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読者質問
Q マイトレーヤはさらにテレビのインタビューを受けましたか。A この号を印刷に回す間に、彼は5回のインタビューをお受けになりました。
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Q 世界教師マイトレーヤの最初のインタビューに関する情報を教えてくださってありがとうございます。それは素晴らしいニュースです!
マイトレーヤの最初のインタビューは機会の窓が開いている間、感謝祭からクリスマスの間に起こったのですか。
A それは機会の窓が開いている間に起こりました。それはまだ開いています。
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Q (1)(すでに行われた)マイトレーヤの最初のインタビューと大宣言の日の間にはどのくらいの期間がかかると考えられますか。(2)2010年1月に起こったハイチの大地震の大変な苦しみに対する心のこもった反応は、マイトレーヤが機会の窓の間に最初のテレビ・インタビューを行うことを可能にした要因の一つですか。(3)私たちが知っているとおり、マイトレーヤは大宣言の日までは自分が何者かを決して言うことはありません。彼は最初のテレビ・インタビューでどのように紹介されたのですか。(4)今後のインタビューではどのように紹介されますか。(5)彼のインタビューは、マイトレーヤという名前は出さないとしても、インタビューすることが前もって放送局からアナウンスされますか、それともすべてのインタビューは番組の事前の発表なしに行われるのですか。彼は何も事前の発表なく、ただインタビューを受けるのですか。
A (1)正確には分かりませんが、私の師である覚者によれば、比較的短期間だということです。(2)いいえ。(3)通常の人間として、私たちの中の一人として紹介されました。(4)もちろん同様のやり方で行われます。(5)彼の真の名前が使われないということ以外には、通常の方法が取られるでしょう。
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Q 私は、マイトレーヤがテレビで話したとしたら感じるだろう感覚を与えてくれる人物を発見することができていません。どんな人々も話すときに霊的なエネルギーを放射しているようには感じません。普通の人としてそれに一番近い感覚を持ったのは、2010年に『デモクラシー・ナウ』と『コルバート・レポート』という番組に出演した、『無の価値(The Value of Nothing)』という本の著者ラージ・パテル氏です。彼は1977年にインドからロンドンに旅行したと言います。しかしながら、彼はマイトレーヤに期待されるほど分かち合いと正義に基づいた新しい文明の創造について語っているようには見えません。彼はマイトレーヤに鼓舞された普通の人間なのですか。彼はマイトレーヤであることを否定していますが、あなたのアイディアや目的には賛同しています。
A マイトレーヤのアイディアは長年にわたってすべての界層に浸透しており、何千もの人々がこれらのアイディアに‘鼓舞’されています。
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Q マイトレーヤの出現は多くの人々が話しているマヤのカレンダーの終わりである2012年に起こるとお考えですか。それともそれより前でしょうか。たくさんの質問にお答えいただきありがとうございます。
A マイトレーヤの出現は、テレビへのインタビュー出演によってすでに始まりました。彼の出現は2012年に終わるマヤのカレンダーとは関係なく、それによるのでもありません。そこには何の関係もありません。マイトレーヤは、彼の正義、平和、分かち合いとその実行を求める彼のメッセージに人類の十分な数が反応したときに、御自身の身分を公に宣言されるでしょう。
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Q 2004年9月の質問で、ベンジャミン・クレーム氏は、マイトレーヤの再臨について3,000万人の人々が聞き、2,000万人がその可能性に心を開いており、200万人が本当に信じていると述べました。5年後の今、その数字はどうなっていますか。
A 今は3,000万人から3,800万人に増えています。そのうち700万人がこの話を完全に信じており、同じくらいの数の人が退けています。残りはそれが本当である可能性に心を開いています。
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Q マイトレーヤのアイディアに従う用意のある人々はどのくらいいますか。
A 大雑把に言って18億人です。
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Q マイトレーヤは「大宣言の日」に彼の本当の肉体的な姿を示されるでしょうか。私が意味しているのは、彼がさまざまな国を訪れたとき、彼に親しみが持てるようにその人々自身の伝統に合わせた姿で現れたということです。
追伸:グラスゴーの空に輝く星が現れるのをまだ待っていますよ!
(註:1988年から2002年までの間、マイトレーヤ
は、さまざまな姿で世界中の宗教集会で数百人の人々の前に現れた)
A はい。見続けてください。「星」はまだここにあります。
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Q 私はかなり長い間あなたの話を追いかけてきましたが、昨日まで、マイトレーヤの到来についての話はあなたや他のウェブサイトでしか耳にしませんでした。驚いたことに、ネブラスカのオマハで働いているとき(組積造の工事現場)、現場監督とれんが職人が、マイトレーヤが進み出たというクレーム氏の主張について話しているのを耳にしました。二人ともネブラスカのまじめな労働者で、私がよく知っている人たちであり、彼らが宗教や宇宙人や陰謀やその他の俗事を離れた物事について話すのを聞いたことは全くありません。あなたのメッセージは伝わっています。これが過去にあったような「聖なる介入」ではないことを望んでいます。
A そうではないことを保証します。これは本当にあったことです。ネブラスカのオハマでのあなたの経験が証明していることは、人々は秘密を守る方法をよく知っているということです。
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Q マイトレーヤが公に現れた後しばらくして、宇宙の兄弟たちが地球に着陸するという話があります。(1)その着陸は a. 世界中で起こるのですか。 b. 世界中でメディアの注目を集めるでしょうか。(2)乗組員たちは彼らがどんなふうに見えるかが私たちに分かるように、自分たちの姿を見せるでしょうか。(3)a. 彼らは話をするでしょうか。 b. テレビに出るでしょうか。(4)宇宙の兄弟たちは政府の人間と会見するでしょうか。(5)彼らを見るまでは、多くの人々は彼らが本当に存在することを信じないでしょう。圧倒的多数は懐疑的で、空中の飛行物体は人間が操縦するものであり、一種の策略だと考えるかもしれません。人々が確信するためには何らかの大きな出来事が起こらなければなりません。どんなことが期待できるとお考えですか。
A (1)a)はい。b)はい。(2)はい。(3)a)はい。b)いいえ。(4)いいえ。(5)徐々に、慎重に自分たちのことを明らかにするでしょう。
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Q 2010年2月4日、私は友人から手紙を受け取りました。彼女は2、3週間前にテレビの天気予報を見ていました。テレビ・カメラが東京の空を映したとき、半透明な明るい渦巻き状の光が上空に浮かんでいるのが見えました。彼女は天気レポーターが驚きの声を上げるのを聞きましたが、すぐにレポーターは天気予報を始めました。(1)その光は「星」の一つでしたか。マイトレーヤの最初のテレビ・インタビュー以来「星」についての話は聞いていませんでした。(2)ノルウェーの渦巻き状の光のようなものはまだ期待できるでしょうか。
A (1)はい。(2)はい。
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Q 最近、太陽表面の近くにある球形の物体の写真が話題になっています。一見したところこれらは新しい現象ではありませんが、つい最近になって異常現象として気づかれるようになりました。これらの天球は単に図式的な人工物なのか、それとも実際の宇宙船なのかを人々は疑問に思っています。クレーム氏は、「星」である巨大な宇宙船が「充電」のために時々太陽に近づくと述べているので、この出来事の背後にある真実を知りたくなりました。
A それらは宇宙船です。
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Q 2010年1月号のシェア・インターナショナル誌に、2009年7月19日に英国ウィルトシャー州マーチンセル・ヒルの近くに現れたミステリーサークルのスティーブ・アレキサンダーによる写真が掲載されています。それは見事な写真というだけではなく、非常に珍しい形をしています。その図形は、隣の畑に「滲みだして」いるというよりは、畑の端で途切れています。隣の畑では違う作物が成長しているように見え、そのデザインが「未完」であることをうかがわせています。このミステリーサークルが1977年のマイトレーヤのロンドン到着の記念日に出現したことに気づいたとき、私はこの珍しいデザインには意味があるのではないかと思い始めました。マイトレーヤの最初のインタビューが起こったばかりであることを考えると、宇宙の兄弟たちは昨年夏のこのデザインで、マイトレーヤの公の出現が「ほとんど完了した」ことを示したのではないでしょうか。深読みのし過ぎでしょうか。
A ワトソン君、推理は大いに結構だが、今回は想像がたくましすぎたようだね。宇宙からの友人は、最後の瞬間に隣の畑の作物が別であることに気づいたのだが、デザインを変えなかったために未完の形になったのだ。それはまた「私たちも結局は人間なのだ(間違うこともある)」ということを伝える方法でもあった。単純なことだよ、ワトソン君。君のシャーロック・ホームズより。
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Q 西半球で最も貧しい国の一つであるハイチを襲った地震はとりわけ残酷なものでした。地震の原因は何でしたか。(1)カルマ的な原因ですか。地球の地層の自然運動によるものですか。それともその他の理由ですか。(2)覚者方はそこでさらにひどい災害が起こるのを防がれたのですか。(3)覚者方はハイチの死傷者の援助に関わりましたか。
A (1)それはカルマ的なものであり、アメリカ諸国で最も貧しい国民であるハイチの貧困者の間の長い緊張状態と、ハイチにおける何十年もの独裁的で腐敗した指導者の支配が長く続いた結果です。(2)はい。(3)はい。いつものとおりです。
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Q 2010年1月の地震の結果、亡くなったハイチの方々の数はおよそどのくらいでしょうか。
A 約二十万人です。
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Q 地震の後、すでに飢えに瀕していたハイチの人々に食糧援助をするために組織的な取り組みが行われました。国連も参加したと思います。
私が尋ねたいのは、クレーム氏の伝える教えでは、食糧(この場合は物質的な意味で)に与えられた重要性を考慮した場合に、この機構や仕組みが将来もマイトレーヤと彼の弟子たちによって利用され続けるのかということです。にもかかわらず、重要なのは、すぐに築くことが可能な仕組みを維持することではなく、人々のハートに善意を鼓舞することだと私は思います。
A 私も同意します。
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Q あなたの師がおっしゃるように、石油の供給が残り78年間だとすれば(おそらく「現在と将来の消費レベルで」という意味は、大災難が生じる前には供給できる量が減少することを考慮に入れてということだと思いますが)、それは私たちがあらゆる努力を払ってクリーン技術を発達させる必要はなく、ただ「光のテクノロジー」を待っていればいいということでしょうか。現在の太陽発電やその他の技術が発達して、石油(や石炭や天然ガス)に替わるようになれば、光のテクノロジーの必要はあるでしょうか。
A 私たちは「あらゆる努力を払って」クリーン技術を発達させる必要があります。すでにこの惑星に対してなされた最悪のダメージが不可逆になる前に残された時間は、あと10年から15年しかありません。
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Q 石油は「化石燃料」ではなく、一部の科学者が唱えるように、地底深くで継続的に生産されているというのは本当ですか。化石植物が埋蔵されているよりもはるかに深いところからも石油は採掘されているからです。ですから、残余の石油は常に存在するのではないでしょうか。
A いいえ。石油は化石燃料であり、絶えず生産されているのではありません。植物は多くの人が考えるよりも深く長い間埋蔵されています。
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Q 大型ハドロン衝突型加速器を巡る実験と関連して調査員が書いた日記についての『ドーの説明(Doe's Account)』という本についてお聞きします。彼の調査チームは、来世の証拠を発見したと信じています。彼らの発見によれば、人間のような意識が二つの「キャンプ」に分かれており、それぞれが正反対の存在に取り巻かれていると言います。一方は小型の「太陽たち」で、他方は小型の「ブラックホールたち」です。困ったことに、これらの二つの意識の集合体は、お互いにほとんど正反対で、「天国と地獄」の存在を確証するものであるとされます。私が知りたいのは、彼らの発見に何らかの真実が含まれているのかということです。あなたの師は何と言われますか。
A この日記全体が、アストラル界のグラマーにすぎないと思います。