現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2016年 2月 個人用保護

個人用保護

編集長殿
(1)2015年11月の第2週に、同僚と私は石油施設にインターネットケーブルを設営するために、街の郊外へ出かけました。私たちはその仕事のことで少し神経質になっていました。二人共以前にその施設で仕事をしたことがなく、どのような環境に足を踏み入れることになるかわからなかったのです。
その日到着すると、いくつもの光のパターンが施設の周りにあるのが見えて、私たちの気持ちも高揚しました。私たちはすぐに仕事に取りかかり、ケーブルを引きながら施設の床下の狭い空間を腹ばいで進みました。日にちが経つにつれて、とりわけ難しく狭い空間に出くわしました。そこは高さがなく、岩でゴツゴツした場所で、動き回ることも困難でした。苦労して何とか空間の片側を通り抜け、反対側にケーブルを引っ張っていた時、同僚が地面にマイトレーヤの手のカードが落ちているのを見つけました。
私たちは自分たちの身体から、マイトレーヤの『手』が無くなっていないか素早く確認しました。私たちはいつもPPE(個人保護備品)の一つとして『手』を持ち歩いているのです。私の胸ポケットから無くなっていたことがわかりました。私たちが覚えている限りでは、どちらもが床下のそちら側に入ったことはなく、私は『手』があるか確かめるのにボタンを外さなければならなかったので、カードが落ちてしまうのはほとんど不可能だということです。
それにも関わらず、(たとえ床下の空間であっても)マイトレーヤが私たちと共にいることを思い起こさせてくれて、その後の1日が気楽なものになりました。私は後になって祖父がその日亡くなったという連絡も受けて、この二つの出来事は何らかの関係があるように感じました。
覚者はこれが奇跡的な現象であったかどうか確認してくださいますか。
【ベンジャミン・クレームの師は、その『手』がイエス覚者の弟子によって現されたことを確認した】


役立つヒント

編集長殿
(2)2015年の春に私たちのグループは、春のシェア・インターナショナル・エキスポを宣伝する広告板を道路沿いに出しました。春のエキスポを終えて、私たちは秋に向けてもう一度エキスポを企画し、その看板を出し続けるかどうか話し合いました。私たちの予算に最善の広告なのか、あるいは他の広報を探すべきなのでしょうか? 私たちの看板の契約は数週間で期限切れすることになっていました。6月中旬の日曜日に、私は看板のそばを通って運転しながら伝導瞑想に向かっていましたが、このことについて考えていた時、突然1台のトラックがスピードを上げて追い越していきました。それは私の車と似ていて、同じようにテールランプが壊れていましたが、ライトの色は白でした。トラックの後部には大きなバンパーステッカーが貼ってあって、『シャンバラ(天国の意)かそれとも破滅(地獄の意)か』と書かれていました。私は励まされたように感じ、心の中で「これが答えだ、当たって砕けろなんだ」と思っていました。トラックは前方に走っていき、信号で止まりました。助手席の人が窓を下ろし、隣の運転手に二言三言話しかけていましたが、その後彼らはまたスピードを上げて離れていきました。運転手はかなりがっちりとした体格で、助手席の人はもっと小柄でハンチング帽を被っていました。瞑想会場までの道のりで何度かトラックを見かけましたが、ついには橋を越えて見えなくなりました。私たちのグループは看板を出し続けるだけでなく、他の広告媒体も進めることになりました。覚者はそのトラック運転手と同乗者が特別な方々であったかどうか確認してくださいますか。
ティム・ボーツキス
カナダ、アルバータ州エドモントン
【ベンジャミン・クレームの師は、彼らがイエス覚者の代弁者方であったことを確認した】

編集長殿
2015年9月の初めに、手形によく似た形が私の車のフロントガラスの内側の、中央のダッシュボードのちょうど上に付いているのに気づきました。その形は、現在もまだありますが、窓に特定の方向から光が差し込んだ時だけ見られるのです。
ダッシュボードの配置のせいで、誰かがそのような難しい場所に、車の内側から手を置くのは不可能に思われます。その形の写真をうまく撮ることはできませんが、それがもしかしてマイトレーヤか、あるいは覚者のお一人によって置かれた『手形』であるのかどうか、お尋ねしたいと思います。
シェリ・サム
米国、カリフォルニア州サンフランシスコ
【ベンジャミン・クレームの師は、その『手形』がイエス覚者の代弁者によって現されたことを確認した】