現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2014年 11月号 徴を求めるものは見つけるであろう

徴を求めるものは見つけるであろう

涙を流すイコン

ギリシャ、ロードス島:ロードス島のリアリッソス旧墓地に建つ教会の大きく色鮮やかな大天使ミカエルのイコンが2013年11月、涙を流し始めた。そして、その教会の大司教が自ら調査を行った。彼は何か涙のようなものが大天使の顔上にあることを認め、そのイコンを移動させて、後ろの壁を確認することを要求した。壁は乾いており、湿気や水滴がイコンを浸透する可能性はなかった。
このイコンの涙は奇跡ではないかと思われ、大司教はこれをリアリッソスの聖母マリアの教会へ民衆が崇拝できるよう運ぶように要求した。同時に環境を変えることでこの現象が止まるかどうかを見るためでもあった。地元の司教アポストロス神父によると、このイコンは1896年に製作され、最近メンテナンスを施されたとのことであった。
このイコンは2013年11月、新しい環境においてもまだ涙を流していた。ときどき止まるが、また流し始めたという。また元の教会で大天使ミカエルの二つ目のイコンも涙を流しているという別の報告があった。多くの民衆がこのイコンを崇拝するために集まっている。
(tv.kosmos.gr; pravoslavie.ru)
【ベンジャミン・クレームの師は、この奇跡がマイトレーヤによるものであることを確認した】



フランス、ニームの地元紙La Gazetteは、2011年9月にニームの建物の壁に現れた光の模様の現象について掲載した。ミステリー・サークルと同様にミステリアスであると述べている。

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マイトレーヤの『手』

編集長殿
私の友人の息子は一晩をブリストルのホテルで過ごし、翌日2014年9月10日水曜日の朝、目覚めると、大きな手形がバスルームの鏡にあるのに気づきました。彼は前の晩には絶対に無かったと言い、拭き取ろうとすると少し薄くはなりますが、すぐに元のようになってしまうとのことでした。不思議なことに手形は濡れていましたが、鏡は完全に乾いていました。
私の友人の息子は明らかにとても大きな手をしていますが、彼がその手形に自分の手を合わせると、手形の方がより大きかったのです。彼はマイトレーヤの『手』について何の知識もありませんが(私の友人は知っています)、十分に衝撃を受けて、驚いて彼の母親に電話をし写真を送ったのです。
これは徴だったでしょうか?
マイラ・アービング
イギリス、ソトークオントレント
【ベンジャミン・クレームの師は、この『手』がマイトレーヤによるものであると確認した】

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ニュージーランド出身のウェンディ・ホウウェルさんによって撮影された光の十字架の一つ。2013年8月と2014年8月にサンフランシスコのホステルの浴室の窓で撮影。それらは夜だけ、外灯が点いている時に見える。その光の輪は大きくて明るく、車が車庫に近図いてくると目を見張るほど美しい。
【ベンジャミン・クレームの師は、この光の十字架がマイトレーヤによって現されたことを確認した】

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