世界は徴と奇跡があふれている
ロシア、モスクワ――2012年12月24日の朝、一つの尋常ではない雲のような形をした巨大な2重らせんがモスクワ上空に現れた。それはクリュコフスカヤ埠頭、第20街区、そしてサベルキンスキーフェアを含む幾つかの見晴らしのいい地点から写真に撮られた。
(YouTube:StephanHannardADGUK)
【ベンジャミン・クレームの師は、この雲がイエス覚者によって現されたことを確認した】
アルゼンチンの聖母像の奇跡
聖母の像が、アルゼンチンのサンタフェ地方、ロザリオから60km北の小さな町サルト・グランデの住民を大騒ぎさせている。彼女の目から出る赤い液体が“血の涙を流しているよう”だからである。その血は像を保護するプラスチックのカバーの内側に見られ、彼女の両目、両手、両足から流れている。
「町全体が動揺しています。私たちはここでとても静かに暮らしていましたが、現在、近隣の町の人々や国道34号の旅行者たちが、これが本当であるか見るためにやって来ています」と、町長ファン・ホセ・ガラッシ氏は語った。
この40cmの高さの像は‘結び目を解く聖母’と呼ばれ、ヘルスケアセンターの入り口に置かれている。「2012年12月3日、月曜日の夜に看護師のダニエル・レデスマ氏が明かりを点けると聖母の両目が赤いのを見つけました。まるで血を流して泣いているようでした」とガラッシ氏は言った。2時間のうちに300人近くの人々が像を見て祈るために集まった。「人々は健康の問題、写真、贈り物に花束を持ってやって来ました」とアリシア・ピサーラさんは語った。ニュースはすぐに広まり、今では数百人がこの像を見にヘルスケアーを訪れている。
12月12日に生物化学者のモルガーデ博士はこの液体を分析し、99.6%の確率で血液であると公表した。
(アルゼンチン、ラ・ナシオン、visionsofjesuschrist.com)
【ベンジャミン・クレームの師は、この奇跡はイエス覚者によって現されたと確認した】
アメリカ、フロリダ州、セント・オーガスティンのタフィー・ルークさんによって撮られたサリーさんと犬のドーガの写真に現れたイエス覚者からの光の祝福