現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2014年 11月号 読者質問

読者質問

Q (1)マイトレーヤはまだ中国でインタビューを受けていますか。(2)中国での合計は現在何回ですか。
A (1)いいえ。(10月8日現在)マイトレーヤは中国でのインタビューを中断しました。私が10月8日に得た情報では、彼は10月10日の金曜日に中東に行き、そこで状況を援助するとのことです。目的は、争っている様々な集団を和解させることです。(2)彼は現在までに中国で11回のインタビューを受けました。シェア・インターナショナルの先月号から3回増えました。

Q これまでにマイトレーヤがそれぞれの国で何回インタビューを受けたかの全体像を教えてください。

A アメリカ:29回(2010年1月―2011年1月);メキシコ:14回(2011年1月―9月);ブラジル:41回(2011年9月―2013年1月);ロシア:51回(2013年1月―2014年5月);中国:11回(2014年5月―9月)。全部でこれまでに146回です。

Q 最近、香港で民主化を求める抗議活動が始まっています。このデモとマイトレーヤの中国での出演の間に何か関連はありますか。

A はい、大いにあります。人々は目覚め、自分たち自身のための行動を取り始めています。

Q マイトレーヤは、2010 年や2011 年の当時に比べて、より「強力に」、より「緊急性」をもって話されていますか。
A はい。


Q (1)マイトレーヤのアイディアは、インタビューが始まった当時よりも大きな影響を与えていますか。(2)マイトレーヤの話を聞いた人々は、初期の視聴者よりもよりオープンで活気づいていますか。(3)彼のアイディアは、人々にもっと現実的なものと見なされ、それがいかに実行されるかについて人々はもっと前向きになっていますか。
A (1)はい。(2)はい。(3)はい。


Q 2014年9月27日に、日本の御嶽山で突然噴火があり、50人以上の死傷者が出ました。それはあまりにも突然で予期せぬものだったので、何か未知の目的や原因があったのではないかと思われます。コメントしていただけますか。
A この噴火は、大都市を襲い、何千人もの死者を出し、地上と地下に巨大な破壊をもたらしたであろう、さらに大きな悲劇を防ぐために、マイトレーヤと覚者方によって現されたものでした。それは、1980年にアメリカのワシントン州でセントヘレナ火山が噴火し、ワシントン州とオレゴン州にさらに大きな悲劇が起こるのを防いだことの再現です。

Q 2014 年 9月に160カ国以上の国々で気候変動に関するデモや抗議行動が起こり、ニューヨーク・シティではおよそ40万人の人々が参加しました。これはかつて気候変動に反対して行われた最大の動員であったと言われています。(1)この世界的なデモによる人民の力は、気候変動に関する活性化した行動のためにどれほど重要だと思われますか。(2)この日の抗議行動は、マイトレーヤのエネルギーと世界への臨在に対する人類の反応の反映ですか。そうだとすれば、これはマイトレーヤの大宣言につながるものだと思われますか。
A (1)非常に重要です。(2)はい。はい。

Q (1)アリス・ベイリー著『秘教治療』の中で、インフルエンザの苦しみは恐怖と心配の中に根を持つと述べられています。エボラ・ウイルスの根本原因は何ですか。(2)このエボラ熱病の流行を止める治療法は間もなく発見されるでしょうか。近い将来、これを予防するためのワクチンが開発されるでしょうか。
A (1)ウイルスは人間の破壊的で競争的な貪欲によって覚醒します。(2)はい、やがて。

Q 大宣言の前に、まだ世界的な経済崩壊が起こると思われますか。

A はい、そう思います――それは現在の完全に腐敗した制度の必然的な崩壊です。

Q 肉体的・情緒的な神経過敏は、その人が高度に進化していることを示していますか。

A いいえ――その反対かもしれません。

Q あなたと共に働くグループにおいて、人々がお互いに機転がきき、親切で、共感的であることをあなたは期待しますか。それとも、それはただの感傷主義でしょうか。
A それはただの感傷主義ではありませんが、残念なことに、人々が機転がきかず共感的でないことはしばしばあります。

Q グループの中で、「何か必要があれば呼んでください」というようなことを言う人々がよくいます。それは正しくないと思います。それは一人あるいは何人かの人々を一種の雇用主の立場に置きます。呼ばれるのを待っている人々が仕事を頼まれたとき、それはできないとか、差し支えがあるとか、別の用事があるなどということもよくあります。コメントをいただけますか。

A まさにそうです。そういうことがあまりにもよくあります。

Q 私たちの努力と効率性が大宣言の日の日付に直接影響を持つ(シェア・インターナショナル誌2014年1・2月号のベンジャミン・クレームとの短いインタビューより)ということは、大宣言後の世界の変容の速度にとっても同じことが言えるのですか。
A はい。世界の変容はひとりでには起こりません――マイトレーヤが言われたように、「人は行動して、その意志を実行しなければならない」。

Q グループの統合した集中は、ハイアラキーとの将来のグループ・ワークにとって重要ですか。
A はい、明らかに。

Q あなたと共に、マイトレーヤと覚者方の出現について大衆に伝える仕事をしているグループは、大宣言の日の後も、覚者方にとって役立ち、彼らと共に働き続けるのですか。

A はい、もし彼らが自分自身を役立てるならば、そうすることが期待されます。

Q 私は、何人かのメンバーが、和合の感情を刺激する必要があり、それは「気持ちの良い、ふわふわした」感じがするものであるべきだと考えているという印象を受けます。人々はお互いのことをよく知るために一緒の時間を過ごすべきだと考えているようです。コメントをお願いできますか。本当にそれは必要なのですか。
A 和合は感傷主義とは関係がありません。それは存在するかしないかです。

Q (1)効果的な「出現」ワーカーになるためには、伝導瞑想をしなければならないのでしょうか。私は1980年代後半にあなたの話を初めて聞き、長年、協働者として働いています。しかし、私は約6カ月、伝導瞑想をやりましたが、グループのところに行くのに長旅をし、エネルギーを感じたことが決してありませんでした。ですから、いつ自分が整列しているか全く分かりませんでした。心の中でオームを唱え、オームを思っても、決して整列できませんでした。耳の聞こえない人がピアノを習うような不毛さを感じました。私はグループを離れ、出現の仕事に集中しました。それは毎日行っています。(2)伝導瞑想だけを行っている人や出現の仕事を行っているだけの人は、覚者はグループの一員とは見なしていないと、かつてあなたは答えました。それは、グループが内的な和合を外的な界層にもたらし、グループ・イニシエーションを受けることを目指しており、伝導瞑想と出現の仕事のどちらの仕事の側面も、この目標にとって本質的なものだからですか。
A (1)いいえ。(2)はい。彼らは、完全に統合されてはいませんが、グループの一部です。

Q シェア・インターナショナル誌に掲載されている「編集長への手紙」に関して、弟子とスポークスマンとファミリア(使いの精)の違いは何ですか。(1)弟子はスポークスマンよりも覚者と密接に働いているのですか。(2)ファミリアが覚者方によって創造される想念形態だとしたら、弟子やスポークスマンはファミリアであることもあるのですか。それともすべての場合に彼らは「本物の」人間ですか。

A (1)はい。(2)「ファミリア」は覚者方によってのみ創造されます。

Q アリス・ベイリー著『宇宙の火に関する論文』の中で、ジュワル・クール覚者は、第七光線の到来はますます多くの人々にデーヴァを見させ、デーヴァ界の進化との接触を引き起こすので、デーヴァ界の進化というテーマについてさらに拡張するよう求められたと述べています。論文のその段階で、彼はすでにデーヴァ界の進化について多くの情報を与えていたことから、ハイアラキーによってそのテーマがいかに重要なものと見なされていたかが示されています。したがって以下の質問をしたいと思います。(1)シェア・インターナショナル誌(2012 年 12月号の挿入部分)で確認されたとおり、太陽の近くを飛んでいる巨大な天使が、イエス覚者の要請により可視化されました。この現象は、世界におけるマイトレーヤの臨在を示すだけでなく、デーヴァ界の進化そのものの存在を示すものでもありますか。(2)これらの天使はどこから来るのですか。(3)なぜ太陽に向かって飛んでいるのですか。

A (1)はい。(2)彼らは宇宙全体に存在し、人間と並行して進化しています。(3)NASAによって撮影されるためです。(シェア・インターナショナル誌2013年4月号と12月号、2014年10月号も参照のこと)

Q 17世紀のオランダ生まれのポルトガル人哲学者バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza)について幾つか質問にお答えいただけますか。すでに彼の主光線は与えられていますが(『マイトレーヤの使命? 第Ⅲ巻』)、副光線を教えていただけますか。それから彼の誕生時点の進化段階を教えて下さい。

A 魂:2;パーソナリティー:3(2);メンタル体:3(3);アストラル体4(2);肉体:3(7)。進化段階2.4。誕生時の進化段階は1.7でした。

Q (1)スピノザは、クート・フーミ覚者の弟子でしたか。(2)彼は彼の師の密接なインスピレーションの下にありましたか。(3)彼は今再臨の仕事に密接に関わっていますか。(4)彼は現在、覚者ですか。(5)そうであれば、彼はもう世界に戻ってきましたか。(6)17世紀のオランダの光線構造は何ですか。
A (1)はい、彼はクート・フーミ覚者の弟子でした。(2)はい。(3)いいえ。(4)はい。(5)いいえ。(6)オランダの光線構造は(現在も17世紀も)魂が第五光線、パーソナリティーが第七光線です。