今にも起こる」という伝統固執主義キリスト教徒とどこが違うのでしょうか。誰も私たちを助けたり、教えたり、救いに来たりはしません。私たちの惑星の運命は定まっています。人間も人間でないものも、大量の絶滅が近づいています。土地を買って、食料と水のための戦いに備えることです。夢を見るのはお止めなさい。
A マイトレーヤの公の出現が遅れているのは、人類の変化への欲求と準備に直接関係しています。いまや人類が変化以外の選択肢を持たないことは明らかであり、そうすることの必要性を真剣に考え始めています。人類についてのあなたの助言については、ご自分の考えに従うのは自由ですが、あなたはとても驚くことになるでしょう。
Q 火星と金星から来るUFOについてのあなたの情報を読むと、そんなことが本当にあり得るのかと思います。金星の地表温度は摂氏800度以上です。火星は長年探査機が写真撮影していますが、生命の兆候は見られません。しかしながら、UFOが物質、感情、高位メンタル界以上の高次の次元から来るものであり、高次の界から物質界に降りてくるというのであれば理解できます。それが起こっているのですか。
A はい、それが起こっているほぼ正確なことです。科学者の理解する物質界は、固体、液体、気体の3つのレベルのみです。実際には、7つのレベルがあり、上位の4つはエーテル的で、私たちの目には見えません。火星人、金星人、そして他の宇宙の兄弟たちは、目に見えるだけでなく、正常な、物質的なレベルの存在です。UFOの乗り物もエーテル・エネルギーからできており、通常は目に見えません。しかし、乗り物の原子の波動を低下させることで、私たちの視界に入るようになります。これは一時的な出現です。
Q 私はあなたのウェブサイトを読むのが好きです。光のパターンの写真についてコメントしたくなりました。私の住むノルウェーのベルゲンでは、日が差すたびに、ビルの間の壁に光のパターンが見えます。曇っているときには見えません。それを作っているのは太陽であり、ある窓から通りの反対側に光を反射させています。それは事実です。それは神聖なことだと思います。すべてのものは創造主によって造られたという意味で本質的に神聖です。しかし、ベルゲンの壁の光を作ったのはマイトレーヤだというのは言い過ぎだと思います。
A 確かに反射を可能にしているのは太陽です。太陽はいつも存在しますが、この現象は比較的最近になって起こったものです。そのパターンはマイトレーヤと宇宙の兄弟たちの連携の結果であり、マイトレーヤがどこでどの壁にパターンを表すかを助言されます。
Q オーロラとは何ですか。エネルギーがこの惑星に入って来る外的な目に見える形態ですか。
A 特定の条件の下で、北半球で目に見える、地球を包むエーテルの光です。
Q (1)田舎よりも大都市の方がプラーナやエーテル・エネルギーは少ないのですか。(2)特定の気候ではプラーナは多くなりますか。
A (1)いいえ、たいていその逆です。そのために大都市は惑星のチャクラ(フォース・センター)となるのです。(2)はい。一般的に、乾燥した日の照る気候の場合です。

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