追悼スワミ・プレマナンダ
追悼
スワミ・プレマナンダ
(1951-2011)
シェア・インターナショナル誌は、偉大な霊的アバター、スワミ・プレマナンダが2011年2月21日にインドで亡くなられたことを深く悼み、ここに哀悼の意を表します。スワミはインドの刑務所で長年にわたって監禁され、病気を患っていました。本誌の読者はご記憶だと思いますが、本誌は定期的にスワミ・プレマナンダと彼の仕事について報告してきました。ここに世界中の彼の信奉者の皆さんに対して、この偉大な喪失についてお悔やみを申し上げます。
スワミ・プレマナンダは、自分自身について、このように語っています。「サイババはサイババで、偉大なアバターです。私は私で、普通の男であり、なぜ数々の神聖な力を授かっているのか、その理由を知りません。私が人々を癒し、物を物質化し、そして私が尋常でない力を持っていることは本当のことですが、これらは神から来ているのです。しかし、私自身は何も行っていないのです」
スリ・プレマナンダ・アシュラムで彼が亡くなってから催された特別儀式の際、お花を片づけていて、その花の中にクムクム(神聖な液体)に包まれた大きなリンガムがあるのを信奉者の一人が見つけた。ベンジャミン・クレームの師である覚者は、卵型のリンガムはスワミ・プレマナンダによって物質化されたことを確認した。アシュラムの報道官は「スワミは、改めて彼が私たちと共にいてくださることを私たちにお示しくださったのです」と語った。