質疑応答

Q マイトレーヤはまだ中東におられますか。
A はい。

Q このことは、彼の関心の焦点が、世界の他の問題ある地域をそっちのけにして、専ら中東に注がれていることを意味しますか。
A いいえ。

Q マイトレーヤは、宗教や市民の指導者に過激主義を避けるよう求めていますか。
A 可能な限りそうです。

Q 中東の様々な信仰の指導者たちは、彼の要請に反応し始めていますか。
A 外面的にはしていません。

Q マイトレーヤは、最近数カ月の間にテレビに出演されましたか（中国での出演以降）。
A 彼は中国でのインタビューを再開されました。

Q マイトレーヤは、彼がすでにインタビューを受けた国々、例えば中国、ロシア、ブラジル、アメリカに時々まだ出演されていますか。
A 私たちが知る限り、中国だけです。

Q 異なった信仰を笑いものにする漫画を出版することについて、霊的ハイアラキーの見解は何ですか。
A 彼らはそれに反対しています。

Q あなたの師とあなたは、言論の自由をどう定義されますか。この基本的権利に限界はありますか。
A 正しい人間関係が構築されれば、限界は明らかです。

Q 「偉大なる母」または「世界の母」とは誰ですか。
A 創造における神聖な女性の様相です。

Q 「世界の母」は、女性、出産、養育、子供などに関わっていると主張する人々がいます。これは誤解ではないですか。
A なぜ彼女がこれらに限定されるべきなのでしょうか。

Q イエスの母マリアは、女性原理を体現する偉大なるデーヴァと関係がありますか。
A はい。彼女は同じ進化の一部です。

Q どうか説明してください。ある国家を他の国家よりも賢明にするものは何ですか。
A 国民がより高齢です（進化の観点から）。

Q あなたの師は、最新の記事の中で、来るべき変化について述べています――歓迎されるかどうかはともかくとして。彼が述べているのはどんな種類の変化のことですか。
A 人間のあらゆる生活分野における変化です。

Q 最近になって、二体のブロンズ像がミケランジェロの1508年の作品であるとされています。それは二体の裸身像で、それぞれ腕を上げて勝利の仕草をし、共に豹に乗っています。もし本物なら、ミケランジェロのブロンズ像として現存する唯一のものになります。これらはミケランジェロが創造したものかどうかについて明らかにしていただけますか。
A 私の情報では、それらはミケランジェロによるものではありません。

Q あなたの師によると、ウクライナとロシアの関係はどれほど危険な状況にありますか。
A 危険はありますが、報道機関は（一般に）それを誇張しています。全体的に言って、東側のグループと西側のグループは理解に達しつつあります。

Q 2015年の第四 四半期に国際経済制度の際だった崩壊が起こるという予測があります。（１）これはどのくらい正確ですか。（２）これはあなたの師が最新の記事（2015年1・2月号）で言及されていたことですか（至るところの人々は変化を待っており、歓迎されるかどうかにかかわらず、変化は起こるだろう）。
A （１）大体正確です。（２）はい。

Q ギリシャは緊縮政策に反対する投票を行いました。スペインでは、ポデモスという緊縮政策に反対する政党が人気を得ています。世界中で、緊縮政策に反対する市民運動がもっと増えるでしょうか。このことは、英国を含む他の国々での反対を促進するでしょうか。
A おそらくそうなるでしょう。

Q 1982年のロサンゼルスでの記者会見前に、私たちは大きな世界規模で、全面広告のキャンペーンを多くの国々で行いました。今も同じようなことを始めるべき時なのではないですか。
A 私はそれについて考えています。それには多くのお金がかかります。当時よりもはるかに多くのお金がかかり、当時でもそれは非常に高価でした。しかし私の目的は、「このことを覚えていますか？」というような前置きの手紙を多くの国のメディアに送り、プレス・リリースを行うことです。私たちは1982年にメディアに提示したことの主要な点の概要を伝えるでしょう。「このことを覚えていますか？　それがまだ進行中であることを知っていますか？」と伝えるのです。今マイトレーヤの出現に向けてメディアを準備するには、もちろん、宣伝に支払うお金が必要です。私たちがお金を得ればですが、私はそれが来ると知っています。望ましいのは、あらゆる取るに足らない、二次的な物事に使われているお金を、ハイアラキーの仕事に向けることです。なぜならこれはハイアラキーの仕事だからです。そのことを忘れてはなりません。これはハイアラキーの仕事です。マイトレーヤはハイアラキーの長であり、人類の魂の体現です。私たちは彼の一部です。