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2009年シェア・インターナショナル研修会
UFOと彼らの霊的使命質疑応答(1)〔米国とヨーロッパでの質疑応答を合わせたもの〕
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【2009年、アメリカとヨーロッパの伝導瞑想研修会でベンジャミンクレームは「UFOと彼らの霊的使命」というタイトルで講話をし、その記事はシェア・インターナショナル誌の1月号に掲載された。以下は両方の研修会からの質問の一部である】
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地球における宇宙の兄弟たちの仕事
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Q 宇宙の兄弟たちの霊的使命とはどのような性質のものでしょうか。例えば、彼らは教師になるのでしょうか。
ベンジャミン・クレーム:ある意味では教師です。アダムスキーを通して彼らはかなり多くの教えを伝えました。特にアダムスキーの本『空飛ぶ円盤同乗記』に出てくる母船の金星人の覚者です。この覚者の教えはマイトレーヤの教えに近いです。それは人と人との関係、人といわゆる神との関係、全宇宙のすべての存在の霊的性質についてのものです。それが教えですが、彼らは演壇に上がったり、リーフレットを配ったり、本を書いたりはしません。そのような種類の教えではありません。
宇宙の兄弟たちはすでに、私たちの惑星の磁力的な覆いを濃密物質界に複製することに関わっています。マイトレーヤが光の科学と呼ばれる将来の科学においては、すべてのエネルギーの需要が、太陽から直接得られるエネルギーによって満たされるでしょう。宇宙の兄弟たちによって現在物質界に降ろされている地球の磁力的エネルギーに関連したこのエネルギーが、新しい科学の基礎になります。
宇宙の兄弟たちは、特定の形が特定のエネルギー的な特質を持つことについて知っています。将来の都市には、私たちの様々な必要を満たすために、様々な形をしたエネルギーの貯蔵所が置かれるでしょう。こうしたエネルギーはすべてその機能に応じて逓減され、調節されるでしょう。
やがては、私たち自身が空間を征服するでしょう。私たちが思考によって宇宙船を建造するのは時間の問題にすぎません。その宇宙船は銀河を探索するために出かけていくでしょう。
Q アダムスキー以外に、宇宙の兄弟たちから来た教えはありますか。
クレーム:これは「ニューエージ」の思考に付きものであるようです。地雷原のようなものであり、あなたはその中を非常に注意深く進んで行かなければなりません。アダムスキーの教えのような本物の教えがありますが、とてつもない量のグラマーとイリュージョンも存在しています。
Q この惑星にある宇宙の兄弟たちの地下基地の目的とは何でしょうか。そこで何をしているのですか。
クレーム:私たちはこの惑星のあらゆるものを汚染してきました。すべての土地、空気、河川、海が汚染されています。宇宙船は海中深く潜り、自分たちに許されている範囲内で汚染を除去します。私たちは大西洋と太平洋に核廃棄物を蓄積してきました。宇宙の兄弟たちは、こうした恐ろしい有毒廃棄物による影響を無効にしようと全力を尽くします。ですから、彼らにはやることがたくさんあります。それは進行中のプロセスです。彼らは汚染の、特に高レベル放射能の最悪の要素を中和することのできる装置を持っています。しかし彼らは、どの程度私たちを助けることが許されているかという点に関して、カルマの法則によって制約されています。
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Q 宇宙の兄弟たちは治癒の仕事に関わっていますか。伝導瞑想において何らかの役割を果たしていますか。あるいは、伝導瞑想と何らかの形で関係していますか。
クレーム:治癒の役割を担っているのでしょうか。いいえ、治療そのものは行っておりません。伝導瞑想に関わっているのでしょうか。いいえ、伝導瞑想に直接は関わっておりませんが、彼らは宇宙的なエネルギーや惑星的なエネルギーを私たちのハイアラキーに伝導し、ハイアラキーはそれを伝導瞑想グループを通して分配します。
彼らは私たちの生活に干渉しません。助けるためにやってきます。救済の使命に関わっており、それは放射能を通して、そして大地と森林などのあらゆる破壊を通して私たちが引き起こしてきた恐ろしい大惨事から地球を救い、人類を救うためのものです。それは私たちのやり方に干渉するということではなく、惑星的な使命なのです。
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Q 大宣言の日以降、宇宙の兄弟たちとの親密さや協力は増大するでしょうか。
クレーム:はい。
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Q 宇宙の兄弟たちは生きる術について私たちに教えるのを手伝ってくれるでしょうか。
クレーム:はい、間接的には。彼らには、特に金星からの神のような使者たちには、生きる術について伝えるべきことがたくさんあります。金星は地球の高位我であり、最終ラウンドにあります。金星の存在者たちは途方もなく進化しています。ここ地球におられる世界の主、サナット・クマラは金星からやって来られました。
彼らには人類に教えるべきことがたくさんありますが、私たち自身の霊的ハイアラキー、マイトレーヤと覚者方にしてもそうです。この教えの体系とあの教えの体系のどちらかを選ぶといった問題ではないと思います。それは非常によく似ているということが分かるでしょう。実践するのがまさに難しいのです。あるいは、私たちにとっては難しいように思えます。
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Q 宇宙の兄弟たちは、覚者方と同じように、やがて人類との関連で公の役割を果たすようになるのでしょうか。
クレーム:それに対する答えは「いいえ」でなければなりませんが、それは「条件付きのいいえ」です。彼らは、私たち自身のハイアラキーに取って代わりたいとは思っておりません。地球を助けることに関連して彼らが将来行うすべてのことは、何を行うことができるのかを明らかにしつつ舞台裏で行われるでしょう。必要ならば、自分たちが保有しており地球上で現実化するよう手助けしている新しいテクノロジーの活発な仲介者となるでしょう。これは機が熟したときに、私たちがいくつかの原則を、特に戦争の根絶を受け入れたときに起こるでしょう。
彼らには役割がありますが、私たちのハイアラキーに取って代わることはないでしょう。彼らはあまりにも礼儀正しく、秘教の公理をあまりにもよく認識しており、他の人々に関連してどのように生きたらよいのかをあまりにもよく認識しているため、支配権を握ることで私たちの自由意志を侵害することはできないのです。彼らは地球という惑星において助言者的な地位を占めるでしょう。彼らは助けに来ているのです。それ以外ではありません。
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Q 宇宙の兄弟たちはなぜ、自分たち自身の惑星に集中する代わりに、ここで私たちを助けているのでしょうか。
クレーム:彼らは私たち自身の太陽系の惑星連合の意識的なメンバーです。自分たちの惑星や他の惑星のためだけに働くのではなく、太陽系全体の成長と完成のために働きます。そのような太陽系とは太陽ロゴスの表現体です。もしその仕事が地球への援助を伴うとすれば、そうした援助を行います。それが、彼らが行うことです。地球とは別の惑星であったとしても、同じことを行うでしょう。
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Q 私たちを助けるためにここに人員を派遣している火星と私たちとの関係はどのようなものでしょうか。
クレーム:火星は地球と同じ進化レベルにある隣の惑星ですが、テクノロジーの面でははるかに進歩しているので助力することができます。彼らは助けたがっています。後れを取り、苦境に陥り、核エネルギーを誤用し、惑星そのものと自分たち自身を苦しませている同胞の惑星を助けたいと思っています。人類を助けたいという大きな心と願いを持っています。彼らは愛によりそれを行います。
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Q 宇宙の兄弟たちはその進化過程において人間としての進化を通り抜けましたか。グループ・イニシエーションを受けたのでしょうか。
クレーム:受けた者もいれば、受けていない者もいます。誰について話しているかによります。彼らは宇宙の兄弟と呼ばれる一つだけのタイプではありません。それぞれの惑星は異なった進化段階にあります──非常に異なっている場合もあれば、さほど異なっていない場合もあります。イニシエーションの様々なレベルを同じように通り抜けた人々もおれば、イニシエーションが起こらない人々もおります。彼らは完成されているからです。私たちの惑星上にあるイニシエーションは実際のところ、進化を速めるための人工的な手段です。どこにでも見られるわけではありません。
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Q 現在、どのくらいの数の宇宙の兄弟たちが私たちの中に住んでおりますか。彼らはどのようにして顕現しますか。赤ちゃんとして家族の中に生まれるのですか。それとも、大人としてやって来るのですか。
クレーム:私の情報によると、その数は二千人前後です。彼らは世界中、非常に多くの国にいます。この惑星を一時的に訪問し、数時間、数日、あるいは1~2週間滞在する者もおります。別の方法でやって来て、長期にわたって居住する者もおります。完全に成長した大人として来ることもあります。家族の中に転生し、子供として成長することもあります。
アダムスキーは大人になってから、自分が普通ではないと認識するようになりました。『驚異のルッターワース氏』というデスモンド・レスリーが書いた興味深い本があります。これは絶版となっていますが、インターネットで古本を入手することが可能であると思います。
この本は実際のところ、アダムスキーに関するものです。ルッターワースは金星人ですが、地球人の肉体を持っています。4歳の時に不思議なことが起こります。非常に短い間、彼は家族から離されますが、やがて戻って来ると、以前と二度と同じではなくなります。これは実際にアダムスキーの身に起こりました。
アダムスキーのことを非常によく知っていたデスモンド・レスリーは、アダムスキーにはへその代わりに1センチほどへこんだ“星”があり、実際にそこから星─金星─のような明るい光を発している円形の“へそ”があったことを明らかにしました。これはもちろん、シャツをめくり上げないと分かりませんが、彼は実際にそれをレスリーに見せたのです。
アダムスキーはポーランドに生まれ、子供の頃にアメリカにやってきました。両親はポーランド人の移民でした。彼は米国で育ち、長い間カリフォルニア州のパロマー山で生活し、やがて米国で亡くなりました。
この本はとても興味深く読めます。たいていの人が気づいていないもの──例えば、他の人々の思考──にますます気づくようになった人物について述べています。彼は周囲の人々のあらゆる思考によって侵害されます。バスに座っていると、周りの人々が何を感じ考えているのか分かり、愕然とします。それは恐ろしいことですが、徐々にすべて自分の管理下に置けるようになります。この本はフィクションですが、アダムスキーが自分自身の個人的な体験についてデスモンド・レスリーに述べたことに基づいています。
〔注:この本の書評とアダムスキーに関する記事、およびそれについての質疑応答がシェア・インターナショナル誌2008年10月号に掲載された〕
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Q 他の惑星の人々がこの惑星に転生する理由は何ですか。
クレーム:彼ら自身の肉体の振動を一時的に下げることによって実行可能なことよりも、地球人としての肉体をまとうことで一定期間、もっと説得力のある形で知的に仕事を行うことができるからです。その期間、彼らは地球の一部となります。
これは幾つかの方法で起こります。彼らは地球人のようになり、言わば「落ちる」ことがあります。高位の状態から低位の状態へと霊的に落下します。金星や火星やその他の惑星から地球へと落ち、普通の人間として地球上に居を定めることがあります。
多くの人々がこうしてきました。通常はレオナルド・ダ・ビンチやシェークスピア、バッハ、ベートーべンのような非常に進化した人々です。マリア・カラスは現代の例です。そのようなレベルの様々な人々が地球に転生し、地球に「落ち」、地球人のようになり、それから進化過程を通っていきます。
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Q 宇宙の兄弟と会ったときに、その人をどうやって認知しますか
クレーム:その人が自分のことをあなたに知らせたいと思ったり、あるいは、その人があなたに自分のことを認知してほしいと思ったりしない限り、必ずしも認知することはないでしょう。もしその人が宇宙の兄弟たちのために秘密裏に働いている場合、その人はあなたにとって普通の人のように見えるでしょう。その人が他の惑星から来ているとか来ていないとか区別することはできないでしょう。
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Q 彼らはある種のマヤヴィルーパで現れるのですか。それを自分自身で創造しますか。
クレーム:いいえ。この惑星で肉体をまとい、普通の人間として生まれます。それは長期の場合です。短期の場合は自分の身体の振動率を下げ、私たちとほぼ同じレベルで振動するようにします。彼らは全く普通の人間のように見えます。しかし、それは一時的なものです。長期の場合はこの世界に転生し、そのようにしてそっと、静かに働きます。例えばアダムスキーはそのようにして働きました。
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Q もし宇宙の兄弟たちがエーテル界で生活しているならば、私たちに見えるようにどうやって物質界に顕現するのですか。
クレーム:それは一時的なものです。宇宙の人間が地球に来て、見られたいと思うとき、私たちの視界に入るようにエーテル体の振動を下げなければなりません。同じことが宇宙船にも当てはまります。これらの乗り物はエーテル物質でできており、エーテル視力を持たなければ目に見えません。しかし、それらは世界中の非常に多くの人々によって見られています。その時には搭乗員が乗り物の振動率を下げています。
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主要な人物と宇宙の兄弟たち
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Q ケネディ大統領は、自分に助言した人物が金星から来ていたということに気づいていましたか。アダムスキーは関与していましたか。
クレーム:ケネディ大統領はいわゆる宇宙の兄弟たちに気づいておらず、情報源にも気づいておりませんでした。しかし、宇宙の兄弟たちの代理人であったアメリカの外交団の特定の人々には気づいておりました。彼らの助言と情報を重視し、それに基づいて行動しました。それはいつも外交部門のその代理人を通して与えられました。アダムスキー自身は積極的に関与していませんでした。
同じように、ジョージ・W・ブッシュ大統領(息子)は在任中、外交部門にいるそのような代理人から、アメリカ──ホワイト・ハウスやペンタゴンなどの主要な建物──に対する攻撃があるだろうと知らされていました。それはいわゆる9・11として発生しました。彼らはこの出来事の3カ月前から警告を受けていましたが、それについて何もしませんでした。これは異常なことであり、ケネディ大統領とブッシュ大統領の違いです。ブッシュは9・11の出来事に反応しないように言われていました。言うまでもなく、彼が行った最初のことは、間違ったやり方で即座に反応したことです。彼はアフガニスタンとイラクを侵略して8年間の任期を汚し、アメリカをかなり開放的な社会から閉ざされたファシスト国家へと変えてしまいました。
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Q 宇宙の兄弟たちは今でも世界中の様々な指導者と接触していますか。世界の指導者たちは宇宙の兄弟たちについて公に、極めて明白に知っておりますか。
クレーム:この現象を信じており、なぜアメリカ、ロシア、ヨーロッパのような主要国が「白状」をしないのか分からないという指導者が世界中におります。彼らは歩調を乱したくないので、自分からそうしたいとは思いません。しかし、UFOがどこかからやって来ていること、必ずしも火星や金星ではなく、太陽系外のどこかからやって来ているということは完全に信ずるに足ると考えます。実際にはどのUFOも太陽系外からは来ておりません。それらは私たち自身の太陽系の惑星から来ます。こうした指導者たちはそのことを知らないかもしれませんが、UFOの存在はまさしく信じており、ある場合にはそれを知らせたいと思っています。南米諸国、特にブラジルは知らせるべきだと提案しましたが、何らの成果も上がっていません。
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Q 宇宙の兄弟たちは国連や政府の中で働いていますか。
クレーム:はい、確かに、国連の中で働いています。どこかの政府で働いているでしょうか。はい、幾つかの政府の中で働いています──あなたが考えるほど多くはありません。権力のある地位にいるのではなく、通常は助言する立場にいます。例えば、様々な国の外交部門にいます。
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宇宙の兄弟たちと連絡を取る
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Q どうやって宇宙の兄弟たちと連絡を取ることができますか。
クレーム:私たちは彼らと連絡を取ることができるのでしょうか。いいえ。彼らが私たちに接触します。彼らは頼りになる人々や、彼らが取り組んでいる実行すべき仕事を行うことができる人々、その仕事に全力を傾け、彼らのように働くことができる人々を知っています。
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Q 宇宙の兄弟たちを見ることができるようにするある種のグループマントラを使うことは有効でしょうか。宇宙の兄弟たちとコンタクトしようとする時に、整列または注目を保つ場所がありますか。宇宙の兄弟たちが現れるようにお招きする最良の方法は何でしょうか。マイトレーヤの手を使うことですか。アジュナ・センターなどにメンタル的に集中することですか。もし要請されるならば、宇宙船飛行や現地訪問、宇宙船ツアーは称賛されますか。
クレーム:グラマーがわき上がりましたね! 宇宙の兄弟たちを喚起するマントラですと? 彼らを喚起してどうするつもりですか。手を振るのですか。クッキーを上げるのですか。そのすべてがグラマーです。忘れなさい。あなたの仕事は空飛ぶ円盤で巡遊することではありません。あなたの仕事は、マイトレーヤ、キリスト、世界教師がハイアラキーの覚者方と一緒に出現しようとしていることを知らせることです。それが、あなたが自分自身に課した任務です。宇宙船への乗船のスリルを味わうことではありません。あなたに注意を向けることによって宇宙の人々の時間を浪費してしまうことでもありません。どうやって宇宙船に乗り込むのですか。あなたは固体物質であり、彼らはそうではありません。どうやって乗り込むのですか。
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Q 私たちが彼らの仕事に寄与することのできる方法はありますか。彼らと一緒に働く方法はありますか。
クレーム:彼らのことを知らせることによって、彼らとその仕事の真の姿を提示することによって、彼らの仕事に寄与することができます。実際に存在する宇宙船に乗っている、実際に存在する人々として彼らのことを提示し、助けるためだけにやって来た全く無害で平和的な存在であるということを提示することができれば、あなたは人類のために偉大な仕事を行うことになります。
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惑星の進化
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Q 他の惑星でエーテル界で存在し、私たちよりも高度の科学技術を持っている人たちが、私たちよりも劣り、または同じ程度に進化しているということがどうしてあり得るのでしょうか。
クレーム:それはどの惑星かによります。例えば火星は地球と同じ程度です。すべての惑星に七つのラウンド(周期)があり、それは非常に長い期間です。例えば地球や火星のような惑星は第4ラウンドの中期にあります。ある惑星は完成しています。ある惑星はほとんど完成に近いです。
火星には三つのレベル、A、B、Cがあります。上位の階層のAでは、人々は神々のような完全な存在です。中間の階層には、まだ完成してはいないが、かなり進化した人々がいます。最低のCの階層の人々は、大して進化していません。
火星は私たちのように多くの過ちを犯しませんでした。そのために彼らの科学技術は私たちのよりも信じ難いほど進歩しています。彼らは空間とエネルギーの達人です。私たちが見そしてUFOと呼んでいる小さな偵察機から巨大な母船に至るまで、ほとんどの宇宙船を彼らは製造しています。金星の幾つかのUFOさえも、金星人の設計書に基づいて火星で製造されています。それらはエーテル物質で存在し、すべて思考によって製造されます。進歩した科学技術があるために火星は非常に進化した惑星であると考えるかもしれませんが、秘教的な意味では地球と大体同じ程度の進化のレベルにあります。
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Q Cの階層の人々は、他の惑星に旅行するでしょうか。
クレーム:いいえ、彼らは旅行をすることを許されていません。
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Q 第4ラウンド(環期)にある地球と第7ラウンド(環期)にある金星について質問したいと思います。私はそれが何を意味するのか全く分かりません。人間の物質的な世界にいる私には、それが何を意味するのか分からないのです。
クレーム:私たちの魂は何百回、何千回もの転生を繰り返します。このようにして私たちは最初の動物人間から覚者に至るまで進化して地球という学校を卒業するのです。この地球は学校です。あなたはそのようには考えないかもしれませんが、地球での経験というのは、転生する必要を卒業して、この惑星を霊化するという経験です。地球は濃密な物質体であり、私たちの身体は濃密な物質です。そのために私たちは人間の本来の特性を想像することが難しいのです。私たちは、一つの見方を除けば、濃密な物質体ではありません。私たちは実際は光です。しかし、その光はこの惑星においては濃密な物質体、アストラル体、メンタル体からなる形態を着用します。
五つのイニシエーションを通して進化する際に、私たちはそれぞれの転生において魂からの光を身体に取り込みます。このことは、光である亜原子物質を身体に取り込む事であり、したがって身体は徐々に変化していきます。第1イニシエーヨンが身体の教化(enlightening)を始めます。第2段階のイニシエーションが若干の光を身体に取り込みます。第3段階のイニシエーションはより多くの光を取り込みます。第3イニシエーションは変容と呼ばれ、肉体人間は魂のより純粋な器(vehicle)となります。第4イニシエーションではさらに多くの光を取り込み、第5イニシエーションは、身体が完全に変貌し、変容したときに可能となります。それが復活であり、すべての覚者方は復活した存在です。
第3イニシエーションを受けたときに初めて人間は神聖な存在になり、そして世界への奉仕活動に専念します。彼らは、第2段階、あるいは第1段階のイニシエートのときにも創造的であったかもしれませんが、第3段階では、それ以前には不可能であった方法で創造的になります。
惑星の進化の道も同じようなものです。転生の代わりに惑星にはラウンドがあります。一つのラウンドは一つの転生です。人間の進化において行われる何千回という転生の代わりに惑星は七つの主要な周期(サイクル)を持っています。それは途方もなく長い期間の周期です。その長い期間(私たちの感覚でいう)に惑星は進化します。
第1ラウンド、第2ラウンド、第3ラウンドにある惑星もあります。金星は最後のラウンドつまり第7ラウンドにあります。それが完成されるまでどの程度の期間を要するのか分かりませんが、数千年を必要とするかもしれません。
火星と地球は、両者共に第4ラウンドの中期にあります。第4ラウンドの中期に惑星は目覚めます。惑星の真の霊的本性が人々に明らかになるまで目覚めるためにはかなりの期間が過ぎ去りますが、それから人々はますます完成していきます。第4ラウンドの中期という驚くべき意味深い時期にあらゆるものが新たにスタートします。成長の側面が最高潮に達し、個々の惑星の特殊な才能や特質、天賦の才、および今までに見られなかったその惑星の住民の発達がほとばしり出るでしょう。私たちはその段階にいます。火星も同じです。火星は地球よりも進歩しています。なぜなら、彼らは多くの過ちを犯さなかったからです。私たちはずっと過ちを犯してきました。地球に存在していた最初の頃から闘争を繰り返してきました。
人々は、マイトレーヤがなぜ早く公に出て来ないのかについて不思議に思っています。しかし、マイトレーヤの仕事は制約されていることを人々は知りません。この惑星が、私たち自身の惑星や他の諸惑星からの否定的なフォース(エネルギー)の脅威にいかにさらされているかについて知りません。これらのエネルギーが地球の否定性を刺激しています。彼らは利用できる人間を利用して、どこででも可能であれば大混乱を起こし、この惑星が進化を続けて、マイトレーヤが日常の濃密な世界に出て来られるのをできるだけ困難にしようとします。これは闘いです。この惑星上には、非常によく知られた、非常に強力な人々で、これらの闇の勢力の代理人である人間がいるのです。
例えば、この惑星の富の大部分は比較的わずかな人々――家族、企業、機関――によって所有されています。当然、彼らはその権力に踏みとどまるために、あらゆる努力を傾注します。この地球上では各時代を通してそれが続いてきました。それが、この惑星の進化を遅らせてきたのです。私たちが物質性のフォース(勢力)として知っているものです。
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Q 私たちの太陽系以外から地球を訪問する宇宙船がありますか。
クレーム:私の情報によれば、そのような宇宙船はありません。私たちの太陽系の地球以外の惑星には生命は存在しないと断定されているために、ある人たちは、宇宙の兄弟たちとかなり信頼できるコンタクトを持つ人でも、彼らは太陽系外から――通常プレアディスから――来ると主張しています。
私は個人的にはそうだとは思いません。私たちの文明とプレアディスの文明との間にはオープンな交流はありません。
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UFOに対する否定的なプロパガンダ
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Q 私たちが‘星’や宇宙船について人々に語ると、彼らはしばしば人々が誘拐されて傷跡が残ったりチップを埋め込まれたりすると言います。これをきっぱりと否定するにはどうしたら良いですか。あなたが言っていることを他人に明確に理解させるためにはどのように言ったら良いですか。
クレーム:それは事実ではありません。そのようなことは全く起きていません。地球を征服する方法と手段を求める邪悪な怪物としての地球外存在についての科学空想映画をたくさんの人が観ています。もし地球征服が宇宙の兄弟たちの意図であったならば、彼らはずっと以前に世界のあらゆる都市を接収していたでしょう。これらの混乱させられた人たちは、夢のような束の間の生き生きとしたアストラル的な想像を抱き、科学空想映画を観て怯えた経験と関係づけるのです。これらのアストラル的な想像が広く受け入れられるようになったのは、宇宙の兄弟たちと彼らの乗り物に対する60年間にわたる政府や他の機関による一般的な誹謗・中傷によるものです。
地球の人間に対するこのような暴行はあり得ません。宇宙船は精妙なエーテル物質から成っています。固体の物質体で存在している人をエーテル物質で出来ている宇宙船の中に誘拐することはできません。
UFOについての事実を歪曲することだけを目的とする政府機関がアメリカにあるのです。アメリカ政府は他のすべての国の政府と同様に、UFOが存在することを知っています。彼らは経験を通してUFOが無害であることを知っています。彼らはおそらくUFOが重要な仕事を行っていることを知っていると思います。世界の諸政府は、宇宙の兄弟たちからすべての科学技術の秘密を手に入れたいと思っており、そして同時に、宇宙の兄弟たちが無害で慈悲深く役に立ち、そして地球人がその下で生活している地球の政府の人たちよりもずっと優れているという証拠を国民から隠そうとしています。
もし宇宙の兄弟たちが非常に進歩しており、彼らの科学技術が彼らの進歩を証明するならば、私たち一般大衆は言うでしょう「アメリカ、イギリス、フランス、ドイツまたは他の世界の既知の政府など必要ではない。宇宙の兄弟たちに来て着陸してもらい、彼らの成功の秘訣を話してもらおうではないか。そうすれば、私たちも同じように進歩できるかもしれない」と。
政府は国民がそのように行動するだろうということを知っています。政府は現在国民に対して持っている力を失うでしょう。彼らはまたパニックを恐れています。なぜなら彼らは、人々の心(マインド)に宇宙の兄弟たちに関して憎悪と暴力と神秘的でオカルト的な行為の種をたくさん撒いてきたからです。
オーソン・ウェルズは、H・G・ウエルズの本『宇宙戦争』をラジオ用に脚色して1938年に放送しました。ウエルズがそのラジオ番組で地球が火星人の侵入を受けているとアナウンスしたところ、数日間人々が完全に恐怖に怯えました。人々は、地球が宇宙から侵略され、火星人はすでに急降下して人間を死に至らしめる爆弾投下を開始した、と信じました。その番組は単なるジョークであり、全く無責任なジョークでした。しかし、それがオーソン・ウエルズです。各国の政府は、種を蒔き、そして彼らがすでに自国や外国に住む地球の人々のマインドの中でスタートさせた恐怖心をますます押し広めています。
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Q 誰が牛を切断しているのですか。
クレーム:すでに述べたように、特にこの国(アメリカ)には宇宙の兄弟たちを中傷する機関があります。それらは政府の機関ですが、必ずしも行政府の責任者に知られているわけではありません。
アメリカの最近の大統領たちがこれらの機関とその仕事に関することを知っていたのかどうか、わたしは疑問に思います。彼らはそれを信じ難いでしょう。牛を切断する人々は、それを牧草地や牧場や砂漠に撒き散らし、そしてそれを‘残忍な’宇宙の兄弟たちのせいにします。彼らはあらゆる卑劣な小さなトリックまで用いて陰険なことをしています。彼らの中のある者は楽しんでそれを行っていると思います。彼らは宇宙の兄弟たちを誹謗する方法の発見を互いに競い合っています。
彼らは、彼ら自身の特殊な行動方針に沿った仕事の専門家です。その仕事というのは、非常に多くの知的な人々にとって極めて明確な真実である事柄を疑わせるように人間の心(マインド)を堕落させることと関係しています。彼らは、このようなことを続けることができないことがはっきりするまでは、同じことを続けるでしょう。今や彼らがこの現実を秘密にしておくことができなくなる時が来つつあります。
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Q 権力とコントロールへの欲求は、どの程度政府がUFOの情報を一般大衆に知らせないことの理由になりますか。
クレーム:それが主な理由です。政府が行っているような行動に駆り立てるのは、彼らの無知と恐怖です。彼らは次のように理解しています、「宇宙人が本当に存在することと、宇宙空間と時間をコントロールできる宇宙船が実際に存在していることを人類が知るならば、『私たちの政府は明らかに何をやったら良いかわからないので、何をなすべきか私たちに教えてください』と、彼らは宇宙の兄弟たちに頼むであろう」と。
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Q 他の惑星に生命が存在することと、宇宙の兄弟たちが援助のために地球にいるという事実を知ることが、人類の意識に与える影響はどのようなものでしょうか。
クレーム:それは途方もない影響を与えます。空飛ぶ円盤の存在を完全に信じている何百何千という完全に教育のある人たち、円盤を見てその動きを図に表している人たち、南イングランドに来てミステリーサークル内に立って別のサークルのエネルギーとの違いを感じる人たち(火星と金星のミステリーサークルのエネルギーは違います)、そのような人々にとっては、その事実は彼らがすでに知っている知識や信じている内容の拡張にすぎないでしょう。
しかし、それらのことを知らない一般大衆にとっては啓示でしょう。彼らは空飛ぶ円盤についてこれまで説明されてきたことのために、最初はそのアイディアに怯えるかもしれません。それはしかし、何も否定的なことが起こらないときには、彼らは速やかに怯えを克服するでしょう。
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Q 主要メディアが宇宙の兄弟たちに関する話を重要視しない傾向を、どのようにしたら克服できるでしょうか。
クレーム:それができないことは明白です。時間と出来事自体がそれをやってくれるでしょう。あなたはただ、マイトレーヤと霊的ハイアラキーの出現、そしてこの途方もない出来事に対する宇宙の兄弟たちの役割に関する情報を伝え続けていくのみです。
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Q 宇宙の兄弟たちが存在するようになったのですから、どのような方法で意識的に彼らとコンタクトできるのでしょうか。
クレーム:今になって彼らが存在するようになったと言うのですか。彼らはいつもいたのですよ。以前とは違った方法で、彼らは現在どのように存在しているのか、という質問ですか。私は彼らについて何年もの間、語り、書いてきました。そして他のことについても同様でした。何年もの間、マイトレーヤおよび覚者方の世界への帰還について強調してきました。それは公表するようにと、私が要請されてきた最も重要な情報です。
それ以前に、私は宇宙の兄弟たちと共に働いてきました。そして私は尋ねられたときにはいつでも、私が宇宙の兄弟たちについて知っていることを、あるいは知っていることのある部分を書いたり語ったりしてきました。私は宇宙の兄弟たちの事実を隠したり、この仕事における彼らの役割を矮小化したりはしませんでした。
マイトレーヤの到来と宇宙の兄弟たちの事実はつながっているのです。いずれか一方だけではありません。私たちの仕事はいつも、ハイアラキーの日常の仕事への帰還という事実を強調することでした。しかし、彼らは単独でそれを行うのではありません。彼らは宇宙の兄弟たちの多くの方法による援助によってそれを行っています。彼らがこの地球あるいは火星または金星出身の存在であれ、彼らのすべての活動の根底には、一つの霊的目的があるのです。
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Q 宇宙の兄弟たちに関する情報を今発表するのはなぜ重要ですか。なぜ今は「啓示の時」なのですか。
クレーム:今は明らかに啓示の時です。なぜなら、今までは彼らの存在は比較的知られておらず、政府やメディアによって否定されていたからです。宇宙の兄弟たちの活動は絶えず増大しています。最近のそれは‘星’の顕現、つまりマイトレーヤの公の出現の先触れです。‘星’について説明するときには、宇宙船と切り離して説明するのは不可能です。そしてマイトレーヤが公開のインタビューで質問されるときに、彼らの実態について公然と認めるでしょう。
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エーテル物質と現代の科学
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Q 科学者はエーテル物質の四つのレベルの発見にどの程度近づいてきていますか。
クレーム:実際にかなり近づいてきています。彼らは‘ダークマター’(薄黒い物質)と彼らが呼んでいるものをすでに仮定しました。彼らはそれがそこにあるということを知っています。しかし、彼らはそれを正確に指摘することができません。彼らの計算は彼らが見失ったものがそこにあるということを示しています。そこには何か不可視の物質的な質料があることが分かるが、彼らはそれを証明することができません。しかし、彼らの計算のすべてがこのようなレベルの物質の存在を示しています。
これらの物質はエーテルレベルの物質です。彼らはエーテルについての知見を得るためには、何らかの秘教的な本を調べるだけで良いのです。しかし彼らは、むしろ200億ポンドのサイクロトロンを製作するでしょう。そして何年も費やしてそれに電流を流して実験の速度を上げ、この物質が何であるかを発見しようとするでしょう。それがエーテル界です。彼らが、例えば、H・P・ブラヴァツキーの『シークリット・ドクトリン』(秘密の教義)を開いて読むならば、簡単に答えが分かるでしょう。
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Q 以前あなたは宇宙の兄弟たちはロシアやアメリカの科学者と共に働いていると言いました。彼らは単にマインドに印象付けるのですか、あるいは彼らと一緒に実験室内で働くのですか。また彼らは利他的な民間あるいは軍の科学者と共に働くのですか。
クレーム:彼らがロシアやアメリカの科学者と共にある程度働いているのは事実です。彼らは科学者たちに印象付けを行い、また研究室で共に働くという両方の仕事をやっています。宇宙の科学者たちは地球の利他的な民間の科学者、軍の科学者の両方と共に働いています。
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Q 地球という惑星を脅かしている核放射線の危険を、科学者に認知させるためにはどうしたら良いですか。
クレーム:繰り返し、繰り返し、詳細に説明しなさい。新聞に投書しなさい。テレビやラジオに投書しなさい。地方紙の記者に語り、地方紙に寄稿しなさい。地方紙に理解させなさい、そうすれば地方紙から一流紙に届くでしょう。地方紙は、マイトレーヤと彼が説明しなければならないことを取り上げるでしょう。その説明とは、科学者に彼らの‘優秀’ではあるが狭いマインドについて納得させることです。彼らは一部分を認め、それが全体であると考えます。
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Q 第1エーテル界では何が見えますか。それと第2エーテル界との違いは何ですか。それは第3エーテル界とはどのように違うのですか。それから第4エーテル界では何が見えますか。
クレーム:他のあらゆることと同じです。あなたは、自分がいるレベルを見るのです。意識の拡大ごとに、つまりそれがイニシエーションですが、あるがままのリアリティ(実相)を経験していく能力をよりいっそう高めてくれます。誰もが、エーテル視力をどのように発展させたかに応じて、見られるものを見るのです。必ずしも厳密ではありませんが簡単に説明しますと、エーテル視力が低いとエーテル界で見るものはより粗雑でしょう。そしてよりエーテル視力が発達していると、その視力の場はより精妙でしょう。そしてまた一つのレベルをスキップして、粗雑なエーテル物質ではなくより精妙なレベルを見ることも可能です。(訳注=エーテル界は第4レベルから第1レベルにいくにつれて、より精妙になる)
今後ますます、エーテル視力をすでに発達させた子供たちが転生してくるでしょう。それは眼の発達です。他の人々が見えないものを、十分な数の子供たちには見えるということが実証できたら、エーテル界が知られ受け入れられるでしょう。
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マイトレーヤの先触れとなる星
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Q 四つの“星”は、マイトレーヤの出現の先触れ以外に他の役割があるのですか。
クレーム:はい、それらはすべて宇宙の兄弟たちが存在するという事実を示しています。すなわち、それらが知られるようになるとき、それは実際には星ではない、なぜなら星は何百万マイルも離れており、それらは星に似ているだけの発光体であるということです。では、それらは何でしょうか。それは本当は宇宙船であり、マイトレーヤの出現の先触れとしての仕事を行うためにさまざまな惑星からやって来ているのです。それはちょうど2,000年前にイエスが生まれたとき、三人の賢者たち(覚者方)をベツレヘムに導くために送られた宇宙船と同じです。これはあの出来事の再現であり、今回は三人の賢者だけでなく、人類全体がそれについて知らなければなりません。
私たちが“星”の出現を予告することができた(2008年12月12日)という事実がこの情報の正しさを証明しています。それらは2008年のクリスマスの直後に見られはじめて、今では世界中の人々に見られています。それらの“星”がマイトレーヤの(マイトレーヤという名前で知られるのではないけれど)最初のテレビインタビューを先触れしました。
十分に大勢の人々がマイトレーヤの教えに応えるとき、人々は連結されたテレビネットワークを通して、世界全体に話をするように彼に要請するでしょう。そのとき初めてマイトレーヤは彼の本当のご身分を明らかにされるでしょう。
マイトレーヤが世界的なテレビに現れるのは、初めてすべての目が彼を見ることができるようにです。聖書に「すべての目が彼を見るだろう」と書かれているのはそのためです。それを可能にするのはテレビです。
“星”の到来は先触れです。それは2,000年前に起こったことの象徴的な上演であり、確信する用意のある人々、それを象徴だとみなすだけ十分心の開いている人々に確信させ、これから起ころうとしていること、キリストの世界への到来に向けて、彼らを準備するためのものです。今回はそれは世界的に知られることになります。
前回キリストが来られたとき、彼は実際にはキリストとしては知られませんでした。彼はイエスを通してユダヤ人のメシアとしてやって来ました。彼らはメシアを探していました。
イエスが来られたとき、彼は非常に小さなグループの人々以外には、メシアとしてさえ認知されませんでした。イエスの周りにはわずか12人の弟子たちと約75人のそれほど近しくない弟子たちのグループがおり、そして約500人の関心を持った人々がいただけでした。それがすべてでした。それはキリストの世界への到来とは呼べないようなものでしたが、実際にはそうだったのです。
イエスの生涯の最後の3年間は、キリストの器として過ごされました。マイトレーヤにオーバーシャドウされ、世界を変え、キリスト教世界をもたらし、私たちはその最後の段階を迎えています。私たちはキリスト御自身が全人類のために公に世界に現れるという新しい段階に入っています。
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マイトレーヤの出現を先触れする“星”
2008年12月12日、シェア・インターナショナル誌は、非常に近い将来、大きな輝く星が昼夜を問わず世界の至るところの空で見られるであろう、そしてそれは間もなくマイトレーヤがアメリカの主なテレビ番組での初めてのインタビューに現れることを告げるものである、というニュースを発信した。その時以来、星の目撃は世界中で報告され、数百の目撃例が本誌に寄せられた。本誌ではメディア、本誌読者、そしてYouTubeからの最新の目撃報告の幾つかを掲載する。すべての写真は、ベンジャミン・クレームの師によってマイトレーヤの出現を予告する“星のような発光体”であり、本物の目撃であることが確認されている。
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中国で大勢がUFOを目撃する
2010年1月11日、中国の西部に位置する新彊ウィグル自治区で広範囲にわたってUFOが大勢の人々に目撃された。目撃者によると、最初は星かと思えるものが突然現れ、それは赤、緑へと色を変えたかと思うと、大きな空飛ぶ円盤に形を変えたという。そのUFOはそれから旋回し、青色に変わって、消えてしまった。別の目撃者はUFOが山に着陸し、それから東の方角に急速に去って行ったと語った。他の目撃者は、そのUFOは最初は白い霧に包まれていた、と語った。(allnewsweb.com)