現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2010年 12月 読者質問

読者質問

Q マイトレーヤは、現在までにアメリカのテレビで何回インタビューをお受けになりましたか。
A 27回です。

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Q マイトレーヤのインタビューとそれに対する反応は、すべて計画通りに進行していますか。


A はい。

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Q (1)現在までに、多くの人々が、おそらく個人的に、マイトレーヤがイエスや仏陀のような人物ではないかと信じていますか。(2)彼らはこの考えを心に秘めておく傾向がありますか。


A (1)はい。(2)はい。

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Q 彼をテレビで見た人々の中で、彼がキリストではないかと思っている人々はいますか。


A はい、大勢います。

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Q アメリカの中間選挙の結果は、実際的な慈悲の観点から考えるようマイトレーヤがアメリカ国民に対して徐々に声高に訴えている過程を遅らせるでしょうか。


A はい、おそらく。

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Q 科学者と環境保護論者は、地球の生物的多様性が急速に失われていることを警告しています。(1)種が失われている真の速度はどのくらいですか。(2)これらの損失の大半は元に戻せないものですか。


A (1)非常に急速です。(2)いいえ、しかし多くは元に戻せません。

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Q 電気自動車は道路交通によって引き起こされる汚染への答えでしょうか。


A それは短期的な意味しか持ちません。

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Q 幽霊はエーテル物質からできているのですか。


A はい、通常はエーテル界の第4または第3亜界に存在します。

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Q 2008年の秋、12月になる前に、私は振動し、様々な色に変わり、動かないで一定の場所に留まっている「星」を見ました。
それは目撃が始まると言われていた時期(2008年12月)よりも早い時期だったので、これが本当にマイトレーヤの出現の先触れとなる「星」の一つなのかどうか疑問に思っていました。
私はアメリカのミズーリ州セント・チャールズ市に住んでいます。これについて説明かコメントいただければ幸いです。


A 2008年にあなたが見たのは、様々な大きさで様々な使命のために飛んでいる宇宙船でした。「星」もまた宇宙船ですが、マイトレーヤの出現の先触れとして特殊な使命を持っています。

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Q 最近読んだウェブ上のニュース記事によれば、オーストラリアの科学者が、グリーゼ581g(地球のような惑星)からの2年に及ぶパルス信号を受信し、彼はそれが惑星上の知的生命体によって送信されているのではないかと推測しています。(1)グリーゼ581gには知的生命体が存在するのですか。(2)彼らは私たちにあいさつの信号を送っているのですか。


A (1)はい。(2)はい。

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Q 宇宙の兄弟たちについて知って以来、私は夜空に金星を見ると、ときどき金星人に向かって「私たちを助けてくれてありがとうございます。もう少し助けていただけますか」と祈っています。(1)彼らは私の祈りを聞いてくれていますか。(2)そうだとすれば反応してくれますか。


A (1)はい。(2)はい。

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Q グループ・ワークに関して神が財政的な面倒を見てくれると信頼すべきですか。


A いいえ。グループは資金を賄わねばなりません。

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Q 「ケム・トレイル現象」──政府や他の機関が、一般大衆には隠している目的のために化学・生化学物質を空中噴霧しているという話(その目的は通常、人口制御や気候制御などの邪悪な目的とされる)の中に真実はありますか。それともこれもまた嘘の陰謀論の一つですか。


A アメリカ人の被害妄想が生んだ虚偽の陰謀論の一つです。

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Q エーテルレベルで流出し、既存の科学では測定できない核放射能の否定的効果は、地球温暖化の原因にもなっていますか。


A 目立った程度にはなっていません。宇宙の兄弟たちの絶え間ない努力がなければ、そうなっていたでしょう。

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Q チリの鉱山労働者の一人が、地下に鉱石運搬船を運んでいるとき、小さな蝶を見ました。彼は立ち止り、こんな地下深くで蝶が何をしているのか不思議に思いました。すると鉱山の天井が彼の前で崩れ落ちました。これはマイトレーヤかイエスのなさったことですか。


A 覚者とは関係ありません。

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Q あなたが覚者に会ったのかどうかについての質問を受けるとき、それは常にマイトレーヤかイエス覚者です。他にも大勢の覚者方がいるはずなのに、なぜその方々ではないのでしょうか。困惑しています。


A マイトレーヤとイエス覚者は、この特別な仕事、つまり再臨のために働いているグループや、この仕事に関係する‘間際にある’多くの人々に(‘ファミリア’として)現れるという仕事に携わっておられます。このようにして彼らはこの情報の‘証拠’や現実性を与え、励ましを与えておられます。他の覚者方はそれほど関与しておらず、他の特定の仕事をなさっています。日本では、東京の覚者がしばしばこの‘出現’の仕事に関わっておられ、ときどき私の師も参加されます。

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Q カルマを分かち持つパートナーと結婚しようとするのはどれほど重要ですか。それはなぜですか。


A 重要です。それによって以前の関係で生じたカルマを解消することが可能になります。


Q 1.2段階から1.9段階の間にいる人々の大半は、正しい相手、つまりカルマ的に関係のある潜在的パートナーを持ちますか。


A そうとは限りません。私たちはグループで転生しますから、それはグループ内で起こりますが、自動的に起こるのではなく、常にそうなるとは限りません。

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Q (1)志向者の場合、一般的に言って、正しい相手は一人だけですか。(2)パートナーになる可能性があるのは(一人当たり)一人か二人だけですか。


A (1)いいえ。(2)いいえ。

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Q (1)ある意味で、多くの結婚や長くて深い関係は「運命づけられている」のですか。(2)予め運命づけられた関係はかなり一般的ですか、それとも稀ですか。


A (1)はい、カルマ的関係を通じてです。(2)一般的です。

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Q 若者たちが正しい相手に出会った(または出会わなかった)と確実に知るにはどうすればよいですか。


A それはできません。

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Q 子供たちが「非カルマ的」あるいは「運命づけられていない」関係の中に生まれるならば、それは子供たちにどう影響しますか。子供たちは、過去のカルマを通して、両親の一方とだけ関係するということが起こるのですか。


A それは起こり得ますし、しばしば起こっています。

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Q 新しいエネルギー源が緊急に必要とされている一方、あなたが光のテクノロジーのための条件であるとする、戦争や武器取引の終焉が予測しうる未来に起こる可能性が非常に低いことを考えれば、あなたとあなたの師は、エネルギーと環境に関する私たちの状況について、もっと現実的な評価を提供するべきなのではないですか。


A 誰もマイトレーヤの力を知りません。あなたはまだ何も見ていません。物事はあなたが信じるよりも急速に変わるでしょう。いずれにしても、覚者方によれば、石油資源は現在の消費量でもあと70年間持続できます。現実にはそこに問題はありません。

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Q 1964年に、ジョージ・アダムスキーは、地球の地軸が移転することがあれば、宇宙の兄弟たちは「できる援助をすべて行うだろう」と書きました。あなたの『大いなる接近』という著書では、宇宙の兄弟たちは「地軸の位置を保つための光の輪を地球の周りに置いた」と書かれています。(1)地軸の移転は惑星の進化にとって共通のことですか。(2)これは惑星のイニシエーションや進化の目標への再整列に関係しますか。(3)宇宙の兄弟たちの「光の輪」が置かれたのはいつですか。それは1964年の後ですか。


A (1)はい。(2)惑星のイニシエーションです。(3)1979年です。

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Q ジョージ・アダムスキーは、月面に基地や生き物を見たと報告しています。しかしながら、ジュワル・クール覚者は、月は「残骸」であり、私の理解では、私たちの惑星ロゴスの前回のラウンド(転生)の物質的遺物であると言われます。アダムスキーが月面に見たのは、宇宙の兄弟たちの一時的な基地だったのですか。これらの基地はエーテル物質でできているのですか。


A ハイアラキーによれば、物質的住居の名残はまだ残っており、例えばウサギのような小動物は月面に存在します。

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Q 元NASAの顧問で作家のリチャード・C・ホーグランドの主張では、月の軌道や月面の写真は、古代の人工的建造物や今も建っているガラスのドームが存在する証拠を示しているといいます。物質的な建造物の遺跡が今も月に存在する可能性はあるのですか。


A はい。

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Q 親愛なるクレームさん、あなたは絶対に間違わないのですか。そうでないとすれば、どうやってあなたが正しいか間違っているか知ることができますか。
さらに、他の惑星からの訪問者はこの太陽系からのみやって来るとあなたは言います。ビリー・マイヤーは、ほぼ間違いなく現代の最も有名なコンタクティーであり、多くの議論の余地のない証拠を示していますが、彼はプレアデス人とコンタクトしています。どうすればこれが可能でしょうか。質問への考慮とあなたのすべての良い仕事に感謝します。


A いいえ、私は絶対に間違わないとは言いません。覚者方でさえ、そう主張なさいません。ですから、あなたが問題を抱えることには同意します。直観と、覚者との長年にわたる直接の交信体験によってもたらされる識別能力のみが、私が行っているような発言を公に行うことを可能にします。
宇宙の兄弟たちとのマイヤー氏の仕事に関係しては、私は完全にコンタクトの現実性を保証しますが、それらはこの太陽系の人々との仕事であることを確信しています(そう伝えられています)。おそらくマイヤー氏は、一般的な‘科学的’誤解によって、それはあり得ないと思っており、プレアデスの方を選んでいるのだと思います。私には分かりませんし、それほど気にもなりません。重要なのはコンタクトそれ自体です。

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リアリティー(実相)とは何か?
2010年7月にニューヨークで行われた協働者たちの小さな集まりにおいて、ベンジャミン・クレームは「リアリティー(実相)は、それを知ると実際にはどんなものですか」という質問を受けた。以下は彼の回答である。

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「リアリティー(実相)とは、私たちが生命(人生)だと思っているものは、実際にそうであるものとは完全に異なっているということであり、私たちは皆、リアリティーのこの側面かあの側面かを選択する選択権を持っています。いくつかのリアリティーが存在します。私たちを前進させるもの、私たちをそのままにしておくもの、そして私たちを後退させるものです。私たちにはこの選択権があります。それは質問に答えることとは関係ありません――質問は生じません。それは神性(divinity)です。それはあなたがどれほど神でありたいかということです。
あなたは自分の神性をどれほど示し、表現したいですか。なぜなら他には何も存在しないからです。示すべきものはこの神性以外に何も存在しません! それがリアリティーです。それはあなたの手中にあります。誰もが彼らであるもの、彼らであるところの神性を示す力を持っています。マイトレーヤはこれが真実であるとあなたがたが知ることを望んでおられます。それはとても、とても単純なことです。誰もが、これが真実であることをすでに知っています。彼らはそれを信じるという栄誉を自分に許していないだけです」
ベンジャミン・クレーム
2010年7月22日
ニューヨーク・シティ、USA