現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2016年 4月 「我らが時代の予言者!」

「我らが時代の予言者!」

編集長殿
2016年3月12日に、私はアムステルダムのインフォメーションセンターで2回講演をして、1回目は24人の参加者があり、6、7人は不朽の智恵の教え(ブラヴァツキー、レーリッヒ、ベイリー、クレーム氏による)についての情報に新しく触れた人たちでした。15人がマイトレーヤと智恵の覚者方についての、2回目の講演に来てくれました。
最初の講演の終わり頃に、年配の黒人男性がセンターに入ってきました。ちょうど ベンジャミン・クレーム氏のビデオの最終部分を上映しようとした時、その男性が「ベンジャミン・クレームは私たちの時代の予言者だ!」と言ったのです。彼は政治家や科学者、宗教指導者たちの討論番組をインターネットで見て、その中でイエス・キリストが間もなく地球に戻ってくるだろうと言っていたという話をしました。けれどもそれは神のみが、その時期がいつになるかをご存じなので、彼自身はそれが本当かどうか確信できないと断言していました。講演と講演の間の休憩時間中に、彼が私のところへやって来て、そういった発言を繰り返していました。彼自身は予言者ではないけれども、時折イエスについての夢の中で予言を受けることがあると言っていました。彼はキリスト教徒で、しかもユダヤ人の血筋もある人でした。彼は真っ直ぐに私を見て、私が何を信じているのか尋ねてきました。彼は言ったことを繰り返し、帰る時もう一度同じ言葉を繰り返して言いました。もしかして彼は代弁者でしたか。
アンドレア・デ・ブリン
ドイツ、ミュンヘン
【ベンジャミン・クレームの師は、その男性がイエス覚者の代弁者であったことを確認した】


真の愛

編集長殿
2016年2月4日の午後、私が市場で買い物を終えて、カリフォルニアのメンローパークの歩道を歩いていた時、一人の女性が半ブロック程も先から、私の方へ向かって歩いてきているのが見えました。彼女は魅力的で、どこか素敵な服装の人でした。まだ彼女とは距離が離れていたのに、彼女からコーヒーを買うために1ドルもらえないかと頼まれました。彼女が近くにやって来ると、満面に笑みを浮かべたので、彼女の歯が数本無くなっているのが見えました。私がお金を渡そうと財布を開けると、彼女から本当は食べ物を買うための20ドルが必要だと言われました。私は彼女に20ドル札を渡しました。彼女はお金を受け取る時、にっこりと微笑んでお礼を言ってくれました。彼女はそれに続いて、頬にしっかりと長めのキスをして、私を愛していると言いました。私も彼女を愛していると言いました。私がそのまま通りを歩き続けていると、彼女が去っていく私に向かって、本当に心からあなたを愛していると言ってきたのです。後になってその女性が何も持っていなかったこと、コートや財布やバッグも、経済的な援助の必要な路上生活の人たちが、普通持つ物が何もなかったことに気づきました。私の頬へのキスの感触が長い間残っていて、その体験のうっとりするような思い出になりました。
モーリーン・ペロン
米国、カリフォルニア州ハーフムーン・ベイ
【ベンジャミン・クレームの師は、その女性がイエス覚者の代弁者であったことを確認した】


満員への対応

編集長殿
2016年2月16日と17日に、私たちはマイトレーヤと智恵の覚者方についての講演と、伝導瞑想のワークショップを開催しました。両方のイベントはドイツのハンブルクにある大学が会場でした。私たちは多くて90名が初めの講演に、おそらく40名が伝導瞑想に参加するだろうと考えていました。それで必要な場所を予約したのです。最初の夜は驚いたことに、部屋が予想をはるかに上回る人で一杯になり、講演を始める前にはさらに多くの人たちが参加しようとしてきました。私たちは人数に喜んでいましたが、同時に場所が狭くなったことが気がかりでした。その時、背の高い肌の浅黒い若い男性が部屋に入ってきました。彼は素敵なとても物静かな感じの人でした。彼は部屋に入りながら、「一つの考えにあまり固執し過ぎないほうが良いね」というようなことを言いました。
ちょうど数人が会場から帰ろうとしていた時、会場の管理人がやって来て、会場側から講演ホールの使用を申し出てくれました。参加者全員が喜び、私たちは移動しました。少なくとも約125人もの参加者がいましたが、講演中にさらに人々はやって来ました。2日目にも同じことが起こりました。私たちの予想した40名ではなく、 81名が伝導瞑想に参加しました。ワークショップ用に借りた部屋はぎゅうぎゅう詰めで、講演者は発表者側の壁に押し付けられたような形で、聴衆とは腕の長さほどの距離しかありませんでした。そのような状況にもかかわらず、どちらのイベントもうまくいきました。雰囲気はくつろいだ心地良いもので、参加者はよく話を聞き、興味を示していました。
私たちにとって、この体験は圧倒されるほどのもので、非常に意欲が高められ、私たち皆が覚者とベンジャミン・クレーム氏の言葉について、もっともっと人々が私たちの情報に興味を示すようになるだろうということ、そして私たちは自分たち自身を適切に準備しなければならないことを思い起こしたのです! (1)私たちはマイトレーヤと覚者方、あるいはどちらか一方から、すべてが最後にはとてもうまくいくように助けていただいたのですか。(2)若い背の高い男性と管理人は、もしかして特別な方々でしたか。
シェア・インターナショナル ハンブルクの
メンバー 一同
ドイツ
【ベンジャミン・クレームの師は、(1)はい、(2)その背の高い若い男性はイエス覚者の代弁者であったことを確認した】